このページではイギリスにある水族館・動物園を紹介しています。水族館や動物園は、家族のお出かけにもデートにも人気の場所です。時代とともに展示方法が進化し、多くの施設では姿形を見せるだけでなく、動物の体の特徴や習性を見せる工夫がされています。かわいいショーから専門的な知識を知れるものまで様々なイベントがあり、子供も大人も楽しむことができます。遊びに行く前に、施設の特徴や人気者の動物など簡単な下調べをすることで、より自分好みのルートで園内を回れます。優雅に草を食むキリンや青い空間を漂うクラゲ、ユニークな形の海中生物など、動物たちの魅力は尽きることがありません。目当ての動物がいる場合は、性別の見分け方や特徴的な身体の機能をつかんでおくと、観察する時の面白さが広がります。
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ジャージー島 - 水族館・動物園,テーマパーク
ジャージー動物園は、世界中から絶滅が危惧されてる生き物達を保護、繁殖の為に集めた動物園です。 イギリス人のノンフィクション作家、ナチュラリストのジェラルド・ダレルによって、1959年に設立されました。動物達の保護に携わる人材の育成が必要として、国際トレーニングセンターを設置しています。この動物園には世界中から野生生物保護に関わる若手が集められ、研修を受けています。 ボルネオオラウータン、シロテナガザル、メガネグマ等多くの動物を見ることが出来ます。特にゴリラの飼育が有名で、1986年ゴリラの飼育エリアに落ちた男の子を助けたジャンボは世界的に有名です。
ロンドン - テーマパーク,水族館・動物園
その面積がヨーロッパ最大級とされるロンドンシーライフ水族館は、ロンドンの中心部を流れるテムズ川南岸に位置するカウンティホールの1階にあり、50以上の数の水槽と400種にも及ぶ海洋生物の規模を誇ります。 この水族館には毎年100万人が訪れるほどでその人気の秘密を探ってみると、潜水艦を思わせるようなエレベーターの着いた先に広がる大西洋の深海から始まる巨大な水槽のトンネルはじめ、タイミング次第では普段は体験できないようなエイの餌やりや、お腹をすかせたどう猛なピラニアの餌やりの光景を観賞したりといったことに加えて、「熱帯雨林」エリアでのワニや猛毒ヘビの鑑賞など、どれをとっても大人から子供まで幅広い年代が楽しめる海洋生物のエンタテインメント施設なのです。
その他の都市 - 水族館・動物園
リントン動物園は、イングランド東部、ケンブリッジシャー州に位置し、1972年に開園しました。 園内には、ライオン、アムールトラ、ユキヒョウ、シマウマ、カンガルー、キツネザル、コンゴウインコ、フクロウ、カメ、ヘビ、トカゲ、タランチュラなどが飼育されており、餌やりなどを体験することができます。 動物園に併設されている16エーカーの庭園には様々な植物が植えられており、ピクニックを楽しむ人々を多く見かけます。また子供用プレイグラウンドもあり、小さな子供から大人までのんびりとしたひと時を過ごす事ができます。
コッツウォルズ地方 - 水族館・動物園,テーマパーク
春の最初のスノードロップから10月と11月の紅葉の時期など、一年を通じて楽しめるロマンチックで寛げる公園です。 きちんと整備された公園で、多くの種類の植物を見て楽しむことができます。ペットも園内に入場可能で、犬の散歩をしている人もいます。とても広い公園なので、全体をゆっくり歩きながら回ると2時間近くかかります。空気がとてもきれいで、森林浴をした人におすすめのスポット。 場所は、コッツウォルズ地方のモートンインマーシュから僅か2.4km、ロンドンからモートンインマーシュまでは列車で約1時間40分です。 ガーデンショップ、お土産店、ガーデンテラスカフェ、木材旋盤加工の台所用品や時計などのグッズを売る店、園芸センターもあり、のんびりと一日楽しむことができます。
その他の都市 - 水族館・動物園
ピーク・ワイルドライフ・パークは、イングランド中部ストークオントレントにある動物園で、かつてはホロウェイ家が所有していたブラックブルック動物園でしたが、Jake Veasey氏とColin MacDougall氏に売却され、現在の名前となりました。 園内には、ミーアキャット、カワウソ、ワラビー、キツネザル、ウサギ、羊、ペンギンなどが飼育されています。 また焼きたてのピザやサンドウィッチが楽しめるカフェやジャングルジムや砂場を備えた屋外遊具施設、ボールプールがある屋内プレイルームがあり、小さな子供から大人まで楽しむことができます。
ロンドン - 水族館・動物園
