おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【カンボジア】「アンコールワット」を徹底ナビ!やっぱり行きたいアジアNo.1観光地

おそらく旅行好きなら誰もが知っているカンボジアの世界遺産・アンコールワット。様々なメディアの「行ってみたいアジアの観光地」でナンバーワンを獲得するほど日本人にも人気が高く、世界中から年間200万人以上の人が訪れている憧れの観光地の大定番です。こちらではそんなアンコールワットの行き方、歴史、見どころをご紹介。カンボジアにもっともっと行きたくなるような情報をお届けします! 9世紀〜13世紀にかけて広大な国を築いたアンコール王朝の夢の跡。壮大さと神秘さで見る人誰もを圧倒させる巨大寺院遺跡にあなたも出かけてみませんか?(取材協力:ベトナム航空)

続きを読む

更新日: 2024年3月5日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

■シェムリアップからアンコールワットへの行き方

2、3人の旅行ならトゥクトゥクが便利。見物中は遺跡の入り口で待っていてくれる

アンコールワット観光の拠点となるのはシェムリアップの街。シェムリアップはアンコールワットから南に約7kmの位置にあり、空港、ホテル、レストラン、ツアー会社など、観光客に必要な機能がこの街に集まっています。アンコールワットの周辺は、王宮跡のあるアンコールトムやタ・プロムなど見るべき遺跡が10か所以上集まっていて、普通に回っても2日は必要。プノンクーレンやベンメリア、コーケーなど、遠方の遺跡に足を伸ばすなら3日は欲しいところです。
シェムリアップからアンコールワットまでの移動は、タクシー(1日50USドルくらい)、トゥクトゥク(1日15USドルくらい)、バイクタクシー(1日10USドルくらい)などをチャーターする必要があります。それぞれ宿泊施設のフロントに頼めば、手配してくれます。そのほか、レンタサイクルを行っているツアー会社やゲストハウスもあり、1日2USドルほどで借りられます。

〈注意!〉2016年春にチケット売り場が変わりました!

新しいチケット売り場の朝の風景

2016年4月にアンコール遺跡のチケット売り場が移転しました。以前のチケット売り場は市内からアンコールワットへ向かう途中にありましたが、新しいチケット売り場は市内の「グランドパノラマ博物館」の隣にあります。
営業時間は午前5時から午後5時30分まで。1日パス(20USドル)、3日パス(40USドル)、7日パス(60USドル)の主に3種類のチケットがあります。現地の物価で考えると少々お高めに感じますが、このパスひとつでアンコールワットはもちろん、アンコールトム、プノンバケン、タプロームなど、周辺の遺跡も見られます(コーケー、ベンメリアなど、遠方の遺跡は別途入場料が必要)。

広告

■アンコールワットの歴史を知ろう!

アンコールとは「都」、ワットとは「寺院」の意を表しています。クメール王・スールヤヴァルマン2世の命により、1113年から1150年の37年間をかけて建設されたアンコールワットは、寺院からなる都市として機能していました。その広さは200ヘクタール以上。南北約1.3km、東西約1.5kmの範囲に造られ、世界最大の石造寺院といわれています。参拝客が入場する西塔門の参道からは3つの塔が並び立っているように見えますが、実際には5つの塔が立っており、真ん中に見える中央祠堂は、ヒンドゥー教の神話に登場する聖なる山「須弥山」を表しているとされています。

もともとはヒンドゥー教寺院として建てられましたが、タイのアユタヤ王朝の侵略により1432年にアンコール王朝が滅亡した後は長い間放置され、16世紀に仏教寺院として生まれ変わりました。そして世界的に知られるようになったのは、19世紀中期にフランス人探検家がこの地の名を広めたことがきっかけ。そして、アンコールワットおよび周辺の遺跡は1992年にユネスコの世界文化遺産に登録。しかし、当時はまだ内戦が続いていた時期だったため、同時に危機遺産にも登録されました(2004年に除外)。この際の修復事業には日本のODAや上智大学による支援もあり、実は日本との関係も深い世界遺産なのです。

■アンコールワットを歩く

アンコールワットは、中央祠堂を囲むように3つの回廊によって構成されています。さらにその周りには環濠が張り巡らされ、常に水を湛えています。見学の際は西塔門から入場し、第一回廊(西側)→十字回廊→第二回廊→第三回楼→中央回廊→第一回廊(東側)と巡っていくのが一般的です。ゆっくり歩いても2時間以上は必要なため、歩きやすい格好と飲料水の持参は必須です。

参道・西塔門

見学の入り口となる環濠上の参道と西塔門。参道の道筋とその左右に計3つの門がありますが、中央の門は王様のための門。左右2つの門は象がくぐるために造られた「象の門」と呼ばれています。塔門をくぐると聖池などのある広いスペースが広がり、第一回廊へと再び参道が続きます。

