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【名古屋】熱田神宮:1900年の日本の歴史を紡ぐ由緒正しき神宮

愛知県名古屋市熱田区にある「熱田神宮」。その昔、1900年前の日本の天皇一族の伝説からつくられた神宮で、天皇の祖を祀り、貴重な国宝クラスの宝物を数多く所蔵しています。人びとのくらしのさまざまなお祝い事や、子どもや地域の人びととの楽しく、充実した取り組みをたくさん開催してもしている、今も人びとのくらしにしっかりと根付き支えています。 今回は、そんな「熱田神宮」にスポットを当て、熱田神宮を通じて「日本の歴史について」、「歴史に由来する宝物の紹介」、「人々のくらしの祭事について」紹介します。さらに熱田神宮周辺のおいしい食事や、アクセス情報も合わせて紹介していきます。

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更新日: 2023年11月21日

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■「熱田神宮」の歴史と取り組みを紹介

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「熱田神宮」は、皇室ゆかりの由緒ある神宮です。そして今も、人々の暮らしのなかのお祝い事や、子どもや地域の人々とのさまざまな取り組みを行っています。
ここでは、熱田神宮を・その歴史・歴史上の貴重な宝物・人々の暮らしの祭事について、と「熱田神宮」の背景と取り組みを3つに分けて紹介していきます。

■「熱田神宮」の歴史を紹介

熱田神宮の歴史のトピックス

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熱田神宮は創祀1900年になります。その長い歴史のなかのトピックスをいくつか紹介します。
113年(景行天皇43年)に、日本武尊を伊勢の国・能褒野で薨去(こうきょ)され、草薙の剣を熱田の地に祀りました。
1560年(永禄3年)には、織田信長が土塀を奉納しました。「信長塀」として、現在も境内にあります。
1860年(明治元年)神宮号となり、熱田神社から熱田神宮に名称が変わりました。以後、戦争などがあり、建物も建て替えなどがありますが、現在に至っています。

「熱田神宮」のはじまり

三種の神器のイメージ

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熱田神宮は三種の神器のうちのひとつ、草薙の剣(くさなぎのつるぎ)を祀っています。三種の神器とは、天照大神(あまてらすおおみかみ)から授けられた鏡・玉・剣のことで、草薙の剣以外は、咫の鏡(やたのかがみ)と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)があります。

日本武尊(やまとたけるのみこと)は、このうちの草薙の剣(くさなぎのつるぎ)を、父の景行天皇(けいこうてんのう)から授かり、東国へと戦いに出かけたのですが、戦いのなか日本武尊は病に倒れ、そのまま亡くなってしまいました。尊は剣を名古屋市緑区大高町火上山に置いたまま、三重県亀山市能褒野(のぼの)の地で亡くなっています。その後、尊のお妃の宮簣媛尊(みやすめひめみこと)が、その剣を熱田の地に祀ったという伝説が残っています。

「熱田神宮」をお祭りする神様について

天岩戸神話の天照大神

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熱田神宮がお祀りする神様は、日本武尊が携えていた草薙の剣を祀ったことから、日本武尊であろうとと思いきや、草薙の剣をはじめとする三種の神器を元々持っていた天照大神が祀られています。
また、熱田神宮には相殿神(あいどのしん)という五神があり、草薙の剣にゆかりの深い神々も祀られています。しれが素戔嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊、宮簣媛命、建稲種命(たけいなだねのみこと)の四神に、天照大神を含めて五神とされています。

素戔嗚尊は天照の弟で、ヤマタノオロチを退治した勇猛な神。建稲種命は宮簣媛命の兄で、日本武尊とともに東国の戦に赴き、その途中でやはり亡くなった神。尾張地方の繁栄の神として尊ばれています。

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■熱田神宮所蔵の宝物を紹介

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熱田神宮は皇室ゆかりの神宮だけあって、古くから皇室をはじめ、将軍・藩主・一般篤志家からさまざまな宝物が寄進されてきています。その数およそ6,000点。国宝や国や県の重要文化財に指定されたものは177点もあります。また、熱田神宮は草薙の剣を祀ってあることから、刀剣類は特に多く、名刀の所蔵品は一見の価値があります。

「熱田神宮宝物殿」を紹介

宝物殿

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熱田神宮内にある宝物館は、境内の中央付近に位置しています。建物は校倉風の鉄筋コンクリート造でつくられている、日本古代建築風でありながらモダンなつくりで、外観も鑑賞を楽しめます。
1階には所蔵品の常設展・企画展を見られます。収蔵品役6,000点を毎月選りすぐって入れ替え、展示に変化を持たせています。
2階の熱田文庫には、神道関連の書籍類が所蔵されています。