ハンウェル動物園は、2000本の生垣で作られた巨大な迷路があることで知られるブレント・ロッジ・パーク内にある動物園です。 動物園はもともとペットとして飼われ、捨てられたウサギやカメ、モルモットなどを飼育する「動物センター」として始まりました。現在では、ハンウェル動物園に名称が変更され、カピバラ、ミーアキャット、フラミンゴ、ヤマアラシ、コウテイタマリンサル、ワオキツネザル、孔雀、豚、ヤギなどの動物が飼育されています。 また公園内には子供用遊具やカフェが整備され、家族連れを中心とした人気の観光地になっています。
その他の都市 - 水族館・動物園
ブラックプール動物園は、海辺のリゾート地であるブラックプールにある動物園。避暑地として知られる、イギリ北部のブラックプールは、さまざまな観光スポットがありますが、子供に大人気なのがこちら。 世界中の動物が集められており、その数は1350頭以上にもなります。ライオンやトラなどの大型動物をはじめ、キツネザルやペンギンなどの可愛い動物もおり、それぞれの生態をじっくりと観察することができます。 また施設も充実。ピクニックエリア、子供用のプレイエリア、カフェなどがあり、ちょっと一息入れてゆっくり過ごすこともできます。
ウェスト・エンド - テーマパーク,水族館・動物園
動物との距離が近い”動物園” ロンドン動物園は、ロンドン中心部のウェストミンスターにある動物園です。1828年に開設された動物園で、世界的に歴史のある動物園の1つとなっているのが特徴です。 東京ドーム3個分ほどの広さを持つ動物園で、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の撮影で使われてたこともあります。700種以上の動物たちが飼育され、水族館や昆虫館など、あらゆる生き物が見られるのがポイントです。また、当時の最新建築技術が駆使されたペンギンプールなども見どころの1つです。 周囲にはいくつかの地下鉄駅がありますが、徒歩20分ほどのため、ヴィクトリア駅などからバスで向かうのもおすすめです。
その他の都市 - 水族館・動物園
モンキーワールド動物園はイングランド南西部にあるドーセット州のウェアハムという場所にある霊長類の施設です。 1987 年にジムクローニンによって設立されたこの施設は、密輸などで故郷を離れてしまった霊長類を救出、保護してきました。現在園内にはチンパンジーやオランウータン、テナガザル、ワオキツネザルなどの20種以上および250匹以上の霊長類が保護されています。 また、飼育員から保護されている動物の説明を聞くことで霊長類について学ぶこともできます。園内には子供用のプレイエリアやカフェなども併設されており、霊長類保護について学ぶと同時に様々な種類の動物を見て、遊び、くつろぐこともできます。
ストーク・オン・トレント - 水族館・動物園
トレンタム・モンキー・フォレストは、古代スタフォードシャーの森林地帯につくられたモンキーパークです。2006年にオープンした60エーカーの広さの森には、140頭の猿が生息しています。 仕切りやゲージは一切なく、猿が主役となり人間がお邪魔しているといったスタイルです。中には絶滅危惧種に指定される猿もいるため、案内板に注意して歩いてみてください。 芝生の上でゴロゴロと休憩する猿や親子連れの猿、時にはふざけた行動を見せる猿など、とってもユニークな猿たちの日常が垣間見れます。休憩はゆっくりとお茶や食事が楽しめるバナナカフェが併設されています。
ダラム - 水族館・動物園,テーマパーク
イギリスのダーラム大学にあるダーラム大学植物園。10ヘクタールあるこの植物園はダーラム市南部の美しい成熟した森林に囲まれているのが特徴的です。一般公開されており、ダーラム大学植物園内では様々な風景を探索したり発見することが可能です。 ダーラム大学植物園には老若男女問わず多くの訪問客があります。中でも鉱山庭園やウィンターガーデン、竹林、ガラスの家、そして森林庭園と野生の花の草原などの散策が人気のあるコースです。 四季の変化を楽しむことができる上、ビジターセンターやコーヒーショップも利用できるため、ゆっくりくつろいだり、ギフトショップで買い物もできます。
ダラム - 水族館・動物園,テーマパーク
イギリスのダラム州にあるホールヒルファームは美しくなだらかな丘陵地帯に位置する混合農場です。動物と触れ合えあったりして遊ぶことができます。 10時30分から17時まで開園していますが、月によって営業日が変わるため、行く前にはチェックすることをおすすめします。 入園料金は8ポンド前後です。ファミリーパックのような売り方もしているのでお得に入ることも可能です。 ホールヒルファームはランチェスターから4マイル離れたサトリー村の近くにあります。また、車で行く場合には近くに大きな看板があるため、見つけやすくおすすめです。
その他の都市 - 水族館・動物園,ファミリー
