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【カンボジア】トンレサップ湖周辺でおすすめの観光スポット!楽しみ方は無限大!

カンボジアのアンコール観光の拠点・シェムリアップ。「巨大な淡水湖」を意味するトンレサップ湖は、シェムリアップから10㎞程度南下したところに位置するひょうたん形をした東南アジア最大の湖。乾季には琵琶湖の約4倍、雨季になると20倍以上になると言われています。 湖上に家を建てて住む100万人以上の水上生活者が生活していることで有名。湖上の集落にはスーパーや病院、学校なども存在し、1つの街として完全に機能しています。 観光ではクルーズしながら現地の人の生活の様子に触れることができます。今回は、そんなトンレサップ湖周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月27日

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シェムリアップ旅行のポイント

どんな街?

シェムリ アップは、カンボジア北西に位置するクメール王朝時代の古都です。アンコール遺跡群への観光起点となり、高級ホテルやゲストハウスが点在しています。街の中心にはオールド・マーケットやパブストリートがあり賑わっています。

見所は?

シェムリ アップ市内近郊には、アンコールワット遺跡群や10世紀に建立された「女の砦」を意味する遺跡バンテイアイ・スレイ、東南アジア最大級の湖トンレサップ湖、内戦時代の負の遺産アキ・ラー地雷博物館があります。

おすすめのグルメ

カンボジア料理は、米と魚を使ったメニューが多く、ココナッツ果汁を混ぜた魚のペーストをバナナの皮で包んだホモックやブラホックが人気です。フランス植民地だった名残の、フランスパンを使ったサンドウィッチの店も多いです。

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トンレサップ湖周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■Chong Kneas Floating Village

Chong Kneas Floating Villageはトンレサップ湖のほとりにある村です。シェムリアップ市街からは、トゥクトゥクで30分ほどでアクセスできます。
トンレサップ湖は東南アジア最大の湖で、メコンオオナマズやフグなどの淡水魚が生息しており、村の人々は漁業によって生活をしているのが特徴です。広大な湖に造られた村には家や学校、教会、レストランなどがあり、水上生活の様子が垣間見れます。
また乾季には水が少なくなり、空中に浮いたような光景が見られるのもポイント。ボートなどをチャーターして回ることもできますが、ツアーを利用するのがおすすめです。

Chong Kneas Floating Village

カンボジア / シェムリアップ

Chong Kneas Floating Village, Siem Reap, Cambodia
+855 77 535 433

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■コンポンプルック

コンポンブルックは川の両岸にカンボジアの高床式住居が並んでいる水上生活者の村である。お寺や交番、学校やお店などあらゆるものが水上にあり、ボートに乗って川からたくさんの人が水上生活をしている風景を眺めながら進み、おしゃれな水上レストランもあって、そこで休憩でき、夕日も綺麗である。

コンポンプルック

カンボジア / シェムリアップ

Kok Khdol village, Kompong Phluk commune , Prasat Bakang district, Siem Reap province. Siem Reap,

■Kompong Khleang

Kompong Khleangは、トンレサップ湖北東部のほとりに位置する観光スポットです。高床式の家が並び、水上生活の様子を見る事ができます。
クルーズボートも出ており、湖からのアクセスも可能です。

Kompong Khleang

カンボジア / シェムリアップ

Kompong Khleang Siem Reap, Cambodia

アンコールワットに関連した現地ツアーはこちら

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺は、9世紀から15世紀頃にクメール王国の中心として栄えた場所として知られ、世界遺産に登録されている遺跡が多く存在する人気観光地です。
アンコール・ワット観光へはシュムリアップを拠点にして移動する必要がありますが、現在日本からは直行便が出ていません。そのため、ベトナムやバンコクなどを経由してアクセスするのが一般的です。
アンコールワットの遺跡群には個人と観光ツアーで行けますが、初めての方はガイド付きのツアーに参加するのがおすすめです。朝日やサンセット時が人気で、オレンジ色に照らされた幻想的な遺跡群を楽しむことができます。カンボジアの伝統舞踊アプサラダンスを観賞したり、カンボジアならではのお土産をゲットできます。

