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【長崎】世界遺産・グラバー園の観光ガイド:歴史・見どころ・アクセス他

西洋への玄関口として多くの西洋文化が流れ込み、独特な発展を遂げた長崎。1550年にポルトガル船が平戸に来航したことからキリスト教が広がり、日本初のキリシタン大名が生まれています。また、鎖国中も出島を通じて中国やオランダとの交易をしていたため、和・華・蘭(わからん)文化が芽吹きました。 そんな長崎には、出島や亀山社中など多くの歴史スポットがありますが、そのなかでも特に足を運んでおきたいのがグラバー園です。イギリス人商人が使っていた敷地に西洋風の建造物が移築され、さながら野外博物館のようになっています。西洋風の庭園と長崎港の眺望、西洋ドレスを着て散策できるサービスなど、テーマパークや観光地としてもとても魅力的です。長崎へ行く予定の方は、ぜひグラバー園に立ち寄りましょう。

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世界遺産のグラバー園とは?

世界遺産に登録されているグラバー園

「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産に登録された23資産のうちのひとつである、グラバー園。長崎県の南山手にある、西洋風の建物や美しい庭園が保存されている施設です。グラバー園は、重要文化財の旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅を中心に明治時代の洋館を移築し復元したスポットです。施設全体が大きな公園のようになっていて、庭園も洋風にしつらえてあります。異国情緒を感じる人気観光地として注目されています。

グラバー園は高所にあるので、旧グラバー住宅の庭からは、眼下に広がる長崎港の眺望を楽しめます。また夜も開園している時期があり、夜のグラバー園はロマンチックな雰囲気に包まれ、日中とはちがった趣があります。

グラバー園は、まるで100年前のヨーロッパにタイムスリップしたような感覚を味わえる、歴史的にも観光的にもとても魅力的な施設です。敷地は意外と広いので、散策に1時間程度、ショッピングや貸衣装利用なら2~3時間ほどを予定するといいでしょう。

グラバー園の歴史

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グラバー園の主要観光名所となっている住宅は3つあり、1863年にグラバー邸、1865年にオルト邸、1868年にリンガー邸がそれぞれ建築されました。明治時代は1868年からなので、開国に向けて時代が大きく変わっていくうねりの真っ只中に造られた建造物たちといえます。

施設の名前にもなっているトーマス・グラバーはイギリスの武器商人で、日本で蒸気機関車の試走を行ったり、長崎で造船のための西洋式ドックを建設した人です。坂本龍馬が設立した亀山社中との取引や薩摩藩や長州藩の留学の手助けもしており、日本の近代化に大きく貢献した人物なのです。そんなトーマス・グラバーは、外国人としては異例とも言える勲2等旭日重光章を授与されています。1911年に死去し、長崎市内に葬られました。

トーマス・グラバーの死後、息子の倉場富三郎がグラバー邸を三菱に売却しますが、三菱長崎造船所が創業100周年を迎えた1957年、記念事業としてグラバー邸を長崎市に寄贈しました。その翌年から、長崎市は一般公開をはじめました。1966年、長崎市がリンガー邸を購入し、これもまた翌年に一般公開を開始しました。1968年になり、オルト邸も購入。何度かの修繕を経て、いまのかたちへと至りました。

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グラバー園の観光ポイント

異国情緒たっぷりのグラバー園

長崎の観光名所として、また世界遺産の施設として人気のグラバー園。施設内には洋館のほかに、旧長崎地方裁判所長官舎や長崎伝統芸能館などもあり、四季折々の花々がさらにムードを盛り上げています。

ただの博物館ではなく、大きな公園のようになっているので、のんびりと散歩するのにぴったりです。写真撮影が好きな方も楽しめるでしょう。

園内のメインとなる旧グラバー住宅

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長崎随一の絶景ポイントに位置する旧グラバー住宅は、木造平屋の建物で、建築面積は510坪ほどです。洋風建築は日本に数多くありますが、そのなかでも特に独特なバンガロー様式になっており、現像する日本最古の木造洋風建築として認められています。

南西には客用の寝室、北西には応対室、北東には大食堂があり、この3部屋が主要な見どころとなっていて、玄関はないのでベランダから直接各部屋に出入りすることになります。もともとは住宅と言うよりは応接所といった感じだったのですが、増改築を繰り返しこのかたちに至りました。

ベランダはイギリスやオランダなどでよく見られるコロニアル様式になっており、日本の暑さを緩和するために対策されていることがわかります。洋館ではありますが屋根が瓦葺になっていて、壁にも漆喰が使われている和洋折衷スタイルです。

日本では珍しい石造り・旧リンガー住宅

和の要素が取り入れられた洋館・旧リンガー住宅

グラバー商会で働いた後、ホームというイギリス人とともにホーム・リンガー商会を設立したフレデリック・リンガー。貿易事業や日本の殖産興業に尽力し、ベルギーなどの名誉領事も務めました。フレデリック・リンガーが住んでいた邸宅には、彼の死後、次男のシドニー・リンガーが住んでいました。

リンガー家が暮らしていた洋館は、建築面積が385平方メートルもあり、西側に玄関、北に応接室、南側に居間があります。奥には寝室や食堂、化粧室や浴室、調理室があり、旧グラバー住宅よりも生活観がある建物となっています。旧リンガー住宅は木骨ではあるものの日本ではめずらしい石造りで、旧グラバー住宅とおなじく平屋でベランダ付きです。基本的には西洋建築ですが、和風の要素も取り入れられています。日本の気候を考えると、完全な西洋風よりも日本式の方が合っていたのかもしれませんね。

