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マニラで人気のオプショナル・現地ツアーはこちら!
マニラの市内観光を楽しむにはこちら

マニラはフィリピンの首都で、ルソン島の西部に位置しています。港湾都市として知られており、街中は多くの人が行き交い、東南アジアの国らしい活気あふれた雰囲気に満ちています。
フィリピンはかつてスペインの支配下にありましたが、マニラにはその時代の名残が多く残っており、経済発展により建てられた近代的な高層ビル群とのコントラストが特徴的です。スペイン統治時代の遺産は観光スポットとしても人気があり、町を敵の侵略から守るために造られた城砦都市跡や、フィリピン最大の大聖堂などは、往時のマニラの雰囲気を今に伝えています。
またマニラは自然も豊かで、海に沈む夕日が美しいビュースポット、神殿を思わせる遺跡が残る無人島などもおすすめ。今回はそんなマニラの現地ツアーを紹介していきます。
フィリピン随一の観光地・タガイタイへ行こう!
タガイタイはルソン島中央部にあり、マニラからは車で1時間30分ほどの距離にある小さな待ちです。タガイタイは火山の噴火が重なって海がせき止められた「タール湖」や、世界一小さな火山である「タール火山」などがあります。常夏のフィリピンにおいて避暑地となっている土地でもあり、フィリピン随一の観光地とも言われています。次はそんなタガイタイへ行く現地ツアーをまとめています。
フィリピン屈指のゴルフ天国でプレーを楽しもう!
フィリピン・マニラでは、メジャートーナメントが開催されたりフィリピンを代表する名門コースが点在しているほどゴルフ天国となっています。日本よりずっと開放感あふれるゴルフコースでプレーをすれば、より一層フィリピンでの思い出が充実させることが出来るでしょう。日本語ガイド付きのプランも多数あるので、初めてプレイされる方でも安心です。
旅行直前にチェックしておきたい人気オプショナルツアー!
マニラの基本情報

マニラは、フィリピンのルソン島中西部にある同共和国の首都。
かつては東洋で最も美しい街の1つとして「東洋の真珠」と言われていました。時代が下るにつれ貧民が流入するなどして多くの部分が混沌とした様子に変化。現在、市域はチャイナタウンや東洋最大のスラムなどを含めたバシッグ側北岸の8つのエリアと南岸の8つのエリアとに分かれ、観光スポットはほとんど南岸に集中しています。
有名な観光名所には、スペイン統治時代の城砦都市跡「イントラロムス」、1571年に創建されたフィリピン最初の大聖堂「ラ・インマクラーダ・コンセプシオン・サン・アグスティン聖堂」ほか、水族館などのウォーターフロントの諸施設などがあります。
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【マニラ】観光で知っておきたい定番から穴場まで人気のカフェ5選

フィリピンの首都マニラ。近年の急速な経済発展で、次々と新しいビルやショッピングセンターの建設が進んでいます。都市部の中にも緑に囲まれた住宅地や、歴史的な建物が集まる地区などがあり、さまざまな表情を併せ持っています。都市化の進む街で注目を集めているのが、カフェです。一日に3食以上とることも多いフィリピンの人々にとっては大切な存在で、チェーン店から個人経営の店まで、常に大勢の人でにぎわっています。観光でマニラを訪れる際には、あらかじめいくつかカフェを調べておくのがおすすめです。
今回はそんなショッピングの合間などに一休みできるカフェを紹介します。”東洋一の夕日”が見られるマニラ湾に面したアジア最大級のモール「モール オブ アジア」、高層ビルが立ち並ぶフィリピン随一のビジネスエリア「マカティ」、発展著しいおしゃれエリア「ボニファシオ グローバルシティ」、閑静な住宅街「サン フアン」、大学や政府機関が集積する「ケソン」の5つのエリアからカフェを厳選しました。ぜひ参考にしてみてください。
【マニラ】観光旅行で一度は訪れておきたい人気の歴史的遺産5選

