おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ドイツ】ポツダム・世界遺産に登録されているサンスーシ宮殿の見どころまとめ

第二次世界大戦時に会談が行われた町として知られるドイツ・ポツダム。歴史的に大きな出来事のあった都市ということもあって世界的にも有名な都市ですが、世界遺産にも登録されている宮殿や美しい庭園があることでも有名です。 その1つであるサンスーシ宮殿は世界的に見ても独創的な装飾のある宮殿として知られており、ドイツ観光のスケジュールの中にもぜひ入れて欲しいスポットとなっています。ここからはサンスーシ宮殿について紹介していきます。

続きを読む

更新日: 2024年3月5日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

サンスーシ宮殿のあるポツダム

サンスーシ宮殿があるのはドイツのポツダムで、ベルリンの隣にあります。ポツダムは第二次大戦時にソビエト・アメリカ・イギリスの首脳陣たちが集まって会談をした場所として有名であると共に、数多くの自然公園や宮殿が残されている地域でもあります。
その中には世界遺産に登録されているものも多く、その中の1つにサンスーシ宮殿もあります。ポツダムにはベルリンから電車で1時間程度で行けることもあり、ベルリンからの日帰り旅行をするのにも打って付けの観光スポットです。

サンスーシ宮殿の歴史

サンスーシ宮殿は1745年から1747年の2年をかけ、フリードリヒ2世の離宮として作られました。当時のドイツは「プロイセン王国」と呼ばれており、当時王を務めていたフリードリヒ2世の「夏の離宮」として建設がはじまりました。2年という年月に比例するように各所にフリードリヒ2世のこだわりが見られ、フリードリヒはほぼサンスーシ宮殿で過ごしたと言われています。

サンスーシ宮殿は建築様式を豪勢な作りのゴシック様式ではなく、王侯貴族たちが癒やしを求めるような優しい雰囲気のあるロココ様式となっているなど、全体的にフリードリヒの趣向が強く取り入れられています。その中でもフリードリヒこだわりの庭園は、丘の上に作られた宮殿から見ると一層美しく見えます。随所に見えるフリードリヒ2世のこだわりを感じ取ると、なぜ彼がサンスーシ宮殿を居住地にしたのか納得してしまうかもしれません。

サンスーシ宮殿に入場するには?

サンスーシ宮殿はドイツの観光地としても有名で、確実に入場したいなら事前に予約しておくことをおすすめします。

サンスーシ宮殿の入場・予約をチェック

サンスーシ宮殿のチケットの入場チケットはインターネット予約する方法と当日購入の2通りがあります。

インターネット予約ならば入場時間を指定でき、自分の予定した時間に入ることが可能です。一方で、当日チケットだとチケット購入後にすぐ入場できないことがあり、2時間程度待つこともあります。

また、サンスーシ宮殿で撮影したい場合は専用チケットを購入する必要があります。このチケットはサンスーシ宮殿に入場する当日に購入する必要があるので、写真を取りたい人は注意しておきましょう。

サンスーシ宮殿にはお得なチケットがあります!

サンスーシ宮殿のチケットには「sanssouci+」というものがあり、このチケットは同日中ならばサンスーシ公園内にある各宮殿やツェツィーリエンホーフ宮殿にも入場できるようになります。

こちらのチケットはオンラインで購入できるので、「多くの宮殿を有する世界遺産の街、プロイセンの都ポツダムへ!」などのツアーの後にサンスーシ宮殿周りを見学したい場合は、購入しておくのもいいでしょう。

広告

サンスーシ宮殿の見どころ

サンスーシ宮殿はフリードリヒのこだわりが見える場所が多く、見どころが多く楽しめるスポットとなっています。

ロココ様式で作られた宮殿

サンスーシ宮殿最大の特徴といえば、ロココ様式で作られている点です。豪勢な作りを全面に押し出したゴシック様式と違い、ロココ様式は王侯貴族たちが落ち着ける場所を求めた上に生まれた様式と言われています。

