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【サラゴサ】エブロ川周辺の観光スポットおすすめ14選!充実した旅行を!

その水源をカンタブリア州の山脈フォンティブレに置くイベリア半島の北東部を流れるエブロ川は、スペイン国土のおおよそ1/6の流域面積にもなる5自治州を流れたのちにその水を地中海に注ぎます。 その広い水域と豊富な水量は、古くから水車の動力や水運として重宝され、穀物の運搬に一役を担うなどこの地域には欠かせない存在であったのです。 エブロ川に架かる各地の橋からは歴史的な建造物や絶景を背景にした撮影ポイントも点在し、観光にはおすすめのエリアなのです。今回は、そんなエブロ川周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月26日

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日本とスペインの時差

04月26日 2時29分17秒

スペイン/サラゴサと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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スペインの週間天気

スペインの為替

1ユーロは 166.72円

※2024年4月26日の為替価格です

スペイン語できなくてもスペイン旅行できる?

海外旅行で心配なのが、現地での言葉の問題。スペインの公用語はスペイン語です。スペイン語となるとなじみがあまりないのでちょっと不安になってしまいそうですが、心配はご無用です。マドリッドやバルセロナなどの大都市では、英語がだいぶ浸透しています。普通のレストランやショップなどでも英語が通じ、メニューも英語が併記されています。ただし道路標識やメトロの案内などは、英語表記はありません。また、スペインの田舎町や観光地としてはマイナーな都市でも英語は通じません。この機会に簡単なスペイン語を覚えていくのもおすすめです。もしも言葉で困っていても、親切な国民性のスペイン人は必ず助けてくれようとします。

スペインの治安は大丈夫?気をつけるべきことは?

スペインは、ヨーロッパ諸国の中でも治安が不安視される都市というイメージを持つ人も多いはず。確かに日本と比べて気を付けなければいけない事柄や場面も多いのは事実ですが、スペインで多発しているのはスリや置き引きなどの軽犯罪が大多数です。そして日本人がスペインで遭遇する犯罪も、ほとんどがスリか置き引きなのです。公共交通機関の車内や構内、ホテルのロビーや観光地、レストランないなどで被害に遭うことが多いです。マドリードやバルセロナなどの大都市では、特に気を付けましょう。財布を後ろポケットに入れない、カバンを肌身離さずにいるなど自衛は必須です。

スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。

スペイン旅行で現金は1日にどのくらい必要?

スペインは、他のヨーロッパ諸国同様クレジットカードが広く普及している国です。また、ホテルに宿泊する際のデポジットとしてもクレジットカードを提示する必要があり、1枚は必須です。ショッピングモールだけでなく、美術館や公共交通機関、街の土産物店やレストランまで、ほとんどの支払いがクレジットカードでできてしまいます。現金は余り高額を持っていてもスリ被害などが心配ですし、最低限度の2万円ほどを用意しておくのが良いでしょう。スペインの通貨はユーロとセントです。両替は銀行または両替所で行うことができます。

エブロ川周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ピエドラ橋

古代ローマ時代に橋が築かれたあとに造られたゴシック様式の橋。架けられたのは15世紀ごろで、歩行者のみが渡れる。橋の両端にはサラゴサ市のシンボルにもなっているライオン像が施されている。ここから眺めるピラール聖母教会の眺めが美しい。夜間はライトアップされ、夜空に美しい姿が浮かび上がる。

ピエドラ橋

スペイン / サラゴサ

Puente de Piedra, Zaragoza, Spain
24時間
http://www.zaragoza.es/ciudad/turismo/es/que-visitar/detalle_Monumento?id=490

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■聖母ピラール教会

サラゴザのシンボル的な教会で、柱上の聖母ピラールに献堂されています。1世紀に建設されましたが、現在見られる聖堂は17世紀に建てられたもので、あまり歴史は感じられないかもしれません。鐘楼に上がることができ、展望台からは街の景色を楽しむことができます。

聖母ピラール教会

スペイン / サラゴサ

Plaza del Pilar s/n, 50003 Zaragoza,Spain
6.45am-9.30pm
https://www.instagram.com/p/BVcDS0kBqmz/

■ピラール広場

毎年10月12日に行われるピラール祭りのメイン会場となる。祭りの日には巨大な献花台が設置され、夜にはコンサートなど様々な催しが繰り広げられる。付近にはピラール聖堂など見どころが多数あり、観光拠点となっている。広場にはインフォメーションセンターもある。

ピラール広場

スペイン / サラゴサ

Zaragoza,Spain
http://www.zaragoza.es/ciudad/turismo

サグラダ・ファミリアに関連した現地ツアーはこちら

バルセロナは、スペイン北東部・カタルーニャ州の州都です。
世界有数の観光大国ですが、1992年に開催されたバルセロナオリンピックで一躍脚光を浴びました。バルセロナといえば、スペインの名建築家アントニオ・ガウディの作品群で有名です。多くの作品があり作品群巡りが楽しめますが、中でも未完の作品であるサグラダファミリアは外せません。ガウディならではの曲線美が光るカサバトリョや今なお住人がいるカサ・ミラなど、世界遺産にも登録されているガウディの作品が街の至る所で見られます。
25万点のコレクションがあるカタルーニャ美術館や、カフェやバルが建ち並び大道芸人や絵描きなどがいるにぎやかなランブラス通りもおすすめのスポットです。

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■サルバドール大聖堂

サルバドール大聖堂

スペイン / サラゴサ

Plaza de la Seo s/n, 50001 Zaragoza, Spain
6/15~10/15 10:00~21:00 10/16~6/14 月~金10:00~14:00、16:00~18:30、土日10:00~12:30、16:00~18:30 入場料:4ユーロ(博物館含む)
http://www.zaragoza.es/sedeelectronica/

■ゴヤ美術館

ゴヤ美術館

スペイン / サラゴサ

Calle Espoz y Mina, 23, 50003 Zaragoza, Spain
+34 976 39 73 87
10:00-14:00 / 16:00-20:00
https://museogoya.ibercaja.es/

■ワイン横丁

ワイン横丁は、サラゴザにあるバルのはしごが楽しめるカジュアルな場所。サラゴサ空港からは車で20分ほどで到着します。
細い路地にいくつものバルがひしめきあうように軒を連ねており、まさに“横丁”という表現がぴったり。それもそのはず、ここはスペイン語では「El Tubo(チューブ)」と呼ばれており、その言葉からもその雰囲気がうかがえます。ここではそれぞれの店に自慢のタパスがあるので、1軒に落ち着かずどんどん次に行くのも楽しみ方の一つ。
また周辺にはアルハフェリア宮殿や自然史博物館など見どころもたくさんあるので、町歩きに疲れたら休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。

ワイン横丁

スペイン / サラゴサ

Historic Center, 50011 Zaragoza, Spain

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