なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■金馬輪咖啡餅店(ジンマールーガーフェイビンデエン)
はじめに紹介するマカオのファーストフード店は「金馬輪咖啡餅店(ジンマールーガーフェイビンデエン)」。餅店というのはパン屋という意味で、こちらは1976年創業の老舗。いつも人だかりができているお店には工場やカフェレストランも併設されています。マカオ名物のポークチョップバーガーは、揚げたての豚肉をパンに挟んだもので、1日に700個も売れるそうです。他にも、エッグタルトやスペアリブを載せた焼きそば「椒鹽排骨炒麺」も人気があります。
広告
■大利來記珈琲室 (Cafe Tai Lei Loi Kei)
次に紹介するマカオのファーストフード店は「大利來記珈琲室 (Cafe Tai Lei Loi Kei)」。マカオ名物のポークチョップバーガー発祥の店で、そのブームの火付け役とも言われている「大利來記珈琲室」。タイパビレッジにある本店は超人気店で、長蛇の行列ができる店としても知られています。スパイスを効かせた秘伝のタレが染み込んだ骨付きの豚肉と、それを挟んだサクサクの焼きたてパンがこの店のポークチョップバーガーの特徴です。
■小上海 (Loja de Comidas Sio Seong Hoi)
3番目におすすめするマカオのファーストフード店は「小上海 (Loja de Comidas Sio Seong Hoi)」。聖ドミンゴ教会から聖ポール教会へ向かう途中の路地にある「小上海」は、テイクアウト餃子の専門店です。店先の大きな鉄板で焼き上げ、1個から購入可能。1個11.50パタカ(約20円)とリーズナブルに楽しめるのも魅力の一つです。厚めでモチモチの皮とチリオイルがよく合っていて、日本人好みの味つけ。お箸の代わりの竹串で刺して食べるので、食べ歩きにもピッタリです。
広告