その中でもサンスーシ宮殿はフリードリヒの趣味が色濃く出ており、クモや植物といった自然物を反映させたものが多いのが特徴と言えます。自然を多く取り入れていることもあり、まさに「憩いの宮殿」と呼ばれるサンスーシ宮殿にふさわしい様式といえます。

自然あふれる庭園

サンスーシ宮殿の見どころの1つが宮殿に広がる庭園です。サンスーシ宮殿は高い場所に作られており、その傾斜を生かして6段構えのブドウ園が作られています。宮殿の美しさを惹き立てると共に、フリードリヒが自然を大事にしていたのがわかります。また、サンスーシ宮殿にはフリードリヒが育てていたジャガイモ畑の跡も残っており、彼自身が非常に植物に対して思い入れを持っていたことがわかります。

独特な装飾が目立つ音楽室

落ち着いた雰囲気が目立つ一方、音楽室だけは自然をモチーフにした「フリードリヒ風ロココ」という独特な装飾が目立つ部屋になっています。フリードリヒ2世は実際に現存する音楽室でコンサートを開き、自分もフルートの演奏を楽しんだと言われています。実際にフリードリヒ2世が使っていたとされるフルートも室内にて鑑賞できます。

これだけフリードリヒ2世が音楽室にこだわったのは、彼の半生に理由があると言われています。国王という合理的な判断が求められる立場にあるため、彼は父親から厳しい教育を受けました。その一方、母親は芸術など感性に関する教育に力を入れ、それが彼の芸術への関心を高めたと言われています。そうした事実が宮殿全体の雰囲気と音楽室の違いを生み出しており、じっくり見比べることでよりフリードリヒ2世を知ることができるでしょう。

サンスーシ宮殿の開館時間

サンスーシ宮殿の開館時間は季節によって変わるようになっており、4月から10月の間は10時から17時30分、11月から3月の間は10時から16時30分の開館となっています。また、クリスマスや年末年始などの期間は変則的に休みになることが多いため、事前にホームページなどで確認しておきましょう。

サンスーシ宮殿の行き方

広告

サンスーシ宮殿へ向かにはポツダム中央駅からバスを利用するのがおすすめです。ポツダム中央駅前から612番か695番のバスに乗り、「Schloss Sanssouci」で下ります。そこから歩いてすぐの場所にサンスーシ宮殿があります。他にも電車、ドイツ版路面電車のトラムでの移動も可能です。

サンスーシ宮殿

ドイツ / その他の都市

Maulbeerallee, 14469 Potsdam, Germany
+49 331 9694200
10:00-16:30
https://www.spsg.de/schloesser-gaerten/objekt/schloss-sanssouci/

合わせて行けるおすすめの場所

サンスーシ絵画館

サンスーシ宮殿の周辺には多くの絵画館や庭があり、その中でもおすすめスポットの1つがサンスーシ絵画館です。絵画館はサンスーシ宮殿の近くにあり、フリードリヒの絵画コレクションが数多く展示されていることもあり、カラヴァッジョやルーベンスなど17世紀のイタリア・フランス・フランドルに活躍した巨匠たちの作品を鑑賞できます。

オランジュリー宮殿

。2つの塔が特徴的な「オランジェリー宮殿」も観光スポットの1つです。ルネサンス様式で作られた建物はロココ様式とはまた違う雰囲気を醸し出しており、建物の前に広がる庭園と相まって美しい風景を楽しめます。

建物だけでなく、オランジュリー宮殿にはルネサンス絵画が飾られているのもポイントです。50枚近くの絵画はレプリカですが、部屋の装飾と絵画の組み合わせは他の場所では見られない風景となっています。

フリードリヒが作った新宮殿

フリードリヒがサンスーシ宮殿とは別に作った新宮殿も見どころがたくさんです。戦争に勝利した威厳を示すために作られたこの宮殿は400を超える部屋を有しており、大理石を使った豪勢な部屋もあります。絢爛豪華な作りとなっていることもあり、サンスーシ宮殿とは違う一面を見ることができます。

