おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【イギリス】ロンドンデリー・ダイヤモンド周辺にあるおすすめ観光スポット10選!情報はこちらから

ザダイヤモンドは、北アイルランド北西部にあるロンドンデリーの中心部に位置している広場です。 市街を囲んでいる城壁のビショップ門とフェリーキー門、シップキー門、ブッチャー門の4つの主要の門のすべてが交差している広場として知られています。街の主要な観光スポットが集中していることもあり、たくさんの観光客が訪れ、賑わいを見せています。また、周辺には、たくさんのカフェやレストラン、パブなどもそろっているので、食事や休憩などにもピッタリです。 今回は、そんなザダイヤモンド周辺の見どころについて紹します。

続きを読む

更新日: 2024年4月27日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

日本とイギリスの時差

04月27日 3時40分36秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.58円

※2024年4月27日の為替価格です

イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

ロンドンデリー・ダイヤモンド周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ザ ダイアモンド

ザ・ダイアモンドは、北アイルランドのロンドンデリーにある、街の中心部にある広場です。当時のままで残っている城壁などがあり、歴史が感じられる場所となっています。
見どころは、1927年に彫刻家のヴァーノン・マーチによってつくられたダイアモンド・ウォー・メモリアルです。陸軍と海軍の兵士をモチーフにした彫刻をはじめ、王立空軍を象徴する翼を広げた勝利の天使の彫刻など、第一次世界大戦と第二次世界大戦を象徴している彫刻などが建てられています。
また、カフェやレストラン、バーも多くあり、そちらも楽しむことが出来ます。

ザ ダイアモンド

イギリス / 北アイルランド

The Diamond, Londonderry BT48 6HW

広告

■デリーウォールズ(17世紀の市壁)

デリーウォールズ(17世紀の市壁)は、北アイルランドのロンドンデリーにあります。こちらは、アイルランド協会によって名前の通り1613年から1618年という17世紀に建築され、目的はイングランドとスコットランドからの入植者を防ぐ為と言われています。
壁の周囲は約1.5kmあり、壁の幅は3.5mから10.5mほどとなります。こちらの城壁はヨーロッパの国々の中でも完成度が高いと言われており、連日多くの観光客が訪れています。
見どころは、17世紀の戦争で使われた大砲です。24個の大砲が2005年に修復されました。

デリーウォールズ(17世紀の市壁)

イギリス / 北アイルランド

The Diamond, Londonderry BT48 6HW
+44 7894 534553
24時間
https://thederrywalls.com/

■フリーデリー博物館

広告

フリーデリー博物館は、北アイルランドのデリーにある博物館です。こちらは、1960年代から1970年代に行われた「フリーデリーアイルランド民主主義運動」という公民権運動に焦点を当てた写真やポスター、映像などの展示や保管がされています。
館内では、大きなモニターにデリーの街の成り立ちを説明した映像や、運動で実際に使われたヘルメットや横断幕、公民権運動の様子の映像などを見ることが出来、五感で触れることが出来ます。
英語での説明がメインとなりますが、事件の説明のチラシが多言語でラックに用意され、その中に日本語もあるので、英語が苦手な方でも詳しく知ることが可能です。

フリーデリー博物館

イギリス / 北アイルランド

55 Glenfada Park, Londonderry BT48 9DR
+44 28 7136 0880
月曜~金曜 9:30-16:30 / 土曜・日曜 12:00-16:00
https://www.museumoffreederry.org/

■ピース橋 (フォイル)

ピース橋 (フォイル)は、北アイルランドのデリーにあるフォイル川に架かるスタイリッシュなデザインのデリーを象徴する橋です。ロンドンデリー駅から北方向に歩いて5分ほどでアクセスすることが出来ます。
2011年の6月に完成し、エブリントンスクエアと市内中心部を結んでいます。橋の全長は235mあり、自転車と徒歩で通行出来るようになっています。
橋の中央で輝く川と街並みをバッグに写真を撮ったり、橋の上にはベンチが幾つか設置されているのでそこに座りながら行き交う人々を観察したりすることができます。

ピース橋 (フォイル)

イギリス / 北アイルランド

Queens quay, Derry, Northern Ireland
https://www.visitderry.com/Details/Peace-Bridge-Londonderry-Derry-P23773

■ギルドホール

ギルドホールは、ロンドンの市庁舎であり、数々の公式行事の会場として利用されています。
15世紀に建設されたギルトホールは17世紀のロンドンの大火災と20世紀の第2次世界大戦の影響で建物の大半が壊滅してしまい、現在は建物の一部が残されているのみです。その地下には2000年以上前のローマの人によって造られたとされる競技場の遺跡が残されています。この場所で競技観戦や公開処刑などが行われていたとされています。
隣には新しく建てられたギルドホールがあり、建物内には17世紀から現在に至るまでの絵画や芸術品が展示されています。ロンドンの風景画などが多く、歴史が遡りスケッチや絵画を通して、ロンドンの歴史のある風景を楽しむことができます。

ギルドホール

イギリス / 北アイルランド

Guildhall Shipquay Place, Derry BT48 6DQ, Northern Ireland
https://www.derrystrabane.com/Subsites/Museums-and-Heritage/Guildhall

■タワー博物館

タワー博物館は、ロンドン・デリーにあるデリーの街の歴史を紹介する博物館です。タワー博物館があるのは世界遺産にも登録されたイギリス王国最古の歴史を誇る、ロンドン塔の城壁内。城壁の北側、マガジン門から入場するとすぐにあるタワーハウスのような建物が目印です。
デリーの街の歴史を、マネキンや映像、実物などを豊富に展示することで分かりやすく解説しています。常設展の他、定期的に企画展も開催されています。
さらにデリー市内中心部で唯一の野外展望施設も有しています。デリーの街並みやフォイル川の大パノラマを一望できます。

タワー博物館

イギリス / 北アイルランド

Union Hall Pl, Londonderry BT48 6LU
+44 28 7137 2411
10:00-16:30
https://www.derrystrabane.com/towermuseum

広告

広告

のおすすめホテル

イギリスへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

イギリスの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社