なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とイタリアの時差
イタリアの週間天気
イタリアの為替
※2024年5月1日の為替価格です
イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアのお金事情は? レートや両替のポイントを解説
イタリアの通貨はユーロとセントです。100セントが1ユーロです。硬貨は1、2ユーロ、1、2、5、10、20、50セント、紙幣は5、10、20、50ユーロが主体です。100および200ユーロ紙幣は使いにくいので早めに崩しましょう。イタリアではレストランやホテル、ショップなど大抵の所でVISAやMASTERのクレジットカードが使えます。使えないのは、タクシー代、バスや地下鉄の切符、チップ、有料トイレ、ごく少額の買い物なので両替するのは1日2000円くらいが目安です。両替は日本でしておきましょう。外貨を扱っているチケットショップが銀行や両替所よりお得です。イタリアで両替する場合は、PLUS, CIRRUS などの表記のあるクレジットカードでのキャッシングがお得です。
イータリーミラノ店周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■イータリーミラノ店
イータリーミラノ店は、コルソコモ・ガリバル地域にあるデパートです。なんでそろう巨大高級フードデパートで、イタリアの食材やお土産が勢ぞろい。
3階建てのデパートの1階には、カラフルな新鮮野菜と果物、料理グッズ。2階には魚やハム、チーズ、ピエモンテ産の極上ビーフの売り場です。3階はワイン売り場となり豊富な種類のワインが並んでいます。イタリアらしくさまざまな種類の粉が並んでいるのも特徴です。
その場で食材を購入して調理してもらうことも可能なため、気に入った食材を見つけてみるとよいでしょう。最近では日本でも百貨店や駅ビルに進出しています。
広告
■ガリバルディ門
ガリバルディ門はイタリアのミラノにある大理石で作られた門です。イタリアを巡るツアーの中にもよく組み込まれているほど人気のある観光スポットです。
ミラノにはファッショナブルなショップが立ち並ぶコルソ・コモ通りがあります。コルソ・コモ通りは高級ブランド店もあるおしゃれな地区です。ガリバルディ門はそんなコルソ・コモ通りのシンボルとなっています。
ガリバルディ門はイタリアを統一した貢献者である、軍事家ジョペッゼ・ガリバルディの名前から取ってつけられています。イタリアにはガリバルディの名前がついた銅像や公園が多く存在します。
■ウニクレディト パビリオン
ウニクレディト パビリオンは、ポルタ・ガリバルディ駅前にあるスポットです。
イタリア人建築家のミケーレ・デ・ルッキの作品で、天然木材と前面ガラスで覆われた独特の外観が特徴です。大きな流線型はまるでクジラを思わせる存在感で、最後部の高さは22mと大規模なスケールになっています。内部には、700人が収容できる大型のスペースが作られており、展示会やコンサート、ビジネスショーといった文化や経済の催し場として利用されています。
この建物を望む裏手には広い公園もあり、ミラノのアートな町並みを眺めながら散策ができます。
■コルソコモ地区
コルソコモ地区は、イタリアのミラノに新しい風を吹き込むエリアです。ミラノ一おしゃれと言われるコルソコモ通りを中心に、新しいブティックが並んでいます。
コルソコモ通りがこれほどまでに有名になったのは通りに建つ「10 Corso Como」という店が火付け役となったからです。ブランド品はもちろんのこと、有名デザイナーの完全オリジナル商品を扱っているため、ここでしか購入できない商品もあると人気が出ました。
少しお値段は高めですが、併設されているカフェやレストランでリッチにいつもと違った時間を過ごしてみるのもおすすめです。
■ブレラ通り
ブレラ通りはガレリアからブレア美術館までの間のイタリアの風情が味わえる狭い石畳の通りで、おしゃれなお店やレストランやカフェがあり、散策や気軽な食事やショッピングをするのに最適なスポットと言われている。画材屋や家具屋もたくさんあり、落ち着いた美しい街並みの雰囲気を満喫できる。
■ポルディ ペッツォーリ美術館
品のいい貴族の館を利用している美術館、館内はタップリの空間と、ゆっくり鑑賞できるおしゃれなソファーが置かれています。見所はイタリアの絵画、ボッティチェッリの「書物の聖母」やポッライオーロの「若い貴婦人の肖像」を始めとして多くの名品が飾られています。イタリアの絵画に触れる時間を過ごしてみては?
ポルディ ペッツォーリ美術館
イタリア / ミラノ / ドゥオモ/ガッレリア周辺
- Via Alessandro Manzoni, 12, 20121 Milano MI, Italy
- +39 390 279 4889
- 10:00〜18:00(バガッティ・ヴァルセッキ博物館:13:00〜17:45) ※土は10:00〜21:00
- 火