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世界中を魅了する「アンコール遺跡群」へ行こう♪

「アンコール遺跡群(Angkor)」は、カンボジアにある9世紀から15世紀に栄えたアンコール王朝時代の遺跡群です。1992年には世界遺産に登録され、その姿を一目見ようと多くの観光客が世界中から足を運んでいます。
アンコール王朝は長期に渡って栄えたこともあり、当時の文化や美術を知ることができる歴史的価値の高いものとして学術者たちからも一目置かれ、世界遺産にも登録されています。
日本では「アンコール遺跡群」よりも「アンコール・ワット」という名称のほうがよく聞くかもしれませんが、「アンコール遺跡群」は小さいものも入れると600以上の遺跡が含まれていて、「アンコール・ワット」はその一つにしかすぎません。2000㎢にわたる広範囲に点在しているため、専用車やトゥクトゥクなどチャーター付きツアーで巡るのがおすすめです。

アンコール遺跡群現地観光ツアー

東洋のパリ♪異国情緒あふれる首都プノンペンを観光

カンボジアの首都プノンペンは、カンボジアの経済や文化の中心地です。フランスの植民地時代の街並みが残っており、"東洋のパリ"とも表現される趣のある街です。独立記念塔や金色に光り輝く王宮、エメラルド仏があるシルバーパゴダなど歴史的な名所がたくさんあります。市内には観光客の足として、バイクの後ろにカーゴを連結させたトゥクトゥクが走り、異国情緒を感じさせてくれます。ショッピングも人気でアートストリートや、セントラルマーケットで異国のマーケット体験やお土産探しにもぴったりです。そんなプノンペンを効率良く巡れる現地ツアーを紹介します。はじめての海外という方も日本語ガイド付きのツアーを選べば安心。安全に楽しい旅行にしてくださいね。

プノンペン市内観光ツアー

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カンボジアは一人旅もオススメ♪一人参加OKのツアーはコチラ

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トンレサップ湖周辺の基本情報はこちら

日本とカンボジアの時差

04月27日 2時34分45秒

カンボジア/シェムリアップと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

シェムリアップの時差を詳しく見る

カンボジアの週間天気

カンボジアの為替

1リエルは 0.0388円

※2024年4月27日の為替価格です

カンボジアの気候は?雨季節に気をつけましょう!

カンボジアは年間を通して温暖な気候が続く常夏の熱帯モンスーン気候に属しています。気温は30度を越える日が多く、日本の夏のような気候をイメージすると服装を選びやすくなります。また、注意が必要なのが乾季と雨季です。日本には四季がありますが、カンボジアは大きく分けて乾季と雨季に季節を分けることができます。乾季は11月から5月頃で観光のベストシーズンも乾季となっています。雨季は5月半ばから6月頃から始まるので雨季に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具を用意しておくと安心です。季節に限らず温度調節ができる衣類があると便利ですよ。

カンボジアの言葉事情は?英語は通じる?

カンボジアで使用されているのはクメール語(カンボジア語)と英語です。クメール語はあまり日本と馴染のない言語なのですが、文法自体は英語と変わりがないので単語と簡単な文法を覚えれば現地の言葉でコミュニケーションを取ることも可能ですよ。また、英語も広く使われている言語なので、英語を使うことができれば旅行中も会話に困ることはほぼありません。初めてカンボジアに旅行へ行く場合は英語、もしくはクメール語を勉強して現地の人とのコミュニケーションを楽しんでみてくださいね。クメール語と英語に次いで使用されているのは中国語、フランス語、韓国語などがあります。

カンボジアの代表的なグルメとは!

カンボジアで食されているのはクメール料理です。クメール料理は日本人の口にも馴染みやすい味付けが特徴なので旅行中はいろいろ食べ比べてみてくださいね。ライムと牛肉のマリネであるプリアサイッコーはさっぱりしていておいしいクメール料理です。クメール料理にはライムが良く使用され、さっぱりとした味わいが印象的な料理となっています。魚を発酵させて作るプラホックはクセもほとんどなく野菜スティックなどをディップして食べるとおいしい料理です。カンボジアらしい味わいの料理はアモックという食べ物で、淡水魚や、鶏肉、野菜をココナッツミルク入りの卵液で蒸します。

まとめ

カンボジアは日本からもアクセスしやすく、世界遺産であるアンコールワットや巡礼地を観光することができる魅力的な国です。日本とも関わりがあり、親日国であることから安心して旅行を楽しむことができますよ。日本では見ることができない光景や景色に触れて、世界の美しさを体感してみてくださいね。観光の後はお気に入りのお土産を探してみるのもおすすめです。

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