フィリピンに観光で訪れると、歴史的な遺産が多く存在することに気が付きます。昔は城壁に囲まれていたという首都マニラの旧市街イントラムロスには、マニラ大聖堂をはじめ、サンオーガスティン教会や、かつて日本軍が司令塔を置いたというサンチャゴ要塞、要塞の敷地の一角にあるフィリピン独立運動の英雄ホセ=リサールの記念館などの観光名所がそろっています。16世紀末にスペインによって植民地化されただけに、建物や通りの雰囲気はどこか西欧の雰囲気が漂っています。歩いて回れるほどの広さなので、観光しやすい街といえるでしょう。マニラに来たら一度は訪れたい場所を紹介します。
【フィリピン】マニラでおすすめの観光スポット12選!フィリピンを満喫!

マニラはフィリピンの首都で、ルソン島の西部に位置しています。港湾都市として知られており、街中は多くの人が行き交い、東南アジアの国らしい活気あふれた雰囲気に満ちています。
フィリピンはかつてスペインの支配下にありましたが、マニラにはその時代の名残が多く残っており、経済発展により建てられた近代的な高層ビル群とのコントラストが特徴的です。スペイン統治時代の遺産は観光スポットとしても人気があり、町を敵の侵略から守るために造られた城砦都市跡や、フィリピン最大の大聖堂などは、往時のマニラの雰囲気を今に伝えています。
またマニラは自然も豊かで、海に沈む夕日が美しいビュースポット、神殿を思わせる遺跡が残る無人島などもおすすめ。今回はそんなマニラの観光スポットを紹介していきます。
日本とマニラの時差
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※2025年3月26日の為替価格です
フィリピンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フィリピンは熱帯性気候に属しています。一年間を通して暖かい気候が続くので旅行の際には夏服を想定していれば大丈夫です。また行き帰りの飛行機の中やレストラン内では冷房が効いていることがあるので薄手のカーディガンやストールなど温度調節ができる衣類を用意しておくと快適に過ごすことができますよ。フィリピンの季節は雨期と乾期に分けることができ6月から11月が雨期、12月から5月が乾期となっています。雨期に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具があれば安心ですよ。雨期であっても日中は日差しが強いのでサングラスや帽子を忘れないようにしてください。
チップはいる?フィリピンで注意しておきたいマナーは??
フィリピンにはチップの文化があります。レストランの食事の際やタクシーを利用した際にはチップが必要になるので細かいお金を用意しておきましょう。タクシーやレストランを利用した場合は10ペソから20ペソになるので頭に入れておいてください。また、ホテルのドアマンやポーターにお世話になった際にも気持ちとしてチップを手渡してください。フィリピンのマナーについてですがレストランやホテルではサンダル・短パンなどを禁止しているため、立ち入る前に確認しておきましょう。カジノなどでナイトライフを楽しむ際にはドレスコードの確認も必要です。
フィリピンの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
クラーク、バギオといった地域は犯罪レベルも低く、安全に観光できますが観光客や人口が多いエリアではスリ、ひったくりといった軽犯罪に注意が必要です。フィリピンに限ったことではないのですが旅行中は海外旅行者を狙った犯罪に巻き込まれないように注意しましょう。旅行中は浮かれて気が緩みやすくなるので自分の手荷物から目や身体を離さないようにしたり、周りの空気の変化に敏感になったりすることでトラブルを回避することができます。また、夜間出歩く際にも細心の注意を払い、人気の少ない場所に不用意に立ち入るなどの行動を避けるようにしてください。
マニラでおすすめの観光地
■サン オウガスチン教会 (マニラ)
17世紀に整備された スペインの城塞都市、イントラムロスの中にある教会で、フィリピン石造建築物の中では最も古い建物である。1606年に建てられたものである。聖堂、中庭やパイプオルガンが特徴的である。博物館もあり、キリスト像、装飾品、絵画などが展示されている。
■マニラ大聖堂
