このページではリスボンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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リスボン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
オリエンテ駅は、リスボンにある鉄道駅です。1988年のリスボン国際博覧会にあわせて建設されました。 サンティアゴ・カラトラバ氏による設計で、ブルネル賞を受賞したほど。屋根と柱は南国の椰子の木をイメージしたような、夜にはナトリウムランプが灯され幽玄的な雰囲気をかもし出しています。 リスボンメトロ、ポルトガル鉄道を利用する人々でいつも賑わいを見せるオリエンテ駅、ここを拠点に観光に出る人も多い所です。ゆくゆくはスペインからの鉄道も乗り入れ出来るように計画がされている様子。 今回は、そんなオリエンテ駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バイロアルトはリスボン地震の後に再建された街です。名前の由来はポルトガル語で「バイロ=高い地区」を意味しています。 その名の通り、バイロアルトと低地にあるバイシャとはサンジェスタのエレベーターで結ばれ、これを利用して往き来することが出来ます。バイロアルトは石畳の坂道が続く街で、至るところでアズレージョで飾られた建物が見られ、歩いて回るのが楽しい街です。 どちらかと言えば夜のほうが賑やかで、ファドを聴かせる店も多くこの街の良さがよく伝わるかもしれません。ケーブルカーを使いリベイラ市場やカルモ教会などにも足を伸ばしたいものです。今回は、そんなバイロアルト周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑,市場・夜市
シアードは、リスボン市内にある繁華街の1つです。昔からの商業地域で、古いものと新しいものが交じりあうユニークさが特徴的。 ショッピングモール「アルマゼンス・ド・シアード」や、数多くの飲食店に加え、新しいグルメスポット「パラシオ・シアード」が仲間入りしています。1781年に建てられたポンパル伯爵の宮殿を改築したレストランで、なんとも豪華で贅沢な時間が楽しめますよ。 2010年にできた「サンティーニ」のアイスクリームも人気です。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からの眺めも最高。今回はそんなシアード周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 美術館,企業・団体・学校
リスボン大学は、1911年に創設された大学です。8学部構成で留学生も多くいます。 リスボンには旧市街地として知られる「アルファマ地区」や、リスボン大聖堂、サン・ジョルジェ城など観光スポットが多い場所です。リスボンは「7つの丘」との名前もあるほどアップダウンのある街ですが、街中を走る黄色い路面電車を活用すれば、楽にまた違った楽しみ方も出来ますよ。 石畳が続く情緒あふれる坂道を上りながら、振り返れば背後に広がる美しい光景、レトロな建物を側で感じるのも捨てがたく、今回はそんなリスボン大学周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
リスボン大聖堂は、リスボン市内で最古の大聖堂です。12世紀に、イスラム勢力からリスボンを奪返したアフォンソ・エンリエスが建てました。 ロマネスク・ゴシック・バロック様式が見事に調和された美しい建物で、リスボンの観光スポットの中でも人気があります。この辺りの治安はポルトガルでは良いほうで、リスボン大地震でも倒壊しなかった古い街並みを歩きながら、郷土料理の店を巡るのも楽しみの1つになるでしょう。 大聖堂周辺にはカフェも多く、美味しいコーヒーを飲みながら眺めるのもおすすめです。今回は、そんなリスボン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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リスボン - 美術館,博物館
国立アズレージョ博物館は、リスボン東部に位置する博物館です。サンタ・アポローニャ駅から1.5km、徒歩18分ほどのところにあります。 アズレージョはポルトガル語でタイルを意味し、装飾が施されたものが伝統工芸となり、教会や歴史的な建物など、あちこちに使われているのが特徴です。館内には15世紀に造られたアンティークのアズレージョから近代に造られた作品まで、さまざまな展示がされています。 建物は16世紀に建てられたマドレ・デ・デウス教会を改装して造られたもので、アズレージョだけでなく歴史ある建物も見学できるのがポイントです。
リスボン - 美術館
シアード美術館はポルトガルの首都リスボンのシアード地区にあります。リスボンの中心部に位置していてアクセスもしやすくておすすめです。 シアード美術館は1994年にオープンしていて、近代から現代にかけてのポルトガルの芸術家の作品を中心にコレクションしています。陶器作家や風刺画家としても有名なラファエル・ボルダロ・ピニェイロ、ロダンの彫刻などが見どころです。 美術館の建物は旧サン・フランシスコ修道院を改造して使われていて、建物自体も見応えがあります。館内には修道院時代に使用されていた19世紀のパン窯が残る部屋もあり、展示室として使用されています。修道院の建物の名残は他の部分にも残されているので、コレクションを見ながら建物も一緒に楽しむのがおすすめです。
リスボン - 美術館
"個人収集"の豊富なコレクション 個人収集のコレクションを、ポルトガルに寄付したという美術館。いたってシンプルな外観。緑豊かな敷地の中にあり、広々としている。個人コレクションといっても非常に幅広く、古代エジプト、イスラム美術、東洋陶磁器、印籠、蒔絵の小物を中心とした日本美術、フランス家具、西洋絵画などが展示されている。
リスボン - 美術館
ベラルド近現代美術館はポルトガルの首都リスボンのベレン地区にあります。ベレン地区はリスボンの中心部から西に6kmほど、ベラルド近現代美術館は世界遺産であるジェロ二モス修道院の斜め向かいに建っています。 ベレン文化センターの中に併設されていて、2007年にオープンした新しい美術館です。実業家のベラルド氏のコレクションを中心とした現代アートに触れることができます。ピカソやデュシャンなど有名画家の作品から現代の若手アーティストの作品まで幅広い作品が展示されています。 館内にはミュージアムショップでお土産を購入することができたり、カフェや美術館に隣接する庭園テラスでくつろぐこともできます。ベレン文化センターにも劇場や展示場、ギャラリーなどもあり、様々な文化に触れることができます。
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