【イギリス】カウズ・オズボーンハウス周辺の観光スポットおすすめ10選！充実した旅行を！

オズボーンハウス周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■オズボーンハウス

オズボーンハウスは、イングランドのワイト島にあるヴィクトリア女王がお気に入りであったことで有名な別荘です。
ワイト島でも最も景色が美しいと言われている海辺に建つ宮殿で、バッキンガム宮殿のメイン・ファサードを建築したことで知られるトーマス・キュビットによる建築になっており、イタリア・ルネサンス建築が基礎となっています。ヴィクトリア女王の死後、一般公開がされており、ヴィクトリア女王が家族と過ごした様子などを見ることができます。
一般公開は春から秋の間のみになっているので、この時期には世界中からたくさんの観光客が訪れています。

■The Garlic Farm

The Garlic Farmは、イングランドの ワイト島にある観光スポットです。
名前の通りガーリックのさまざま商品が販売されていたり、ガーリックを使用したグルメなどを楽しむことができるスポットになっており、ガーリック好きにはたまりません。中でもほんのりガーリックの風味がする「ガーリックビール」は、大人気。子ども向けの料理や、子ども用のアクティビティなども用意されており、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。
ティールームにレストラン、ホテルなどもあるので、宿泊をしてゆっくりと楽しむのもおすすめです。

■モンキー・ヘブン

モンキー・ヘブンは、イングランドのワイト島にある自然保護区です。
とても美しく手入れがされた動物公園になっており、猿やフクロウなどがのびのびと生活している姿を見ることができます。その他にも、キツネザルや珍しい爬虫類なども見ることができ、動物好きにはたまりません。特に小さな赤ちゃんを背負った親子の猿は大人気！子どもから大人までみんなで楽しむことができます。
ケーキやサンドウィッチ、チョコレートなどと紅茶やコーヒーなどを楽しむことができるカフェや、お土産物屋などもあるので、お土産物選びや休憩などを楽しむこともできます。

■セントミルドレッド教会

セントミルドレッド教会は、イングランドのワイト島に位置しているウィッピンガムにある教会です。
こじんまりとした教会になっており、特に観光名所になっている教会ではありませんが、昔から地元の人たちに愛されている教会になっており、歴史を感じられるスポットです。上品な雰囲気の建物は、見ているだけで心が癒されるよう。中にも入ることができ、美しいアーチがとても印象的になっています。
ゆったりとした時間が流れている空間で、心が安らぐひと時を過ごすことができ、観光途中に立ち寄るのにもおすすめのスポットになっています。

■Haven Falconry

Haven Falconryは、イングランドのワイト島のライドに位置している鳥の保護区です。
美しい自然の中で、フクロウをはじめ、数々の猛禽類に触れあうことができ、大変人気のスポットになっています。また、鳥以外にも、ウサギやフィレットをはじめとする小動物な度にも触れあうことができ、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。スタッフの人たちが、鳥や動物などについての説明などもおこなってくれるので、鳥や動物について詳しく知ることができるのもうれしいポイント。
地元の人から観光客まで幅広い人たちで賑わいを見せています。

■ワイト島蒸気鉄道

ワイト島蒸気鉄道は、イングランドのワイト島にあるスモールブルックジャンクションからウートンにかけての約8㎞の保存鉄道です。
1875年に開業した国鉄線のライド・ニューポート線が1966年に廃止になった路線に、1971年から「ワイト島蒸気鉄道」という名前で保存鉄道として列車を走らせたものになっています。車窓からは、馬や羊などがのびのびと過ごしているのどかな風景を楽しむことができ大変人気です。途中のヘブンストリートの駅には、博物館もあり、途中下車して楽しむのもおすすめです。
有志が運転をしているため、毎日運行しているわけではないので、事前に確認してから訪れるのがおすすめです。