このページではヴェネツィア広場周辺にある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ヴェネツィア広場周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ヴェネツィア宮殿は、イタリアの首都であるローマの中心部に建つ宮殿です。 ヴェネツィア広場に面して建っており、宮殿の敷地内にはサン・マルコ教会が建っています。もともとは、サン・マルコ教会の住居として使用されていた中世の住宅であったものです。現在は、パラッツォ・ヴェネツィア国立博物館として使用されており、キリスト教時代初期からルネサンス時代初期までの美術品を見ることができ、世界中からたくさんの観光客が訪れる観光スポットの一つになっています。 今回は、そんなヴェネツィア宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ヴェネツィア広場周辺 - 寺院・教会,広場・公園,城・宮殿,史跡・遺跡
ローマゲットーは、イタリアの首都ローマにあるユダヤ人居住地区のことです。近くにはマルケッルス劇場やテヴェレ川があります。 ここは歴史的にユダヤ人が隔離されていた地域で、ユダヤ人隔離地区のことをゲット―と呼びます。現在は隔離されてはいませんが、ユダヤ人が多く住む地域となっています。 ヨーロッパ最大と言われるユダヤ教の四角いドームのシナゴーグや、ローマ帝国時代の遺跡であるオッタヴィア門とマルケッルス劇場がこの地区にあります。遺跡は無料で見学することができます。今回は、そんなローマゲットー周辺の見どころについて紹介します。
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ヴェネツィア広場周辺 - 城・宮殿
クイリナーレの丘は、ローマ七丘のうち最も高い丘。そして権力の象徴ともいえる場所です。その理由は、ここに建つクイリナーレ宮を時の権力者たちが代々使用してきたからです。 現在も大統領府として実際に使われており、観光名所にもなっています。元々はデステ枢機卿の邸宅として建てられたもので、1500年代にはローマ法王の邸宅となり、その後はナポレオンもイタリアでの住居としていました。 現在のクイリナーレ宮は、イタリア王家のサヴォイア家によってネオロココ調様式に改築されたもので、絵画や調度品など、その時代のコレクションも残っています。事前予約が必要ですが、內部の見学も可能です。
ヴェネツィア広場周辺 - 城・宮殿,史跡・遺跡
”ムッソリーニが演説をした”宮殿 ヴェネツィア宮殿は1466年に建てられた赤茶色の壮麗なルネッサンス式の建物で、現在は2階が国立博物館になっており、陶磁器やタペストリーなどが展示されている。あまり目立たない密やかな雰囲気の宮殿で、2階のバルコニーからムッソリーニが演説をしたということで有名なスポットである。
ヴェネツィア広場周辺 - モダン建築,モニュメント・記念碑,城・宮殿
美しい"代議院 (下院) 議事堂" 現在はイタリアの代議院 (下院) 議事堂として使用されており、広場前には警察官が多数配備されています。17世紀の始め、ローマ教皇イノケンティウス10世がベルニーニに依頼し、建設が始まったもの。バロック様式の美しい建築物です。広場中央には、エジプトから持ち帰ったオベリスクが立っています。
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