このページではロンドンにある劇場・音楽鑑賞のスポットを紹介しています。各都市にある劇場は、コンサートや演劇、ダンス、オペラなどの製作・上演が行われる場所です。劇場は市民が楽しみながら文化に触れられる施設として、芸術文化の振興や国際的な交流、新たなカルチャーの創造と発信を行う拠点となっています。施設内は無料で入れるスペースもあり、まずはデートや散歩で気軽に遊びに行くのがおすすめです。劇場では公演をおこなう他に、写真や美術作品の展示、地域文化の振興や音楽に関する講座やワークショップなど、多様なプログラムが開催されています。ダンスカンパニーや劇団が公演を行う日程の前後には、市民向けのダンスやワークショップが行われ、海外から来日した気鋭のダンサーのクラスを受けられる機会もあります。
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ウェスト・エンド - 劇場・音楽鑑賞
ビートルズが“デビュー”した劇場 ロンドン・パラディウム・シアターは、ロンドン・ソーホー地区の西端にある劇場です。こちらは幾度も「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス(英王室メンバーが主賓の演芸会)」の会場となっています。 1910年に完成した座席数2,286とロンドンでも有数の規模を誇る白い石造りの入り口が印象的なこの劇場は、1963年にビートルズがデビューした場所としても知られています。 その後、ウーピー・ゴールドバーグ主演の「天使にラブソングを」をはじめ「サウンド・オブ・ミュージック」、「オズの魔法使い」、「王様と私」など、様々なミュージカルが上演されてきました。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
”アビイ・ロード”の録音でおなじみ アビーロードスタジオは、ビートルズのアルバムでも有名なアビーロード沿いにあるレコーディングスタジオ。最寄り駅の地下鉄St.John's Wood駅からは歩いて5分ほどです。 このスタジオはビートルズも使っていたとされるファン垂涎のスポットで、写真撮影の順番待ちができるほど。ただしスタジオ自体は現在も多くのアーティストが利用しているため、観光スポットとしては公開していません。そのため作業している人の邪魔にならないように、写真撮影は考えて行いましょう。 またスタジオの近くには、お土産にもぴったりなビートルズ関係のグッズやマグネット、ギターピックなどを販売しています。
コヴェント・ガーデン - 劇場・音楽鑑賞
ミュージカル”マチルダ”を上演中 1930年に完成したウエストエンドで一番新しい劇場で、3層構造の1283人収容の劇場です。2011年に公演が始まった「マチルダ」の上演劇場です。ロアルド・ダール原作のマチルダという女の子が主役のミュージカルで、ローレンス・オリビエ賞を総なめにしました。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
プリンス エドワード シアターは、ロンドンにあるミュージカルを上演している劇場。ウェストエンドに位置しており、地下鉄のピカデリーサーカス駅から徒歩10分の距離です。 1930年に開館した劇場で、ダンスホールやクラブ、映画館として営業した期間もありましたが、1978年に劇場として活動を再開して、現在に至っています。 3階席まであり、席数は1600席。ロビーも含めて、歴史と伝統を感じさせるエレガントな雰囲気があります。これまでに「クレイジーフォーユー」「マンマミーア「メリーポピンズ」などおなじみの作品が多く上演されており、ミュージカル初体験の人にもおすすめ。
ピカデリー・サーカス - 劇場・音楽鑑賞
”レ・ミゼラブル”の上演劇場 クィーンズ シアターは、1907年にオープンの劇場です。28年以上上演されているヴィクトル・ユーゴー原作のミュージカル「レ・ミゼラブル」を2004年から上演しているウエストエンドの劇場です。キャストの迫力満点の歌と芝居に圧倒されます。劇場の華麗な天井にも要注目です。
ピカデリー・サーカス - 劇場・音楽鑑賞
