【東京】泥だらけで秋の行楽を楽しむ！ 芋堀りできる農場５選

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こちらでは芋掘りにぜひ訪れて頂きたい東京の農場を紹介します。
「食欲の秋」におすすめのアクティビティがあります。それは「芋堀り」です。誰でも夢中になれて、旬の甘いサツマイモを持ち帰ることができ、焼き芋など芋本来の味を味わえる料理でおいしく頂くこともできるので十分楽しめます。

事前準備として、汚れても良い服や靴、虫よけ、ウエットティッシュなどが必須です。場合によっては長靴や軍手も必要だったり、気候の変動で毎年収穫時期が変わったりするので、行かれる前に農園に直接電話をして確かめた方が安心です。また同時期に里芋など他の野菜の収穫体験ができる可能性もあるので、そちらも確かめてみてはいかがでしょうか。

※新型コロナウイルス対策の影響等から、各スポットの状況に変更が生じる場合があります。最新情報を確認してからのお出かけをおすすめします。

■【千歳烏山】中山農園

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東京の芋掘り農場の最初におすすめしたいのは「中山農園」。吉祥寺通り沿いにある、農業を身近にするために学生への収穫体験や夏野菜のオーナー制度を行っている農園です。

この農園内には畑をはじめ、広大な竹林があり、タケノコ狩りや柿、バジル、多種多様の野菜の収穫体験ができます。秋には芋堀りも体験でき、栗のように甘くて大きい「紅あずま」を収穫できます。さらにサツマイモ料理の試食なども一緒にできるのでより楽しめます。

■【花小金井】サニー農園

次に紹介する東京の芋掘り農場は「サニー農園」。都心からも車でアクセスしやすい場所にある、大きなサツマイモ畑です。9月中旬から11月までが旬で、1株200円5株以上で芋堀り体験ができます。

1株だけでも1kgから2kgほどのサツマイモを収穫できるので、堀りごたえ満点で満足いくのではないでしょうか。同時期に里芋堀りも行われているので、そちらも一緒に楽しんでみて下さい。

■【京王多摩センター】コヤタ農園

次に紹介する東京の芋掘り農場は「コヤタ農園」。多摩ニュータウンに隣接した小さな農園です。「生産する八百屋」を目指しており、なるべく化学農薬を使わずにほうれん草やトマトなどの30種類以上の野菜やパンジーなどの花を育て、お客様に直売しています。

もちろん竹の子堀りやジャガイモ堀りなどの体験も開催されており、なかでもサツマイモ堀りは大きな芋を掘ることができ、家族で楽しめるとのことで評判です。

■【武蔵増戸】鈴木いも掘り農園

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4番目におすすめする東京の芋掘り農場は「鈴木いも掘り農園」。圏央道・日の出インターからすぐそばにあるため、車でも行きやすい場所にある農園です。

広大な畑に毎年3000株もの紅あずまが栽培されており、近隣の小学校などの農業体験などでも使われています。また1株160円から芋掘り体験、購入することができるというリーズナブルな価格も人気の秘訣です。なくなり次第終了ですので、予約は早めにして下さい。

■【新島村】新島村ふれあい農園

東京の芋掘り農場の最後におすすめしたいのは「新島村ふれあい農園」。東京都の離島のひとつ、新島にある農園です。こちらでは稀少な白色のサツマイモである「あめりか芋」の芋堀り体験をできます。

このあめりか芋は普通のサツマイモより長期間保存でき、やせた土地でも育つことが特徴です。さらっとした乾燥した土の中から芋を掘る感覚は、ほかでは味わえない体験です。新島ブランド野菜であるラッキョウや絹サヤエンドウなどの収穫体験も可能です。

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