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【マセイオ】マーメイドビーチ周辺の観光スポットおすすめ6選!充実した旅行を!

マーメイドビーチは、ブラジル北東部の海岸沿いのアラゴアス州最大の都市・マセイオにあるビーチです。 透き通るような海と真っ白な砂浜、ビーチ沿いに並ぶヤシの木など南国らしい雰囲気を楽しむことができ、ダイビングなどのマリンスポーツを楽しむ人や、ビーチでのんびりと過ごす人など、思い思いに過ごす人たちの姿を見かけます。周辺には、カフェやショップなどもあり、グルメやショッピングを楽しむこともでき、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。 今回は、そんなマーメイドビーチ周辺の見どころについて紹介します。

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日本とブラジルの時差

04月29日 2時31分16秒

ブラジル/マセイオと日本/東京との時差は、12時間です。
日本の方が、12時間進んでいます。

マセイオの時差を詳しく見る

ブラジルの週間天気

ブラジルの為替

1レアルは 30.90円

※2024年4月29日の為替価格です

ブラジルの気候は?冷え込みにご注意!

ブラジルの気候は日本よりわかりにくいものの、四季があります。南半球に位置しているため、日本とは季節が逆で、土地も広大なので場所によって多少気候も異ないります。大きな特徴として冬以外は夏服で過ごせることが多く、春秋は朝晩の寒暖差があるためカーディガンなどの羽織ものを持って行くといいでしょう。夏は日差しが強いので、涼しい服装はもちろん、サングラスや日焼け止めを用意することをおすすめします。冬場は朝晩冷えることもあるので防寒具を持って行くと安心です。さらにブラジル季節に関係なく雨が3日ほど降り続くこともあります。そのため、どの時期に行くにしても冷え込んだ時に着込める服装を持っていくといいでしょう。

ブラジルの言葉事情は?英語は通じる?

ブラジル観光をするとなると気になるのは言語です。ブラジルの公用語はブラジルポルトガル語です。これはブラジルが発見されてから19世紀の独立までポルトガルの植民地だったため、その影響でポルトガル語を話す人が多いのです。しかし元々の原住民の言語と混ざっているため、純粋なポルトガル語とは違う言語です。では、英語は通じるのかというと空港の一部や一流ホテル、高級レストランでは通じることもありますが、一般的な飲食店やタクシーでは通じない場合があるので簡単な言葉は覚えておいた方がいいでしょう。例えばありがとうは男性はオブリガーダ、女性はオブリガードです。はいはスィン、いいえはナォンなので他の簡単な単語と一緒に覚えておくといいでしょう。

ブラジル料理を食べてみましょう!

ブラジルの代表グルメといえば有名なのはシュラスコです。牛肉や豚肉、鶏肉などいろいろな食材を串刺しにしてグリルした豪快な料理で、ギャルソンが色々な串刺しをテーブルまで持ってきて切り分けてくれるので好きなお肉を好きなだけ食べられます。そしてブラジルのパンといえばポンデケージョが有名です。タピオカ粉を使ったパンでモチモチとした食感は日本でも人気です。また、本場で是非食べて欲しいのがフェジョアーダという国民食です。黒豆や豚の耳、ソーセージなどを煮込んだ料理で、ご飯にかけて食べるのがブラジル流で、シュラスコと一緒に食べる定番料理です。

マーメイドビーチ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■マーメイド・ビーチ

マーメイド・ビーチは、マセイオの北海岸に位置する、美しい白い人魚の像が立つビーチです。潮がひくと約5mの人魚像が現れます。
干潮時のビーチは、岩のバリアで保護されるため、穏やかで遊泳にぴったり。景色が素晴らしく、静かで落ち着いた雰囲気なので、特に子供連れの家族に人気です。ビーチ近くのレストランの数は多くありませんが、魚介類の美味しいグルメを楽しむことができます。
ビーチの前にある展望台からも人魚の像が見え、美しい風景を見渡すことができます。

