このページではシチリア島にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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シチリア島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
大規模なモザイクがある”修道院” イタリア南部のモンアーレにある指定保護文化材となっている大聖堂。食堂や回廊の大部分が当時のまま残っている。中でも2200平方メートルの面積がある回廊は最も保存状態が良く残っている他、大聖堂内のモザイク画は6500平方メートルにも及び、大規模な造りとなっている。
シチリア島 - 史跡・遺跡,文化遺産
古代ローマ”最大のモザイク”が施された別荘 古代ローマ時代の権力者の別荘として有名な建物。ローマ時代に描かれたとされるモザイク画が多く見つかり世界遺産に登録されています。50を超える部屋があり、ほとんどの部屋の床にモザイクが施されその質の高さと規模は古代ローマ時代最大ともいわれています。
シチリア島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
”キリストのモザイク画”で有名な教会 ドゥオーモはパレルモを見下ろす街として有名なモンレアーレにある壮麗な教会で、大聖堂は12世紀に建てられたと言われ、中は黄金の壁画や壁や天井にモザイク画が広がり、中でもキリストのモザイク画が有名である。鐘楼からは優美な回廊が見渡せ、遠くにパレルモの街が広がる絶景が見られる。
シチリア島 - 史跡・遺跡
セリヌンテ考古学公園は、イタリアのシチリアにある古代ギリシアの植民都市です。 現在のモディオーネ川と現在は溝だけになっているコットーネ川に挟まれた場所に位置している遺跡になっています。遺跡の中には、アクロポリスを中心にいくつもの神殿があり、その中でも「神殿E」と呼ばれているヘラ神殿のみが修復されており、当時の姿を見ることができます。考古学公園地域は、約40ヘクタールという広大な敷地を持ち、5つの地域に分類されており、見ごたえ抜群! シチリアの人気観光スポットの一つになっており、国内外からのたくさんの観光客が訪れています。
シチリア島 - 史跡・遺跡
ポルトパロの塔は、イタリアのポルトパロにあるタワーです。 メンフィビーチに建っており、17世紀にカミール人によって建てられたものであると言われており、ピラミッド型の10.9mのトランクベースと正方形の11.75mの正方形のベースシャフトによる構造の古典的な造りになっています。タワーの1階には、4つの部屋があり、1つは給水タンクとして使用されています。 タワーは、老朽化により修復がされており、一部新しくなっています。ビーチのシンボル的な存在になっており、記念撮影などを行っている観光客の姿なども見かけます。
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