サンスーシ宮殿を楽しむならオプショナルツアーがオススメ

サンスーシ宮殿を楽しむならばドイツ旅行に合わせたオプショナルツアーがおすすめです。たとえば「多くの宮殿を有する世界遺産の街、プロイセンの都ポツダムへ!」はサンスーシ宮殿を日本語ガイドで堪能した後、自由に近くを観光できるようになっています。

まとめ

サンスーシ宮殿はロココ様式で作られた独特な装飾と庭園が楽しめる場所で、ドイツの旅の中でぜひ観光してほしいスポットの1つです。ドイツ旅行の観光スケジュールの1つに入れてみるのはいかがでしょうか?

観光のおすすめ記事

詳しく

【世界遺産】ムスカウ公園は、ドイツとポーランドとにまたがる庭園

その他の観光地 - 文化遺産

ナイセ川の両岸に広がるムスカウ公園一帯は、かつてはプロイセン領で、19世紀のドイツ貴族、ヘルマン・フォン・ビュックラー=ムスカウ侯爵が所有していました。旅行家、作家、園芸家などさまざまな方面で活躍したムスカウ侯爵は、ランドスケープアーキテクトとしても優れた才能の持ち主で、1814年に旅行したイギリスで目にした風景や庭園をもとに、1815年から自身の屋敷の庭園の設計と造園を開始しました。侯爵が造った広さ560haにも及ぶ水と緑が織りなす美しい庭園は、景観デザインの傑作として、2004年に文化遺産に登録されました。

詳しく

【世界遺産】アルフェルトのファグス工場は、1911年建造とは思えないドイツの超モダン建築

その他の観光地 - 文化遺産

ファグス工場を見ると、これが100年以上昔に建てられた、それも工場の建物だとは信じられないかもしれません。全面ガラス張りで、建物の角に支柱はありません。明るい黄色の煉瓦と、ガラス製のカーテンウォールだけで構成されたラーメン(骨組み)構造のビルは、現在でも、モダンなオフィスビルそのものです。 ファグス工場は、のちにバウハウスの中心となって活躍する、ヴァルター・グロピウスとアドルフ・マイヤーによって、1911年に建設が始められました。ガラス張りの造りは、作業中の事故を激減させ、労働環境の改善にも役立ちました。バウハウスの始まりを告げる記念すべき建造物であり、また、光あふれる作業場が、その後の工場建築に多大な影響を及ぼしたことが評価されて、2011年に文化遺産に登録されています。 (写真:アルフェルトのファグス工場 ©UNESCO/Fagus-GreCon)

詳しく

【ドイツ】僧院の島ライヒェナウ周辺にあるおすすめ観光スポット6選!情報はこちらから

その他の観光地 - 文化遺産,寺院・教会

ドイツのライヒェナウにある僧院の島ライヒェナウは、コンスタンツ湖(ボーデン湖)にある島で、ライヒェナウ島と本土は人工の道路でつながっています。別名「幸せな島」といわれていて、島自慢の白ワインと魚料理を楽しめます。 ライヒェナウ島にはたくさんの教会があって、千年以上前に描かれた貴重な壁画がある聖ゲオルク教会、島で一番古い教会といわれている聖マリア・マルクス教会、イエスキリストの彫刻を見られる聖ペテロ・パウロ教会などがあります。 ライヒェナウ島は「僧院の島ライヒェナウ」として世界文化遺産に登録されています。今回は、そんな僧院の島ライヒェナウ周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【ドイツ】ムスカウ公園周辺でおすすめの観光スポット5選!世界遺産を巡ろう