マーメイド・ビーチ

ブラジル / マセイオ

Mirante da Sereia, Riacho Doce, Maceió - AL, ブラジル

■ポンタ・ヴェルデ・ビーチ

ポンタ・ヴェルデ・ビーチは、マセイオで最も美しいエメラルド色のビーチです。ビーチは緑のヤシの木に覆われていて、リゾート気分満載で、多くの観光客が訪れる街中のパラダイス。
波がなく、とても穏やかなビーチなので、子供連れ家族の遊泳も安心です。軽食やドリンクを提供する売店も出ており、パラソルやビーチチェアをレンタルすることもできます。ビーチの前にはたくさんのバーがあり、昼食をとりながら、ビーチを眺めることができます。
海岸沿いの遊歩道には、レストランやホテル、美しい住宅が立ち並び、散策やサイクリングにもお勧めです。

ポンタ・ヴェルデ・ビーチ

ブラジル / マセイオ

Praia de Ponta Verde, Maceió - AL, 57035-160 ブラジル

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■ポンタ・ヴェルデ灯台

ポンタ・ヴェルデ灯台は、1922年に造られた当時は“ランプポスト”と呼ばれており、1949年に現在の形となりました。11mの円柱状の赤と白色のボーダーが印象的な灯台と海の景色は格別です。
干潮時には、歩いて近づくことができ、素晴らしい写真を撮ることができます。ウニや石で足を怪我してしまわないように、サンダルなどを履いて海に入る必要があります。
ポンタヴェルデビーチに隣接しており、特に夕陽の景色がとてもキレイで、マイセオのポストカードの景色のひとつとなっています。

ポンタ・ヴェルデ灯台

ブラジル / マセイオ

Ponta Verde Lighthouse, Alagoas, ブラジル

■パサジュラ海岸

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パサジュラ海岸は、マセイオの中心部、パサジュラ高級地区に位置していることにより、アラゴアス州の中でも最も有名なビーチのひとつとなっています。
青く輝く海水が美しく、沖には珊瑚礁の浅瀬があり、様々な海洋生物を見ることができます。子供連れ家族も安心して遊べる穏やかなビーチです。
ビーチ沿いの遊歩道には、いくつかのスポーツコートやレストラン、キオスク、レストラン、アイスクリームパーラーなどがあります。散歩やサイクリングにもお勧めで、ダイビングやジェットスキーなどのウォータースポーツも地元の人々に人気です。

パサジュラ海岸

ブラジル / マセイオ

Praia de Pajuçara, Maceió - AL, ブラジル

■パジュサラ天然プール (マセイオ)

パジュサラ天然プール (マセイオ)は、干潮時に沖合に現れる浅瀬で、海岸からはジャンガーダ(帆掛船)に乗って行くことができます。ジャンガーダは観光用で、ホテルで予約するか、直接スタッフと交渉します。
沖合と言っても、ビーチから数百メートルしか離れておらず、沖の珊瑚礁の白砂でできた浅瀬は、水深が低く安心して泳ぐことができる場所です。大きな街の近くなのに、海水が透き通っていて、潜るとたくさんの魚がいて、魚と一緒に泳ぐことができます。
天然プールには多くの船が停まっていますが、水上レストランでは、エビや魚を調理してもらい食べることができます。

パジュサラ天然プール (マセイオ)

ブラジル / マセイオ

Piscinas Naturais Maceió, Av. Dr. Antônio Gouveia, 729-551 - Pajuçara, Maceió - AL, 57030-170 ブラジル

■ラゴア・ムンダウ

ラゴア・ムンダウは、マセイオの街の西にある大きなラグーンです。総面積は23㎢。ラグーンには、9つの小さな島々があり、大きなマングローブの木が植わり、魚やカニ、エビ、貝類など多くの生き物が棲んでいます。
島にはプールやレストランがあり、様々な楽しみ方ができます。遊覧ツアーに参加すれば、車でラグーンの船着場まで行き、遊覧船に乗り換えて島まで行くことができます。食事なしのツアーなら所要時間は2~3時間程度。
プールに入ったり、バーベキューを楽しんだり、夕陽をバックにしてライブ音楽を聞くなど、一日楽しむことができます。

ラゴア・ムンダウ

ブラジル / マセイオ

Lagoa Mundaú, ブラジル

まとめ

このようにブラジルというと日本からはるか遠くの国というイメージがありますが、実際に行ってみると親日家も多く、年間通して日本より暖かいエリアが多いので過ごしやすく、大自然を満喫できます。英語が通じにくいかもしれませんが国民の多くが陽気なのでジェスチャーを交えて会話をできますし、おいしいグルメも沢山あります。ちょっと日本から離れて陽気な雰囲気を楽しみに行くなら、まさにおすすめの観光地です。

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