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イギリスのオススメ世界遺産とは?
イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
ファン必見!イギリスでハリーポッター聖地巡り!
イギリスを訪れる観光客に人気のスポットといえば映画「ハリー・ポッター」のロケ地です。中でも有名なのは「キングスクロス駅」です。ハリーやロンがロンドンからホグワーツに向かう列車に乗るための駅で、9と4分の3番線には荷物を乗せたカートが壁にめり込んだような状態になっており、撮影スポットになっています。また、ホグワーツのロケ地として有名なのが「オックスフォード大学」です。外観、内装共に映画に使われていますが特に有名なのがグレートホールという食堂です。ハリーやロンたちの食事シーンで使われた有名な場所で、現在も教授や学生たちが食事する場所です。そのためお昼は見学ができませんが、ホグワーツのロケ地を巡るならおすすめです。
イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。
イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。
ロンドン・レスタースクエア周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■レスタースクエア
ロンドンの中心部ウエストミンスター地区に位置するレスタースクエアーは、周囲に立ち並ぶ映画館や劇場・クラブなどに囲まれたエンタテインメントのメッカと称される広場で、その中央にはシェイクスピアの像があり、人々の憩いの場となっています。
この広場にはエンタテインメントチケットの販売店も多い中で、売れ残りのチケットを扱う「ハーフ・プライス・チケット・ブース」といった販売店もあり、正規のチケットをチープに求めることもできます。
この広場からはトラファルガー広場やピカデリーサーカスなどへも徒歩圏内なので、贅沢にロンドンの観光が満喫できます。
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■ナショナル ギャラリー
1824年に開館しました。ジョン・ジュリアス・アーガスティンのコレクションを購入したところから始まります。現在は2300点以上の作品がそろっています。中世から近代のヨーロッパの名画が年代別に展示されています。ゴッホの「ひまわり」をはじめ、有名絵画が多く集まっています。
ナショナル ギャラリー
イギリス / ロンドン / チャリング・クロス駅周辺
- Trafalgar Square, London WC2N 5DN, England
- +44 20 7747 2885
- 10:00 - 18:00
- 日・月
■ナショナル・ポートレイト・ギャラリー
ナショナル・ギャラリーの裏にある著名人の肖像画ばかりを集めた美術館です。1856年に完成し、1万点以上のコレクションがあります。イギリスの歴史上の人物が、中世から現代まで時代順に展示されています。最上階にあるレストランからは町を眺められます。
■トラファルガー広場
ロンドン観光の起点となる場所で、トラファルガー海戦で勝利したネルソン提督を記念して造られた広場です。巨大な記念碑が目印です。日本橋三越のライオン像のモデルもあります。ライオンに乗って写真を撮る人も多くいます。巨大な青い鳥のオブジェもあります。
■英国国立歌劇場
ロンドン・ウエストミンスターのセントマーティンズレーンに位置する英国国立歌劇場(ロイヤル・オペラ・ハウス)は、ロイヤルオペラとロイヤルバレエ団、そしてロイヤル・オペラ・ハウスオーケストラの本拠地として使用される歌劇場です。
建物は4階建てで円形観客席の構造となっており、客席は2256席、さらにこの観客席はイギリスが特別に建築上・歴史上重要な建造物として法的に指定した「指定建造物」とされ世界最高レベルの造りが特徴です。
一方でドレスコードなしで入れる気軽さが魅力のこの歌劇場は、クラシックはじめオペラ、ミュージカル、バレエなど幅広いエンタテインメントが年間を通して満喫できるので、ファンにとってはスケジュール要チェックです。
■ロイヤル・オペラ・ハウス
ロイヤル・オペラ・ハウスは、ロンドン中心部にあるコヴェントガーデンに位置している歌劇場で、17世紀に国王から勅命を受けて作られた歴史あるスポットです。
当時から豪華なホールが作られ、数多くの作品の公演をおこない高い評価を得てきました。現在の建物は3代目で19世紀に建造されたもの。観客席部分は、イギリスの国指定建造物となっています。近年まで改装を繰り返し、4階建、座席数は2,256席と以前の倍ほどの収容人数を誇る大劇場として知られています。
技術設備など近代的な設備を備えた劇場で、本場の歌劇を上質な空間で楽しめるのが魅力のスポットです。