第一回廊

インド二大叙事詩のひとつ「ラーマーヤナ」のレリーフ

全体の中でも最も見ごたえがあるのがこの第一回廊です。東西南北の四面の壁に、主にヒンドゥー教に伝わる神話についてのレリーフがびっしりと彫られています。とりわけ参道から入って右手に見える「ラーマーヤナ」や左手にある「マハーバーラタ」のレリーフ、東面にある「乳海攪拌」のレリーフは必見。ここを一周するのはかなりの距離があるので、まずは西半分のレリーフを見て次に進み、中央祠堂の見学の後に東半分を見て歩くのがおすすめです。

十字回廊

第一回廊と第二回廊を結ぶ小さな回廊。十字路になっており、その道の脇に4つの沐浴場がありました。ここで日本とアンコールのつながりを感じるのが、南側の柱に墨で書かれた日本語の文字。これは江戸初期の平戸藩士・森本右近太夫がこの地に渡った際、ここを祇園精舎(インドの寺院)と間違えて書き残したとされています。

第二回廊に残る日本語の墨書

第二回廊

算盤のような窓の格子も美しい

アンコールワットでは全体で1800体ものデヴァター(女神)の彫刻が見られます。その表情はそれぞれ異なり、髪型も1000通りの違いが見られるそう。その中でも、とりわけ第二回廊は多くのデヴァターが見られるポイント。内側の壁面には華やかな装飾のデヴァターが何体も並んでいます。

第三回廊・中央祠堂

かなり急角度の階段を上る

東西南北4つの塔が立つ第三回廊は、神のいる場所(=中央祠堂)に繋がる聖なる場所。かつては限られた人間だけが入場できる場所でした。現在は階段を利用して上ることができます(8:00〜17:00、入場制限あり、入場できない日が週に一日あり)。回廊にもデヴァターのレリーフや仏像などがあり、窓からはこれまで歩いてきた道を俯瞰して見られます。そして中央祠堂にはかつてはヒンドゥー教のヴィシュヌ神が祀られていましたが、現在は仏像が置かれています。

第三回廊から見た中央祠堂

■アンコールワット観光におすすめの時間帯は?

聖池から見たアンコールワットの日の出

時の移ろいによって様々な姿を見せてくれるアンコールワット。いつ行っても異なる美しさに出合えます。その中でも、朝日と夕焼けの時間はぜひ訪れておきたいところです。西塔門と第一回廊の間にある聖池は朝夕の人気スポット。朝は神秘的な光景が見られます。また、近くにあるプノンバケンの山頂から、夕焼けに染まるアンコールワットを眺めるのも素敵です。なお、ガイドさんの話によれば、アンコールワットはツアー客の少ない午前中の方が比較的空いているとのこと。特に入場制限のある第三回廊は行列待ちになることもしばしばなので、タイミングを見計らって訪れたいところです。

夕暮れの光に染まる姿もきれい

アンコールワット

カンボジア / シェムリアップ

Sangkat Nokor Thum, Siem Reap, Cambodia
7:30〜17:30
入場料:1 Day $37 / 3 Days $62 / 7 Days $72

広告

観光のおすすめ記事

詳しく

【カンボジア】神秘の秘境アンコールワットを堪能!見どころまとめ

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 文化遺産,史跡・遺跡

観光スポットとして人気になりつつあるアジア圏。シンガポールやタイが人気ですが、実はカンボジアに足を運ぶ人も徐々に増えてきています。 カンボジアが旅行先として人気となっている理由のひとつが「アンコールワット遺跡」群です。シェムリアップという都市にあるこの遺跡はカンボジアの基礎にもなった遺跡であるとともに、最後の秘境ともいわれています。アンコールワット遺跡の歴史を中心に魅力を解説します。

詳しく

【カンボジア】アンコールトム|世界遺産アンコール遺跡の観光地の見どころを紹介

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 文化遺産,史跡・遺跡

アンコールトムとは、「アンコールトム(大王都)」の名前の通り、王宮を中心に仏教寺院や像、門などから成る12世紀後半に建てられた建築群の都市のこと。カンボジアのシェムリアップ北部に位置する観光地で、世界文化遺産である「アンコール遺跡」に含まれる城砦都市遺跡です。 ベトナムのチャンパ軍の侵攻により王都は一時的に陥落しましたが、ジャヤバルマン7世によって仏教をシンボルとした頑丈な要塞を築くべく、1辺が約3kmの正方形に近い形状で都市が作られました。アンコール王朝時代の高い建築技術を観察できます。 同じくアンコール遺跡に含まれている「アンコールワット」は、そこから南部に位置しておりアクセスが容易で、アンコール遺跡全体がシェムリアップ観光の定番スポットになっています。 堂々たる姿が岩山のような「バイヨン寺院」も、アンコールトムを象徴する遺跡です。そのほかにもピラミッド型の寺院「バプーオン」やアンコール遺跡が一望できる絶景スポット「プノン・バケン」など、観光スポットが多数存在します。

詳しく

【カンボジア】絶景撮影術も伝授! アンコールワットの朝日を見に行こう!!