”オペラ座の怪人”を上演する劇場 ミュージカル「オペラ座の怪人」を上演している劇場です。歴史と伝統を感じさせる劇場です。1705年に建てられましたが、2度火事にあい、1869年に再建されました。「オペラ座の怪人」は1986年から上演されています。ガストン・ルルー原作の舞台で、日本でも上演されています。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
ジャージー ボーイズ ロンドンは、世界各国で上演されているヒットミュージカル。2005年にブロードウェイで上演されると好評を博し、トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞などを受賞。 カナダ、オーストラリア、シンガポールなど世界各国で上演されており、ロンドンではウェストエンドシアターのプリンス・エドワード・シアター、そしてピカデリー劇場がその舞台となりました。 ストーリーは、1960年代に活躍したコーラスグループ「フォーシーズンズ」を題材にしたドキュメンタリータッチの内容で、素晴らしいコーラスワークが聞き所です。
ウェスト・エンド - 劇場・音楽鑑賞
”ビリー・エリオット”を上演 ミュージカル「ビリー・エリオット」を上演している劇場です。映画の「リトル・ダンサー」の舞台版です。エルトン・ジョンの楽曲と少年のダンスに魅了されます。1911年に建設された3階建ての劇場はシックで美しく、ドーム型の丸い天井には彫刻が施され、塔の上には金色のバレリーナがいます。
コヴェント・ガーデン - 劇場・音楽鑑賞
”ロイヤル”バレエ・オペラを楽しむ ロイヤル オペラ ハウスは、ロンドン中心部にあるオペラハウスです。地下鉄コヴェントガーデン駅から徒歩4分ほどのところにあります。 ROHの略称や地域の名前であるコヴェント・ガーデンとも呼ばれる劇場で、1728年に創建された歴史ある建物で、1808年と1856年の2度にわたる火災によって再建され、1999年にも改築されています。ファサードや玄関、聴衆席には1856年に作られたものが残されており、歴史を感じられるのがポイント。 劇場内は観劇のほか、バックステージツアーも利用可能で、公式サイトより事前予約が必要となっています。
ピカデリー・サーカス - 劇場・音楽鑑賞
”ザ・ブック・オブ・モルモン” 1884年に創立され、1934年に現在の内装になりました。長らく「マンマミア!」を上演していました。現在はトニー賞と今年のローレンス・オリビエ賞を受賞した「ザ・ブック・オブ・モルモン」を上演しています。アフリカにモルモン教を布教しに行く話ですが、ブラックジョーク満載の人気作です。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
レ ミゼラブル ロンドンは、ソーホー中心部、クイーンズシアターで開催されるミュージカルです。 劇場は1907年に建てられた歴史ある建造物で、ピカデリーサーカス駅から350m、徒歩5分ほどのところにあります。帝国時代の名残を思わせる豪華な造りで、美しい内装やシャンデリアが見られるのもポイント。 レ・ミゼラブルは19世紀のフランスを舞台にしたビクトル・ユゴーの作品が原作となっているミュージカルで、ロングランとして上映されています。感動的な人間ドラマが人気の作品で、原作はもちろん、映画化された作品も人気です。
ウェスト・エンド - 劇場・音楽鑑賞
”フレディ・マーキュリー”が目印 地下鉄トテナムコートロード駅の前にある、クイーンのヒット曲が歌われるミュージカル「We will rock you 」を2002年から上演している劇場です。巨大なフレディ・マーキュリー像が目印です。劇場は1928-1929年頃にできた歴史ある建物です。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
アンバサダーズシアターは、ロンドンのシティー・オブ・ウェストミンスター区ソーホー地区内のウェストストリート沿いにあるウェストエンドで最も小規模の劇場です。 隣にはセントマーティンズ劇場が建っており、その劇場を設計した建築家のウィリアム・ジョージ・ロバート・スプラーグによって設計されました。 1913年にオープンしたこの劇場の収容人数は約450名と小規模でありながら、アガサ・クリスティー作の戯曲版「ねずみとり」が初演された場所としても有名です。また2007年から2018年までは身近なものを使用して様々なリズムを生み出すステージ、「ストンプ」が上演されており人気でした。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
