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ブリスベンで人気のオプショナル・現地ツアーはこちら！
ブリスベンの市内観光を楽しむにはこちら
ブリスベンは、オーストラリア連邦クイーンズランド州の州都で、ゴールドコーストより少し北にあります。オーストラリアの中ではあまり日本人観光客に馴染みのない都市かもしれません。しかし温暖な気候の人たちは穏やかで親しみやすく、居心地のよい街です。公共交通網が発達し、観光しやすい街です。川沿いにたくさん公園があり、緑豊かな景色が続きます。
地ビールに地ワイン、そしておいしいレストランも豊富で、高級レストランからフードコートや屋台まで、そして世界各国料理、ジャパニーズフードもたくさんあり、オーストラリアの新鮮な魚介類を使っているので味はかなり期待できます。
世界遺産グレートバリアリーフを満喫しよう！
世界遺産に登録されているグレート・バリア・リーフは世界最大の珊瑚礁地帯です。美しい海と珊瑚礁に囲まれた南半球の楽園です。色とりどりな魚や珊瑚礁に癒されるシュノーケリングやダイビング、大自然の中トレッキングや風を感じセーリング、上空から空中散歩、色々な楽しみ方で満喫できます。
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ブリスベンの基本情報
ブリスベンは太陽が降り注ぐ亜熱帯気候の街です。自然がとても美しく、観光客にも人気のある、活気あふれる街として知られています。
川沿いの美しいこの街を案内してくれる、気さくな地元市民に会えるというのもとても大きな魅力だといえます。この街が大好き、という人たちばかりですので、その街を観光客にもっと知ってほしいという気持ちが強いのでしょう。北のグラスハウス山脈と南の世界遺産ゴールド・コースト・ヒンターランドの景色は圧巻です。
ブリスベン川沿いでのウォーキングやサイクリングもおすすめです。運動を楽しみながら、街の最も美しい部分を体全体で感じられます。多彩な娯楽にレクリエーション、さらにはレジャーで有名なサウスバンクにはカフェ、バー、博物館、美術館があります。
ブリスベンでオススメの観光情報特集
ブリスベンでオススメのホテル情報特集
【オーストラリア】急成長中の都市ブリスベンでおみやげが買える人気スポット5選
オーストラリアのブリスベンは、クイーンズランド州の州都で、シドニー、メルボルンに次ぐ第3の都市です。現在は積極的に移民を受け入れ、オーストラリア国内で最も人口増加率が高く、急成長を遂げている都市として注目を集めています。街の中心部は歩いて30分で一周できるくらいこじんまりとしています。ショッピングモールやアーケードがあり、日曜日になればマーケットが立ち並びます。
車で10分ほど走ればアンティークが並ぶ魅力的な店もあるため、おみやげのショッピングには事欠きません。遊びスポットがたくさんあり、のんびりと街を散策して時間を潰すのも面白いですよ。ブリスベンの人気のおみやげ店を5店紹介します。
スーパーラグビー”レッズ”の本拠地ブリスベンでおすすめの観光名所10選
ラグビーの五郎丸選手が所属していたスーパーラグビー・レッズの本拠地であるブリズベン。メルボルン、シドニーに続くオーストラリア第3の都市で、クイーンズランドの州都。一年を通して温暖な気候で最も住みやすい地としても知られています。今回は、五郎丸選手も暮らすブリズベンでおすすめの定番観光スポットを紹介したいと思います。
街には近代的なビル群や歴史建造物がうまく融合する、オーストラリア随一の落ち着きある街といわれています。街を少し外れたら、山・川・海の大自然も楽しめます。アクティブに過ごすもよし、アート巡りで知的探検を楽しむもよし、素敵なブリスベン観光の参考にぜひ。別名「サンシャイン・キャピタル」ともよばれる太陽の都・ブリスベンで思い切りエンジョイしてくださいね♪
【オーストラリア】ブリスベンでおすすめの観光地10選！フェリーに乗って川下り！
ブリスベンは、オーストラリア連邦クイーンズランド州の州都で、ゴールドコーストより少し北にあります。オーストラリアの中ではあまり日本人観光客に馴染みのない都市かもしれません。しかし温暖な気候の人たちは穏やかで親しみやすく、居心地のよい街です。公共交通網が発達し、観光しやすい街です。川沿いにたくさん公園があり、緑豊かな景色が続きます。