ヨークシャー野生動物公園はドンカスター郊外にある野生動物公園です。ドンカスターの中心部から東へ約7kmの場所にあります。 約70エーカーの広大な敷地を誇る公園内は「ライオン・カントリー」や「ランド・オブ・ザ・タイガー」「レムール・ウッズ」など複数のエリアに分けられ、ライオンやトラ、アムールヒョウ、キツネザル等、約70種、400頭の動物が飼育されています。 また、同園は英国で唯一のシロクマの保護地で、園内の「プロジェクト・ポーラー」エリアでは広々としたスペースでのびのび過ごす4頭のシロクマを目にすることができます。
ブライトン - 水族館・動物園
シーライフブライトンはイギリスのブライトンに位置し、ブライトンピアの目の前にあります。1872年にオープンした世界的にも歴史のある水族館でユージニアス・バーチよって設計されました。第一次世界大戦中に爆撃されましたが再建され、現在に至っています。 水族館では3,500種類以上の魚介類を見ることができ、水槽のトンネルやアマゾンのジャングル体験コーナーなどの見どころがたくさんあります。 館内にはお土産ショップや軽食が食べられるレストランもあり、子供から大人まで楽しめる場所です。ブライトンピアのすぐ近くなので、ピアと水族館をセットで観光するのもおすすめです。
スコットランド - 水族館・動物園
ディープシーワールドは、スコットランドのファイフのノースクイーンズフェリーにある水族館です。 大きな水槽が備わった館内では、たくさんのサメをはじめ、さまざまな海の生き物たちに出会うことができます。水中トンネルなど様々な工夫がされており、子ども連れのファミリーからカップルなど、たくさんの人たちで賑わいを見せています。広々とした駐車場が用意されているので、レンタカー利用の人にも安心です。 館内には、カフェやお土産物売り場などもあり、軽食などでの休憩やお土産物選びも楽しむことができ、観光客にも好評です。
その他の都市 - 水族館・動物園
ビッグ・キャット・サンクチュアリは、イギリス南東部のケント州にあるスマーデンという街にあるネコ科の動物保護施設です。 主にアフリカライオンやジャガー、アムールトラ、スマトラトラ、チーター、アムールヒョウ、ユキヒョウなど絶滅危惧種に相当する動物たちの保護と繁殖、さらには野性へ戻すことを目的として設立された施設です。 ここでは体験ツアーが行われており、チーターのトレーニングを間近で見る体験やライオンの餌付け体験、施設の飼育員について一日周る体験など様々なプログラムがあります。それぞれ参加することで、その種の保護活動等について学ぶこともできます。
コッツウォルズ地方 - 水族館・動物園
コッツウォルズ鷹狩センターは、イギリスのロンドンから北西に位置するバッツフォードという街にある鷹狩りの施設です。この施設は、鷹をはじめとする猛禽類について理解を深めてもらいたいという思いから、ジェフ&ナオミダルトンによって1988年に開館しました。 施設内には約60種、130羽以上の鳥が飼育されています。フライングディスプレイと呼ばれる鳥の展示では様々な鳥が自由に飛び回っており、飼育されている鳥の種類が多いことから何度行っても楽しむことができる場所です。 鳥のショーを見ることもでき、施設のスタッフは知識が豊富なため、猛禽類について深く知ることができます。
ストーク・オン・トレント - 水族館・動物園,テーマパーク
トレンサムモンキーフォレストは、イギリスのロンドンから電車で約2時間半の場所にあります。最寄り駅のストーク・オン・トレントからは車で約25分です。 140匹の猿が、約60エーカーの広い森の中に住んでいます。入園料は、大人が£9、3歳~14歳が£7です。平均の滞在時間は、約2時間です。子ども向けのアドベンチャー・プレイグラウンドもあるので、家族連れにはピッタリです。 ベビーカーも利用できますが、急な坂道もあるので、注意が必要です。また、休憩や軽食を食べるのに便利なバナナカフェ(子ども用メニューもあり)やお猿さんのお土産などを購入できるジャングルショップも併設されています。
バーミンガム - 水族館・動物園
ナショナル・シーライフ・センターは、バーミンガにある水族館です。 こじんまりとした水族館ではありますが、周りが水路に囲まれており、水の世界にだんだんと入っていく雰囲気をはじめ、さまざまな工夫がされている魅力ある水族館です。子どもたちが好きそうな魚が種類豊富にそろっているほか、ペンギンなどにも出会うことができます。さらに子ども用の遊具などもあるので、子ども連れで訪れるのにもピッタリです。水がかかる仕掛けのある3Dシネマなどもあり、子どもも大人も一緒に楽しめるのも魅力。 1日しっかりと楽しめるスポットになっています。
プリムローズ・ヒル - 水族館・動物園