ハマースミス アポロは、イギリスのロンドンの西側にあるイベントホールです。 建物は1932年に完成したアールデコ様式デザインで、当時はゴーモン・パレスという映画館でした。1960年代にイベントホールとなり、建物はそのまま使われており建物だけでも一見の価値がある美しさです。 ホールでは主にコンサートが行われており、日本のテクノポップユニットであるPerfumeもロンドン公演の際にここで行ないました。地下鉄ハマースミス駅から徒歩5分とロンドン市内中心部からのアクセスも良好で、現地の人のみならず観光客も大勢来るホールです。
ソーホー - クラブ,劇場・音楽鑑賞
中華街にある”老舗ライブハウス” ソーホーの真ん中、中華街にある老舗ライブハウス。50年以上の歴史がありジャズファンにとっては特別な場所で生演奏が楽しめます。2階ではジャズを聴きながら簡単な食事をとることができ、ワインやカクテルを飲みながらステーキやサンドイッチ、ハンバーガーなど軽めの食事をとる場所としてもおすすめです。
ヴィクトリア駅周辺 - 劇場・音楽鑑賞
ヴィクトリア宮殿劇場は、ヴィクトリア駅近くに位置している劇場です。 伝統的なロンドンの劇場になっており、レトロな雰囲気が漂っています。大きくはありませんが、雰囲気があり、外観を見るだけでも楽しむことができます。劇場内では、人気のミュージカルなどを見ることができ、地元の人から観光客までたくさんの人たちが訪れています。館内も、美しいインテリアが配されており、大変雰囲気があります。 館内には、シャンデリアのあるバーも入っており、ゆっくりとお酒を飲みながらミュージカルの余韻に浸ることもできます。
ヴィクトリア駅周辺 - 劇場・音楽鑑賞
アポロ ヴィクトリア シアターは、ロンドンの中心部、ヴィクトリア駅前にある劇場です。 かつては、映画館であった建物ですが、1980年2月に所有者が変わったことから、ミュージカル劇場になりました。1981年に「サウンド・オブ・ミュージック」の上演が始まり、84年からは、「スターライト・エクスプレス」など、世界的にも有名なミュージカルが上演されており、世界各地から観客が訪れています。 客席数は約1500席で、大変大きな劇場になっており、広さを活かした大掛かりなセットなども見どころの一つになっています。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
公爵に捧げられた”コンサートホール” ビクトリア女王の夫アルバート公爵に捧げられた、1871年に完成した楕円形でレンガ色のクラシカルなホールです。クラシック、ミュージカル、ロックなど様々なジャンルの催しが行われています。道をはさんだ北側のロイヤル・アルバート・ホールには、アルバート公の記念モニュメントもあります。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
ローズシアターは、イギリスのキングストン・アポン・テムズに位置します。2008年にオープンした比較的新しい劇場で、899名を収容できる客席があります。浅い張り出し舞台が特徴で、16世紀~17世紀に存在した「ローズ座」の設計に基づいて設計されました。 こけら落としはアントン・チェーホフの「ワーニャ伯父さん」で、「お気に召すまま」「夏の夜の夢」などが上演されています。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
”シェイクスピア時代”にタイムスリップ 17世紀にシェイクスピア劇を上演していた劇場を、1997年に復元しました。屋根のない立見席、茅葺の屋根など時代を感じさせる建物は館内ツアーで見学することもできます。当日券の立見席は、入るまでに並べばまさしく舞台にかぶりつきで舞台を楽しむことができます。
ロンドン - クラブ,夜遊び・ナイトライフ,劇場・音楽鑑賞