トスカナ式の円柱が目印の旧オルト住宅

華やかな旧オルト住宅

オルト商会を設立したウィリアム・オルトの旧邸。彼は緑茶貿易に携わり、巨万の富を築いた人物です。オルト家が退去した後、住宅は女学校の校舎やアメリカ領事館として使われ、その後はリンガー家が所有することとなりました。上記で紹介したフレデリック・リンガーの長男一家が住んでいたこともあり、「リンガー(兄)住宅」と言われることもあります。

旧オルト住宅のなかでも、母屋、付属屋、倉庫は重要文化財に指定されています。この洋館は小山秀之による設計と言われており、幕末明治時代における洋風建築のなかでもとても優れた建築とされています。旧オルト住宅の建築面積は494平方メートルほどで、南北に長い造りで、南北に走る廊下に対し東西に部屋が配置されています。応接室や食堂、夫人の部屋、寝室や配膳室などがあります。

旧オルト住宅は旧リンガー住宅とおなじく木骨石造りの平屋建てですが、バルコニーに特徴があります。バルコニーとポーチに、石造りのトスカナ式の円柱が使われているのです。この柱は重要文化財の附に指定されていて、ほかのふたつの住宅よりも一層華やかな見た目になっています。

グラバー園にはこんな見どころもある

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名所となっているみっつの住宅のほかにも、グラバー園には多くの見どころがあります。特におすすめなのが、三菱第2ドックハウスです。三菱重工長崎造船所の船員のための宿泊施設として作られた建物で、グラバー園の園内の最も高い場所に位置しています。内部には船の模型や写真の展示などがありますので、ぜひ中にも入ってみましょう。

また、1878年に建てられた西洋料理店の「自由亭」の建物があり、2階は喫茶室になっています。タイムスリップ気分を味わいたい方は、旧自由亭でお茶するのもいいですね。ほかにも、旧ウォーカー住宅や旧長崎高商表門衛所、旧スチイル記念学校などがあります。

グラバー園観光をもっと楽しむコツ

幸せを運ぶハート型の敷石

見つければご利益があるかも?ハート型の敷石

グラバー園のパワースポットともされている、ハート型の敷石。旧グラバー住宅の周囲にはふたつのハート型の敷石があり、「触れると恋がかなう」「ふたつ見つけるといいことがある」といった伝説があります。

ひとつは旧グラバー住宅の庭にある方位盤の下にあるので、比較的にかんたんに見つけられます。もうひとつもありますので、時間がある方はぜひ探してみてくださいね。カップルで訪れた際は、特にチェックしておきましょう。

ドレスを着てグラバー園を散策

申し訳ありませんが、該当のツイートが見つかりませんでした。

旧長崎地方裁判所長官舎内に、レトロ写真館があります。そこでは西洋ドレスをレンタルすることができるので、コスプレしてグラバー園を散策できます。

レトロ写真館のなかにはたくさんの色とりどりの衣装があって、思わず目移りしてしまいます。大きさもいくつかあり、男性用の衣装もあります。着物のように着付けに時間がかかるわけではなく、洋服の上から着れるタイプのドレスが多いので、さらっと貴婦人気分を楽しめます。

館内にはグラバーの写真や西洋風の部屋が用意されているので、写真を撮るのにぴったり。割と多くの人が貸衣装を着ているので、園内散策も恥ずかしくありませんよ。思い出作りにぴったりの粋なサービスです。

大人気の夜間開園は要チェック

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夜のグラバー園はロマンチック

グラバー園は、特定期間は夜間開園も行っています。主にローズガーデンフェスティバルや紫陽花まつり、ビアガーデンの期間に開園されています。詳しくは 公式ページ で確認しておきましょう。

夜のグラバー園はヨーロッパの雰囲気とレトロな明治時代の空気、そして港町特有の潮の匂いが満ちて、とてもロマンチックになります。カップルでの旅行の際は、夜の開園期間を狙うといいでしょう。

グラバー園のアクセスと駐車場について

グラバー園は、大浦天主堂や長崎孔子廟と同じエリアにあります。電車で行く場合、JR長崎駅から路面電車の1系統である正覚寺行きに乗り、「築町」で下車します。そこから5系統の石橋行きに乗り継ぎ、大浦天主堂下、もしくは石橋停留所で下車して徒歩10分ほどです。

石橋停留所近くには、「グラバースカイロード」と呼ばれる斜めに動くエレベーターがあります。長崎は坂が多いので、その坂道を逆手にとって2分ほどのエレベーターの旅を楽しめるように工夫されています。のぼっていくにつれて少しずつ異国情緒の香りが漂ってくる雰囲気が楽しめるので、石橋停留所で下車してグラバースカイロードから向かうことをおすすめします。

動く歩道

グラバー園には、駐車場がありません。大浦天主堂下の停留所付近に公営と民営の駐車場がありますが、一杯になっている可能性がある上、割高です。石橋停留所付近、また中華街の方まで行くと、割安で比較的好いているコインパーキングを見つけやすいので、少し歩いてもいいという方はそちらの方がいいでしょう。

見どころたっぷりの観光名所・グラバー園

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ただでさえ見どころが多い長崎。「どこに行こうか」と迷っている方も多いかもしれません。そんなときはぜひ、グラバー園を検討してみてください。広い園内には洋風建築や洋風の庭園があり、長崎港を眺めながらのんびりと散策できます。歴史が好きな方も楽しめますし、写真撮影が趣味な方も大満足するはずです。

ぜひグラバー園に立ち寄ってみてくださいね。

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