1571年に創建され、マニラ・カトリック大司教が本拠を置きフィリピンで最も重要とされている教会である。天災や戦争などで破壊と再建を繰り返し、現在の建物は、1958年に再建されたものである。アジア最大のパイプオルガンを持っており、外観もヨーロッパの教会と比べても見劣りしない教会である。
■カーサ マニラ博物館
イントラムスの中にあるサンオーガスティン教会の向かいにあるレンガ造りの建物である。スペイン人上流階級の邸宅を模したもので、当時使われていた生活品の展示がされており、300年以上前の貴族の暮らしぶりを見ることができる博物館である。警備員が昔のスペイン軍服を着ているのが特徴である。
■フィリピン国立博物館
1901年にオープンしたフィリピン随一の歴史と人類学を収めている博物館である。施設は博物館と民族館に分かれており、それぞれの建物の中にある。施設の大きさに比べて展示量は少ないが、フィリピンの歴史に触れる事ができる奥の深い施設である。入場が無料の日もある。
■マニラオーシャンパーク
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フィリピン初の海洋テーマパークである。海遊館を初めとして海に関する様々なアトラクションを筆頭にホテルやバーなども併設されている。子供向けのテーマパークというより、大人が雰囲気を楽しめる場所でもある。マニラの定番デートスポットの一つになっている。
マニラオーシャンパーク
フィリピン / マニラ
- Behind the Quirino Grandstand Luneta, Manila, Luzon 1000, Philippines
- 月曜~金曜 10:00-20:00 / 土曜・日曜 9:00-20:00
■ホセ・リサール記念碑
ロハス大通りの北端にあるリサール公園にある記念碑である。革命の父ホセリサールがスペイン軍の命令でフィリピン軍によって処刑された場所を追悼する目的で建設されたものである。高さ15mの記念碑は遠くからでも目に付き、献花も数多く飾られている。周りには衛兵もおり荘厳な雰囲気である。
■カーサ マニラ博物館
イントラムスの中にあるサンオーガスティン教会の向かいにあるレンガ造りの建物である。スペイン人上流階級の邸宅を模したもので、当時使われていた生活品の展示がされており、300年以上前の貴族の暮らしぶりを見ることができる博物館である。警備員が昔のスペイン軍服を着ているのが特徴である。
■キアポ教会
1582年にスペイン人によって建てられたローマカトリックの歴史ある教会である。「ブラックナザレ」と呼ばれる黒いキリスト像が安置されていることで有名である。この像が奇跡を起こすと信じられ、熱心な信者たちが絶えない。毎年1月9日のブラックナザレのお祭りでは、フィリピン全土から人が集まる。
■イントラムロス
16世紀にスペイン人たちによって建てられたマニラ最古の地区である。スペイン人がフィリピンにおける植民地統治の本拠地として使用した場所である。城壁に囲まれており、中には古い建物が多数残っており、教会や家々、石畳の道など、ヨーロッパの街並みのようである。
■チャイナタウン
LRTカリエド駅の近くにある中華街である。他国の中華街と同様、出店は衣料品や食品が多く、安いが質は良くない。全体的に雑然としているが、高層の建物もでき始め人も多く賑わっているが、観光地化はされていない。夜は危険だと言われているので注意が必要である。
■ディビソリアマーケット
ディビソリアマーケットは、パシッグ川の北側にあるマニラ最大級とも言われるマーケットです。チャイナタウンがすぐ近くにあり、Tutuban駅からは1kmほど、徒歩15分くらいのところにあります。
激安商品を扱うお店が軒を連ねており、連日多くの人で賑わいを見せるのが特徴。扱っている商品は生鮮食品を含む食品や衣料品、日用品、生活雑貨、宝石、電子機器など、あらゆる物がそろうマーケットとなっており、業務用店舗や卸問屋もあるため、破格の値段で購入できることもあります。
また、屋台もあるため、食事も兼ねて楽しめる観光スポットです。
■パコ公園
マニラのバコ地区にある公園である。スペイン統治時代は貴族の墓地であった。1820年に大流行したコレラの犠牲者たちが埋葬されている。ホセリサールが最初に埋葬されていた場所でもある。二重の厚い石の壁で覆われているが、その壁にはくぼみがあり、そこに遺体が埋葬されていたといわれている。
■サンチャゴ要塞
イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。