エレクトリック・ボールルームはイギリスのロンドン、カムデン地区にあるライブハウスです。エレクトリック・ボールルームまでは地下鉄の駅は徒歩1分でアクセスできます。オープン当時は「バッファロー・クラブ」という名前で、フォークミュージックを中心にライブ演奏を行なっていました。現在のエレクトリック・ボールルームでは主にロックの演奏を行なっており、ロックファンでにぎわっているスポットです。週末は打って変わってマーケット会場として多岐に利用されています。 中にはバーが併設されており、音楽を聴きながらお酒も楽しめます。ロンドンでの夜遊びにぴったりなスポットです。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
サヴォイ劇場は、1881年にウェストミンスターに建てられた劇場で、隣りには高級ホテルサヴォイホテルがあります。 オペラ台本作家W・S・ギルバートと作曲家アーサー・サリヴァンとのコンビ「ギルバート・アンド・サリヴァン」によるコミックオペラが大ヒットし、彼らの作品を上演する為にサヴォイ劇場は建てられました。 当時、日本の風俗文化を紹介した日本展が開催され、空前の日本ブームになりました。そのブームにあやかり作られたオペラ「ミカド」は大ヒットし、その収益によりサヴォイホテルは建築されました。劇場は火災の為1993年に建て替えられ、現在の姿になりました。
ソーホー - 劇場・音楽鑑賞
ピカデリー劇場は、ウエストエンドにある劇場です。1928年4月27日にオープンしたロンドン最大の劇場で、エドワード・A・ストーンとパーティ・クールにより設計されました。 1232人を収容でき、劇場では長年にわたり多くの作品を上演し続けています。ミュージカルではゴーストザミュージカルやジャージーボーイズ、アニーなどの名だたる作品。1990年代になるとバレーやダンスなどでも利用されるようになり、白鳥の湖も上演されました。 すぐ近くには名高いピカデリーサーカスがある、ロンドンでも賑やかな地区に位置する劇場です。
リージェンツ・パーク - 夜遊び・ナイトライフ,劇場・音楽鑑賞
ロンドン北部にある王立公園リージェンツ・パーク内で開催される野外劇場です。夏になると、このオープンシアターでは、毎晩のようにシェイクスピアやエビータ、ヘンゼルとグレーテル、真夏の夜の夢などの演劇が上演されます。 夏は、夜10時頃まで明るいイギリスならではのシアターです。お弁当にワインを持って演劇を鑑賞すれば、イギリスの夏を十分感じることができるでしょう。シアター会場の外には、売店があり、食事や飲み物が提供されており、ピクニックを楽しむ雰囲気でもあります。屋内の劇場で観るのとちがい、風情がありますが、日没後は冷え込むので、上着を持参するなど注意が必要です。 地下鉄ベイカー・ストリート駅から徒歩約2分でアクセスできます。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
プレイハウス劇場は、イギリス・ロンドンのウエストエンドにある劇場です。 ウエストエンドはニューヨークのブロードウェイと並ぶ世界的に有名な商業演劇街。40を超える大小さまざまな劇場がひしめき合っているエリアです。プレイハウス劇場は、観光地として有名なトラファルガー広場のすぐそばに1882年にオープンした劇場です。 座席数は786席の歴史ある小さな劇場は、世界的ロックグループであるクイーンゆかりの劇場として知られています。クイーン後期の名作アルバム『カインド・オブ・マジック』のミュージックビデオがこの劇場で撮影されたのです。
ロンドン・シティ空港 (LCY) 周辺 - テーマパーク,劇場・音楽鑑賞
ブリックレーンミュージックホールは古い教会の中にあるのですが、中に入ってみるととても美しく装飾されており、素敵なスタッフが出迎えてくれます。まさに現実とは別世界です。/nスタッフ達によるショーも非常に魅力的です。年間を通して色々なショーを開催しており、さらにとても素晴らしい食事を提供してくれます。ランチタイム、アフタヌーンティーなども楽しめます。歴史のある建築物の中で最高のショーを楽しめるというのはやはりこのブリックレーンミュージックホールならではです。これまでには感じたことがないほど非常に素晴らしい空間の中で独特な空気感を味わえます。
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