地ビールに地ワイン、そしておいしいレストランも豊富で、高級レストランからフードコートや屋台まで、そして世界各国料理、ジャパニーズフードもたくさんあり、オーストラリアの新鮮な魚介類を使っているので味はかなり期待できます。
そのようなブリスベンの楽しみ方を紹介します。ブリスベン観光の参考にしてくださるとうれしいです。
日本とオーストラリアの時差
オーストラリアの週間天気
オーストラリアの為替
※2024年4月27日の為替価格です
オーストラリアの気候は？季節に合わせて服装を選ぼう！
南半球に位置するオーストラリアは、日本とは逆の気候です。また、国土が広いため、地域により気候特性が異なります。9～11月の春の平均気温は18度と、一年で最も過ごしやすい時期で、昼間は長袖1枚で過ごせます。降水量も少ない時期で旅行のベストシーズンです。12～2月の夏の平均気温は22度、日本ほど暑くありませんが日差しは強いです。半袖に短パンで過ごせますが、紫外線対策が必須。3～5月の秋も、春と同様長袖1枚で過ごせる過ごしやすい季節。日中は温かくても夜は冷えることもあるので、羽織を持ち歩くと安心。6～8月の冬の平均気温は12度と、日本よりは暖かいですが、セーターやコートが必要。雨が多い時期なので、折り畳み傘を持ち歩きましょう。
オーストラリアの時差に注意！州によって時間が違う
日本とオーストラリアの時差は、1時間前後です。広大な国土を持つオーストラリアのタイムゾーンは、東部時間と中部時間、西部時間の3つに分けられており、州によっても時差があります。日本の時間と比較すると、クイーンズランド州（ケアンズやブリスベンなど）やビクトリア州（メルボルンなど）、ニュー・サウス・ウェールズ州（シドニーなど）、首都特別地域（キャンベラ）の東部は1時間早く、ノーザン・テリトリー（ダーウィンなど）と南オーストラリア州（アデレードなど）の中央部は30分早いです。そして、西オーストラリア州（パースなど）の西部は1時間遅くなります。
コアラはどこで抱っこできる？
オーストラリアに行けば、コアラを抱っこできるイメージが強いですが、実は、どこでもコアラを抱っこできるわけではありません。コアラ抱っこを実現できるのは、アデレードのある南オーストラリア州と、ブリスベンのあるクイーンズランド州、パースがある西オーストラリア州です。シドニーやメルボルンでは抱っこできません。日本からは、直行便が就航しているクイーンズランド州に行くのがおすすめ。具体的には、ブリスベンの「ローンパインコアラサンンクチュアリ」や「オーストラリア動物園」、ゴールドコーストの「ドリームワールド」や「カランビン自然動物公園」、ケアンズの「ケアンズズーム&ワイルドライフドーム」などがあります。
ブリスベンでおすすめの観光地
■聖アンドリュー アンティング教会
最初におすすめするブリスベンの観光スポットは「聖アンドリュー アンティング教会」。ブリズベンの街の真ん中にこぢんまりと佇む赤レンガ造りの赤と白のコラボが美しい小さな教会。小さいといえども正統長老教会のリストに名を連ねています。南半球にあるネオロマネスク建築の代表建築物のひとつとされ、ゴシック様式の派手さとは違いシンプルさが心地よい造りです。
また、教会内にはギャラリーもあり、さまざまなイベントもおこなわれています。都会にありながら静寂に包まれた落ち着いた雰囲気の教会にぜひ訪れてみてください。
■セント ジョーンズ大聖堂
続いておすすめのブリスベンの観光スポットは「セント ジョーンズ大聖堂」。歴史を感じさせる19世紀ゴシック様式の美しい大きな教会。100年もの歳月を費やして建てられ、石造りのアーチ型の天井があり、開放感に溢れています。重厚な聖堂内は彩り豊かなステンドグラス、約3000本ものパイプを持つパイプオルガンがあり、荘厳な雰囲気。オーストラリア最大級のパイプオルガンの美しい音色を求めて、世界各国の音楽家たちがコンサートを開催しています。。
■ブリスベン・シティ・ボタニック・ガーデン
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次に紹介するブリスベンの観光スポットは「ブリスベン・シティ・ボタニック・ガーデン」。州議事堂にある、1825年にガバメント・ガーデンとして開園した植物園。1858年にボタニック・ガーデンとなり、現在の広さになりました。20haの園内には蓮池やマングローブの森、温室など楽しいスポットがいっぱい。