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 世界遺産

「一度は行ってみたい世界遺産」として、必ずと言っていいほどその名が挙がるカンボジアのアンコールワット。12世紀に建設された巨大寺院は、訪れる時間によって様々な姿を見せてくれます。そのハイライトのひとつと言えるのが日の出の時間。寺院の背後から現れる朝日は、ご来光のような神々しさで、見る者にこの上ない感動を与えてくれます。こちらでは早起きして必ず行くべきアンコールワットの朝日をガイド。入場チケットの購入方法から撮影ポイント、ガイドブックにも度々登場する絶景を撮るためのちょっとしたポイントもお教えします。憧れの世界遺産が魅せる神秘的な景色を朝から満喫しちゃいましょう!(取材協力/ベトナム航空)

詳しく

【カンボジア】アンコール王朝の聖なる山「プノンクーレン」で癒されデイトリップ!

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 観光

年間を通じて平均気温が28℃を超えるアンコールワットとその周辺。暑さがピークを迎える4・5月は40℃を超えることもしばしば。そんなアンコールワット観光で一時の涼を得るならプノンクーレンに足をのばしてみてはいかがでしょう。カンボジア語で「ライチの山」の意を指すプノンクーレンはシェムリアップの約50km北の山麓にあり、山からの湧水が川を流れる涼し気なエリア。一方で802年にジャヤヴァルマン2世がジャワからの独立を宣言し、アンコール王朝を開いたという“アンコールの聖地”といえる歴史スポットでもあります。現在では市民の憩いの場として親しまれつつ、聖域と呼べるスポットも点在しています。シェムリアップから半日旅行で気軽に行けるので、水の聖地で癒されてはいかがでしょう。(取材協力:ベトナム航空)

詳しく

【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 世界遺産

アンコールワットから足をのばせる場所に〝東洋のピラミッド〟と呼べるような遺跡があります。こちらで紹介するコーケー遺跡は、シェムリアップの北東約100kmにある10世紀半ばに都が置かれた地。当時の名残を伝えるレンガ造りの寺院遺跡がひとつのエリアに集まって点在しています。そして、併せて紹介したいベンメリア遺跡はシェムリアップから東に40kmにある寺院遺跡。アンコールワットと前後して造られた巨大建築は〝東のアンコール〟とも呼ばれています。こちらではアンコール遺跡観光と合わせて行くべき、クメール文化をより深く知る2つの周辺遺跡をご案内。いずれも旅のハイライトのひとつになる感動間違いなしのスポットです。(取材協力:ベトナム航空)

詳しく

【カンボジア】東のアンコール・ベンメリアを楽しむオプショナルツアー5選!周辺遺跡群も一緒に

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 世界遺産

カンボジアのアンコール遺跡群の中でも、40kmほど離れた東に位置するベンメリア。未だに全容が明らかになっておらず、その姿は、密林の中で時間が止まったような雰囲気を感じさせます。そのベンメリアの周辺に点在するのが、カンボジアの歴史を語る上ではなくてはならないクメール王朝の多くの芸術と、現在も目にすることができる数多くの貴重な遺跡群。 今回紹介するのは、ベンメリアの遺跡とともに、周辺の遺跡も堪能できる現地ツアーです。川底に彫られたヒンドゥー教の彫刻が美しいクバールスピアンや、”東洋のモナリザ”と謳われる彫刻を見られるバンテアイスレイなど、さまざまなクメール芸術も体感できますよ。

詳しく

【カンボジア】アンコール遺跡群の森に眠る巨大寺院「ベンメリア」堪能ツアー5選

アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 世界遺産

カンボジアの遺跡の中でも、幻想的なものとして人気のあるベンメリア。密林の中でひっそりと眠る遺跡です。自然の力で年月とともに埋もれたその遺跡は、自然環境の関係から発見当初のままの姿で、静かに時が流れるかのように佇んでいます。 今回紹介するのは、アンコール遺跡群の中のひとつ、森に眠る巨大な寺院ベンメリアを巡るツアーです。巨大な石の遺跡が、自然にのまれて植物に覆われた姿は、現実に目の前で見てもこの世のものとは思えないほど神秘的です。その姿を目の当たりにすると、自然の雄大さと壮大さに圧倒されるでしょう。この自然の力と人の所業の儚さを感じたいという方におすすめです。

詳しく

プノンペンでおすすめの観光地10選:カンボジアの首都を堪能しよう

プノンペン - 観光名所

カンボジアの首都プノンペンの定番観光スポットを集めてみましたので、訪れる際にはぜひ参考にしてください。 カンボジアは政治的に不安定な時期もありあまり身近な観光地ではありませんでしたが、最近は政治の安定と経済の発展を背景に観光のために訪れる人も増えてきています。特に、悲しい歴史を残す場所は今でも大きなメッセージを我々に伝えてくれていますのでぜひ訪れて頂きたい場所です。 とても悲しい近代の遺産と古代クメールから続く穏やかで優しい人々の伝統の文化を両方観ていくと、ここはただの観光だけでなく人類の過去の過ちやこれからの未来のために深く考える有意義な旅が出来る場所だと感じられるはずです。

広告

広告

のおすすめホテル

カンボジアへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

カンボジアの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社