その他の都市 - ビジネスホテル・シティホテル
ブラジル南部に位置するブルメナウ。1850年頃からドイツ移民によって作られた街であり、ドイツ系ブラジル人が多く居住しており、人口は約20万人と比較的こじんまりとした都市です。気候は湿度や湿気が低いため、避暑地や観光地として多くの観光客が訪れます。名物はドイツ由来のワインやビール、そしてドイツ料理やチョコレートです。観光には10月頃に行われるオクトーバ・フェストというビール祭りの時期がおすすめです。毎年100万人もの観光客で賑わい、大勢の人がドイツの民族衣装を見にまとい、マイジョッキを片手にビールを飲み歩きます。日本からの直通便はなく、アメリカのロサンゼルス空港を経由し、ブラジルのリオデジャネイロ空港への乗り継ぎが必要です。 ブルメナウ市内には50軒ほどのホテル、宿泊施設があり比較的治安も良いです。今回はそんな南米でドイツを感じることができるブラジルの都市、ブルメナウの宿泊におすすめのホテルを紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会
聖母大聖堂は、サンパウロ市から約170㎞離れたところに位置しているアパレシーダ・ド・ノルテと言う街にある大聖堂です。 18,000平方メートルの面積を有し、32,000人を収容可能なバチカンの聖ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさを誇る大聖堂になっています。「ブラジルの守護聖人」として1930年にローマ教皇ピオ11世に公認されているアパレシーダの聖母が祀られており、年間約900万人もの人々が訪れる、ブラジルでも有名なスポットになっています。 今回は、そんな聖母大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会
ビーチパークは、ブラジルのアキラスにある大型ウォーターパークです。 ビーチと公園のすぐそばに位置しており、迫力満点のスライダーから、小さな子どもでも安心して遊ぶことができる浅いプール、流れるプールなど様々なプールがそろっており、子どもから大人までみんなみんなで楽しむことができます。また、ホテルやレストラン、エステ、スパなど様々な施設もそろっているので、思う存分リゾートを楽しむことができ、国内外からたくさんの観光客が訪れにぎわいを見せています。 今回は、そんなビーチパーク周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会
アパレシーダの聖母大聖堂は、サンパウロ州アパレシーダにあるカトリック教会の大聖堂です。ブラジルの守護聖人である「アパレシーダの聖母」が祀られています。 アパレシーダの聖母とは、1717年にパライーバ川で漁をしていた漁師の網にかかり、大漁をもたらしたという伝説の聖母像で、その後も数々の奇跡が報告され、人々の厚い信仰を集めるようになりました。1745年に聖母像を祀る礼拝所が、1834年には教会が建てられましたが、巡礼者が増え続けたため、1955年に現在の大聖堂の建設が始まりました。 ドームの高さが70mにも及ぶこの巨大な大聖堂は、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ世界第2位の規模を誇り、ブラジルをはじめ世界各地から多くの巡礼者が訪れる聖地となっています。
その他の都市 - 寺院・教会
大聖堂の展望塔(アパレシーダ) は、アパレシーダの聖母大聖堂にあるタワー(Brasília Tower)です。 タワーの18階には広さ約324平方メートルの展望室があり、アパレシーダの聖母像が見つかったとされるパライーバ川やアパレシーダの町並みなど、周囲のパノラマを一望することができます。
その他の都市 - 観光名所
Estadio Regional Willie Davidsは、マリンガにあるサッカー専用のスタジアムです。1976年10月12日にオープンされたスタジアムは、約2万人を収容できます。 設計はハイメラーナで、現在はグレミオマリンガとマリンガFC の本拠地です。最初に行われた試合はグレミオマリンガ対コリチバクットトボールクラブでした。スタジアムにはチコネトスポートジムやヴァルディルピネイロジム、ウォーターパークなどが併設されており、試合以外でも楽しむことができます。 スタジアムでは段ボールを持ってきた子ども達が芝生滑りを楽しむ姿もよく見られる光景です。マリンガフェアの開催日は一層賑やかになります。
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