芝エリアは読書やピクニック、周辺はジョギングやサイクリングを楽しむ人々が集う憩いの場になっています。また、アボリジニの歴史や文化的な植物の紹介をしてくれる無料ガイドウォークもおこなわれています。
■クイーンズランド・アートギャラリー
7番目におすすめするブリスベンの観光スポットは「クイーンズランド・アートギャラリー」。伝統芸術から現代アートまでを紹介する州随一の美術館。1895年に設立された歴史ある美術館で、1982年に現在のクイーンズランド文化センター内に移転しました。
アボリジニの絵画から植民時代の造園、欧米の作品や日本の浮世絵版画まで豊富なコレクションは見る価値あり。館内の洗練されたデザインも見どころで、心地よいテラス席があるカフェやレストランも併設しています。また、無料の館内ガイドツアーも開催されています。
■シティホール
続いておすすめのブリスベンの観光スポットは「シティホール」。キング・ジョージ広場にそびえ立つランドマーク的な市庁舎です。大理石の階段やモザイク模様の壁が大変美しく、高さ92mのイタリアルネッサンス様式の時計台は現在も鐘を鳴らして時を知らせています。ツアーに参加すれば時計台に昇ることができ、市内の眺望も楽しめます。博物館や美術館、図書館、コンサートホールがあり、様々なイベントも開催されています。
■ローンパインコアラパーク
最後に紹介するブリスベンの観光スポットは「ローンパインコアラパーク」。1927年に開園した、世界最古で最大規模を誇るコアラ園。130頭を超えるコアラが生息し、ギネスブックにも掲載されています。コアラの抱っこはもちろん、放し飼いされているカンガルーやワラビーなどの餌やり体験も楽しめます。
ウォンバット、タスマニアデビル、エミュー、ヒクイドリなど国内に生息する珍しい動物も飼育され、珍獣カモノハシも見られます。オーストラリア生息の動物たちとの触れ合いを存分に楽しんでください。
■スプリングブルック国立公園
9番目におすすめするブリスベンの観光スポットは「スプリングブルック国立公園」。1994年に世界自然遺産に登録されたオーストラリアのゴンドワナ多雨林地区の中にある、「ミラミラの滝」で有名な国立公園。インドや南極などがまだ1つの大陸だった数億年前の動植物が、現在もほぼ昔のまま生息している素敵なスポットです。
5ヶ所の展望台が設置され、裏側を散策できる美しい滝や雄大なカルデラの様子やバイロンベイまでを見渡せます。古代の大自然の息吹を感じながら、マイナスイオンたっぷりのハイキングを楽しんでみませんか？
■クイーンズランド博物館
次に紹介するブリスベンの観光スポットは「クイーンズランド博物館」。クイーンズランドの自然と科学に関する資料を集めた博物館。アボリジニの伝統文化の紹介をはじめ、オーストラリアに生息する動物のはく製、恐竜の化石、第2次世界大戦時の写真など多岐にわたる展示がされています。何百万にもおよぶ展示物からは、変化し続けたクイーンズランドの歴史を垣間見られます。様々な特別展示もおこなわれているので、ぜひ訪れてみてください。
■アンザックスクエア戦争記念碑
6番目におすすめするブリスベンの観光スポットは「アンザックスクエア戦争記念碑」。第1次世界大戦で勇敢に戦ったアンザック軍を後世に伝えるために建てられた戦争記念碑。セントラル駅の近くのアンザック広場にあります。ギリシャのパルテノン神殿を思わせる碑の中央には、永久に燃え続ける灯火がともされ、戦没者の魂を鎮魂しています。毎年4月25日のアンザック記念日にはセレモニーが開催され、盛大なパレードと多くの人が英霊に祈りをささげています。
■ローマ ストリート パークランド
次に紹介するブリスベンの観光スポットは「ローマ ストリート パークランド」。ローマ・ストリート駅の裏にある、亜熱帯植物を持つ公園の中で世界最大規模の公園。16haの敷地内には10万本を超える植物や小鳥、小動物が生息しています。整備された公園内には板張りの遊歩道やベンチも多く設置され、一年を通して咲く綺麗な花々を眺めながらお散歩も楽しめます。ブリスベンの大自然を体いっぱいに感じるひとときを過ごしてみてはいかがですか？
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