ロンドン動物園は、ロンドンの中心部のウェストミンスターにある世界最古の科学動物園です。1828年に、科学的研究を目的として開設された動物園ですが、1847年に一般公開し、現在は、ロンドンを代表する観光スポットの一つとして、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 敷地内には、700種類以上もの生き物が飼育されていおり、水族館や爬虫類館、昆虫館などのさまざまな施設が備わり、地球上のあらゆる生き物に出合うことができるのが魅力。 園内にある歴史的建造物も見どころの一つです。地元の子どもたちの教育機関にもなっており、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。
コッツウォルズ地方 - 水族館・動物園,テーマパーク
コッツウォルズの東の玄関口バーフォードにある動植物園。最寄りのバス停は2マイル(3.2km)離れたバーフォード・ハイ・ストリートにあり、そこからはタクシーを使ってアクセスできます。 黒いコウノトリやペンギンなどの鳥類、キリンやライオン、ヤギ、シマウマ、サイなどの哺乳類、ヘビやカメなどの爬虫類、そして絶滅危惧種であるクラウン・シファカとグレーターバンブーキツネザルの保全しています。そして、いつ訪れても美しい花々が咲くガーデンも見どころです。 10月から4月までは動植物園内を巡る小さな列車が運行します。ピクニックシェルターやレストラン、リフレッシュメント(ホットドッグやアイスクリームを提供)、ギフトショップも併設されており、一日楽しむことができます。
ブライトン - 水族館・動物園
シーライフ(ブライトン)は、イギリスのブライトンの海岸沿いにある水族館です。 ヨーロッパの中でも規模の大きい水族館として知られており、館内には50以上の水槽があります。約400種類の水の生き物を見ることができ、水中トンネルで360度海洋生物を観察したり、ボート底のガラスから生き物を観察したりすることができます。 また、ピラニアなどの生物を見ることができるアマゾンのジャングル体験コーナーもあります。軽食が取れる場所やお土産が買えるお店もあります。さらにビーチにでることも可能なため、水族館見学の後にビーチ散策も可能です。
ブリストル - 水族館・動物園
ブリストル水族館は40を超えるディスプレイをもった、ブリストルの中心地にある水族館です。サメやエイ、ピラニア、フグ、タツノオトシゴなど熱帯に住んでいる魚や、イギリスの海に生息する魚、世界中の熱帯魚などが飼育されています。 魚の泳いでいる海の中を散歩しているかのような気持ちになれる水中トンネルは、子どもだけでなく大人にも人気のエリア。誕生日を水族館で祝いたければ、特別なバースデーパーティーイベントに申し込みをしてみると良いでしょう。 イギリスで唯一となる巨大な植物園がある水族館のアーバンジャングルもおすすめです。
ケンブリッジ - 水族館・動物園,テーマパーク
ストラトフォードアポンエイボンバタフライファームは、シェイクスピアの生家があるストラトフォードアポンエイボンにある昆虫園です。バーミンガム国際空港から約29㎞、ノッティンガム空港から約75㎞の場所に立地しています。 たくさんの種類の蝶が温室で放し飼いされているため、普段見られない珍しい蝶を観察できます。園内で飼育されている昆虫の種類はたくさんおり、カメレオンや蛇等の爬虫類も飼育されています。 庭には羽のある人の形をしたオブジェがあり、入口には電飾された蝶のオブジェがあるため、昆虫観察以外にも楽しめるスポットとなっています。
その他の都市 - 水族館・動物園
モンキー・ヘブンは、イングランドのワイト島にある自然保護区です。 とても美しく手入れがされた動物公園になっており、猿やフクロウなどがのびのびと生活している姿を見ることができます。その他にも、キツネザルや珍しい爬虫類なども見ることができ、動物好きにはたまりません。特に小さな赤ちゃんを背負った親子の猿は大人気!子どもから大人までみんなで楽しむことができます。 ケーキやサンドウィッチ、チョコレートなどと紅茶やコーヒーなどを楽しむことができるカフェや、お土産物屋などもあるので、お土産物選びや休憩などを楽しむこともできます。
その他の都市 - 水族館・動物園
シーライフ(ブラックプール)は、北と中央の遊歩道のちょうど真ん中あたりに位置する水族館です。最寄り駅はブラックプールノース駅で、トラムでもアクセスできます。 水族館には2500を超える生き物が飼育されており、ロールプールの生き物には実際に触れることができるエリアとして人気です。大水槽にはおなじみの魚達が悠々と泳ぐ姿が見られます。 特に目玉となっているのがサメの水中トンネル。サメが頭の上を泳いでいったりして、まるで人間がサメのいる水中に潜っているのではと感じてしまうほどの迫力です。少し違った角度から楽しむことができる博物館になっています。
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