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ドミニカ共和国の観光スポットおすすめ10選!カリブの楽園で癒されよう!

カリブ海に浮かぶイスパニョール島の東半分を占めるドミニカ共和国は、世界各国からその美しいビーチリゾートを求めて観光客で賑わいます。世界遺産の首都サント・ドミンゴの旧市街は、スペイン植民地時代の面影を残すコロニアルな街並みがキレイです。歴史的建造物が残る旧市街と、モダンな新市街のコントラストが美しい。さらに、東部のビーチリゾート、南西部の手つかずの自然がこの国の魅力。ここでは、ドミニカ共和国の気候や服装、治安、言語、おすすめ観光都市、国内での移動手段など旅行に役立つ情報をご紹介。漠然とドミニカ共和国に行ってみたいと思っている人も、この記事をご覧になれば具体的なプランを立てることができるでしょう。

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更新日: 2024年4月26日

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日本とドミニカ共和国の時差

04月25日 11時51分37秒

ドミニカ共和国/サントドミンゴと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

サントドミンゴの時差を詳しく見る

ドミニカ共和国の週間天気

ドミニカ共和国の為替

1ドミニカ・ペソは 2.65円

※2024年4月26日の為替価格です

ドミニカ共和国の気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ドミニカ共和国は亜熱帯に属しますが、地形の変化に富むことから、地域により違いがあります。首都サントドミンゴの年間平均気温は約26度と、カリブ海からの季節風の影響で、他の地域に比べて過ごしやすいです。ハラバコアなどの中央山間部は年間平均気温が18度程度と低く、高原都市のコンスタンサなどでは、冬季は気温が氷点下となることもあり、セーターや厚手のジャケットが必要。季節の変化はあまりはっきりしていませんが、4月から10月は日中かなり暑く、11月から3月は少し涼しくなりますが、1日の内の気温差が大きく、日中30度以上でも夜は20度以下まで下がることも。5月から11月は雨期で、7月から10月は熱帯低気圧やハリケーンが発生することもあります。一年を通じて夏服でOKですが、冷房や朝晩の冷え対策に薄手のジャケットを持参するのがおすすめです。

ドミニカ共和国での移動手段は?

ドミニカ共和国では、主にバスを使って移動します。首都と地方都市、また地方都市間の移動は、大型バスとマイクロバスが走っています。首都のサント・ドミンゴでは、路線が東西、南北の十字型になった地下鉄路利用可能。地下鉄の車両には警察官が乗り込んでいるため安全面も万全です。また、グアグアと呼ばれるミニバスや、コンチョという乗り合いタクシーもあります。グアグアは、どこでも乗り降り可能で、あらかじめコブラドールに降りる場所を伝えておけば、そこで降ろしてくれます。また、サント・ドミンゴと第二の都市サンティアゴ間は、公共交通機関のOMSAと呼ばれるバスが結んでいます。OMSAは日本と同様、停留所以外で乗り降りすることはできず、時刻表や路線図も掲載されていないため、乗る前に運転手に行き先を聞くか、周りの人に聞くしかありません。

気をつけるべきことは?ドミニカ共和国の治安

ドミニカ共和国の治安は、残念ながら、決して良いとは言えません。外務省の海外安全ホームページの危険情報によると、4段階の内、「レベル1:十分注意してください」と評価されています。イスラム過激派などによるテロ行為などは発生していませんが、一般の犯罪者レベルの犯罪が多いということです。近年、首都サント・ドミンゴや第2の都市サンティアゴなど、都市部での治安の悪化が見られ、拳銃強盗や麻薬密売に絡む犯罪が発生しています。観光客を狙った犯罪としては、詐欺や強盗、ひったくり等も発生しています。治安が良いとされる場所でも、一人歩きや夜間の外出を控えるなど注意が必要です。

ドミニカ共和国でおすすめの観光スポットを紹介!

■ソナコロニアル

ソナコロニアルはドミニカの首都サントドミンゴの旧市街で、地元では親しみをこめてソナと呼ばれています。中米では珍しいヨーロッパ風な街並みが広がっており、ドミニカで世界遺産に登録されている唯一のスポット。
ソナコロニアルの歴史は古く、13世紀にコロンブスが建設したのがその始まり。当時建てられた教会や役所などの歴史的建造物が現在も健在で、大きな見どころとなっています。
中心部にあるドゥアルテ公園から伸びる大通り沿いには、レストランや土産物店も立ち並んでおり、観光シーズンには、多くの人で賑わいを見せています。

ソナコロニアル

ドミニカ共和国 / サント・ドミンゴ

Santo Domingo, Dominican Republic

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■サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂

ドミニカきっての観光スポットとなっている旧市街には、この街を造ったスペイン人にまつわる建物が現在も残っています。サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂はそのひとつで、当時としては、新大陸で初めての大聖堂となりました。
建設が始まったのは1510年ですが、中断期間があり、完成したのは30年後の1540年。スペインのセビリア大聖堂がモデルになったといわれており、プラテレスコ様式の外観が大きな特徴。
この様式は、ルネサンス様式とゴシック様式が融合したもので、風格と威厳を感じさせます。かつてはここにコロンブスの棺が安置されていましたが、現在はコロンブス記念灯台に移されています。

サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂

ドミニカ共和国 / サント・ドミンゴ

Calle Arzobispo Merino, Santo Domingo, Dominican Republic

■アルカサル

ドミニカはコロンブスによって発見され、それ以降はスペイン人の植民地となっていた時代がありました。その頃にドミニカの総督としてやってきたのが、コロンブスの息子であるディエゴ・コロンブス。
彼が現地で邸宅として建てたのがアルカサルで、1510年から建設が始まり、4年後の1514年に完成しました。サントドミンゴのオサマ川のほとりに建っており、ルネサス様式のエッセンスを取り入れたゴシック様式の外観をもっています。
現在は一般に公開されているので、內部を見学することが可能。当時の部屋の装飾や調度品からは、植民地時代の暮らしぶりをうかがい知ることができます。

アルカサル

ドミニカ共和国 / サント・ドミンゴ

Plaza de Espana | Off Calle Emiliano Tejera at foot of Calle Las Damas, Santo Domingo, Dominican Republic

■コロンブス記念灯台

コロンブス記念灯台

ドミニカ共和国 / サント・ドミンゴ

Av. Ana | On the water side of Los Tres Ojos, near the airport in the Sans Souci district, Santo Domingo 11604, Dominican Republic

■アルトス・デ・チャボン

アルトス・デ・チャボンは、ドミニカ共和国のチャボン川を見下ろす高台にあります。16世紀の地中海の村を再現されており、1982年に設立されました。
ドミニカの建築家であるホセアントニア・カロと、イタリア人デザイナーのロベルト・コッパによって設計され、ドミニカの職人により建築されたのです。ドミニカの伝統的な、家屋や教会が再現された村には、当時の衣装をまとった人が歩き、まるでタイムスリップした気分になります。美しく敷かれた石畳や石造りのアーチ、人々の集まる噴水広場、そしてこの地の民族タノイ族の博物館など見どころ満載です。

アルトス・デ・チャボン

ドミニカ共和国 / その他の都市

La Romana 22000, Dominican Republic

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