その他の観光地 - 文化遺産,広場・公園,城・宮殿

ムスカウ公園は、ドイツとポーランドにまたがる総面積約830haの公園で、世界遺産に指定されています。19世紀前半に造営されたムスカウ公園は、イギリス式庭園の傑作と言われており、ドイツとポーランドの和解の象徴ともなっています。蛇行するナイセ川の複雑な地形を壊すことなく活かし、異なるコンセプトで設計された各エリア。公園内には新城と旧城、温室や騎士の館、バーデ&ベルクパルクなどの見どころも満載です。4月~10月のシーズン限定で森林鉄道(ヴァルトアイゼンバーン/Waldeisenbahn)も走っています。 ムスカウ公園へは「ヴァイスヴァッサー(Weißwasser)」駅から250番バスに乗り、「キルヒプラッツ(Kirchplatz)」というバス停で降車。そこから徒歩5分ほどのところにあります。 今回は、そんなムスカウ公園周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【ドイツ】ムンメル湖周辺でおすすめの観光スポット9選!ドイツを満喫!

その他の観光地 - 滝・河川・湖,森林・ジャングル

海外旅行の醍醐味といえばやはり観光!その土地ならではのスポットを訪れることで旅行気分も盛り上がります。しかし、充実した旅行を楽しむには下調べが大切。特に行き慣れない海外だとなおさらです。下調べの際には観光スポットの場所や写真をチェックしておくだけでも現地の雰囲気が伝わってきて、気持ちに余裕ができるため、より楽しめます。 この記事ではドイツ・ムンメル湖への旅行をより楽しいものにしてくれる観光スポットをまとめました。充実した旅行のためにぜひ参考にしてください。

詳しく

【ドレスデン】バスタイ橋周辺にあるおすすめ観光スポット6選!情報はこちらから

その他の観光地 - 山・渓谷,滝・河川・湖,森林・ジャングル,城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園

バスタイ橋はドイツ東部ザクセンスイス国立公園にあります。ザクセンスイス国立公園はドレスデン南東部の砂岩山地の区域であり、保護されています。白亜紀に起きた地殻変動の影響、水による浸食で数々の奇岩が残っています。それらの岩と岩をつなぐように作られたバスタイ橋は「天空の橋」と称され、隠れた絶景スポットとして人気が高いです。バスタイ橋から見える国立公園の美しい山々とエレベ川が織りなす景色は必見。ドレスデンからも日帰り観光も可能なので、多くの観光客が訪れます。 今回は、そんなバスタイ橋周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【ドイツ】ワンダーランドカルカー周辺にあるおすすめ観光スポット5選!情報はこちらから

その他の観光地 - 城・宮殿

ドイツのカルカーにあるワンダーランドカルカーは、カルカー高速増殖炉の跡地につくられたテーマパークで、年間約60万人の来場者が訪れる観光スポットです。 ワンダーランドカルカー内には、ケルニー・ファミリーパーク(遊園地)があって、ローラーコースター、観覧車、ゴーカートなどのアトラクションで遊べます。レストラン、ホテル、テニスコートなどの施設もパーク内にあります。 ワンダーランドカルカーでは入場券を買うだけで、食べ放題、飲み放題、乗り放題を楽しめます。今回は、そんなワンダーランドカルカー周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【プットガルテン】アルコナ岬周辺でおすすめの観光スポット6選!編集部厳選

その他の観光地 - 海岸・海,山・渓谷,森林・ジャングル,自然遺産,広場・公園

まだ見ぬ場所での新たな出会いにワクワクする海外旅行。その楽しみ方は人それぞれ。事前にしっかり調べて旅行に出かける人や現地で気のおもむくままに旅行を楽しむ人などなど。自分の旅行のスタイルに合わせて観光の予定も組み立てて行きたいところです。 この記事ではドイツ・アルコナ岬での厳選した観光スポットを紹介しているので、ドイツ・アルコナ岬への旅行を考えている人や今、まさに旅行中の人にもぴったりです。準備の時から観光中もトラベルブック片手に自分なりの旅行を楽しんでください。

広告

広告

のおすすめホテル

ドイツへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ドイツの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社