熱田神宮宝物品についてー神宝類

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宝物品として所蔵されている品々は、大きく分けて以下6種類のカテゴリーに分けられます。

・神宝品
・書跡
・絵画
・刀剣
・彫刻
・工芸

「神宝類」は、装束に関連する品々がメインで、着物や扇子などの小物類が多いです。重要文化財も多く、室町時代の表着は、熱田神宮の祭神、天照大神の装束神宝類の一つで、女房装束の一番上に羽織る衣です。表着の文様は天皇独自の文様ですが、熱田神宮所蔵の表着の文様は、天皇の用いる定形の文様とはまた違った文様が見られます。

熱田神宮宝物品についてー「刀剣」の魅力

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古(いにしえ)から戦が続いてきた日本の歴史のなか、武家の時代に入るとさまざまな刀剣がつくりだされました。時代時代の戦の方法によって、その必要性から工夫を凝らした刀剣は、現代人には刀工のアイデアを目の当たりにするだけでも、驚きと楽しさでいっぱいになります。
熱田神宮に所蔵展示されている刀剣の数々は、戦時代にタイムスリップする楽しい時間になります。

熱田神宮宝物品についてー彫刻

宝物品のなか「彫刻」は、木造舞楽面というお面の彫刻があります。付けて舞うときには目玉と口元だけ可動できるよう、目玉は入ってない状態で、顎部分は紐でつなげてあります。頭部には龍の彫ものが施されたものもあり、鮮やかさと顔の迫力で圧倒されます。

■熱田神宮と人々のくらしの祭事

人生の節目、初宮詣(はつみやもうで)・七五三、そして結婚などなど、人には、さまざまなお祝いの日が訪れます。そんな特別なお祝いの日には神社で、参拝して祝ってきました。また、厄を払って安全を祈る、厄払いも行っています。
そんな節目に行われるお参りや、厄払いについて紹介します。

それぞれのお参り・厄払いの受付は「授与所」で、午前8:30~午後4:00の間で受付けています。祈祷料は6,000円、8,000円、10,000円以上ですが、祈祷の内容は変わらないので、気持ちを納める意味での祈祷料です。詳しくは祭務部 電話(052)671-4152で問い合わせができます。

初宮詣をお参りする

初宮詣は子どもの誕生を神様に奉告し、健やかな成長を祈るお参りです。お参りは男の子は生後32日目、女の子は33日目にお参りする習わしです。地方の風習でまた変わりますので、その地方の習わしでお参りすることをおすすめします。
お参りの場所は、「神楽殿」です。

七五三をお参りする

七五三は、男の子は三才と五才、女の子は三才と七才にお参りする風習です。十一月十五日が七五三の日で、子どもが無事に成長することを願う習わしです。熱田神宮でも七五三には祈祷を行っていてお参りできます。場所は神楽殿などで行われ、時間は約20分ほどです。

厄年・年廻り(としまわり)を払う

厄年・年廻りという考え方が神道にはあり、人生のなかに心身の健康や運気の下降する節目となる年が知られています。男女ともに「年齢」で訪れるのが厄年、「9年ごと」に巡ってくるのが年廻りです。その健康や運気の下降する厄年や年廻り時期を、お祓いする習わしが神社・神宮にはあります。ここ熱田神宮でも、そんなお祓いを執り行っています。

厄年は男性が25才・42才、女性が19才・33才で、いずれも厄年の前後1年間は前厄・後厄という厄があるので、3年間は注意が必要です。また年廻りに当たる人も、その年を無事にやり過ごせるよう、お祓いをする習わしがあります。

熱田神宮では、お祓いを毎日行っています。場所は「神楽殿」で、申し込みは当日「授与所」で受付けています。

車祓い(くるまばらい)について

車の安全を願い、熱田神宮では「車祓い」というお祓いを行っています。運転は、ともすると安全運転への気持ちを忘れてしまいがちです。自身で年に一度は「安全運転の日」を決めて、その日に車祓いを行って、常に交通安全の気持ちを忘れない運転を心がけたいものです。
熱田神宮の車祓いは、国道19号線を、名古屋・金山方面から南へ進み「旗屋」交差点の200m先の左手に「車ばらい」入り口はあります。

身に付けたい。神社のお参り作法

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神社にお参りに行ったときに、ふと「あれっ?お参りってこれでいいの?」という疑問が湧くときがあります。ここで正しい神社のお参り作法を身に付けてしまいましょう。基本の流れは「手水舎(てみずしゃ)」、「二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ いっぱい)」でお参りします。まず、腰から深いおじぎを2回して拝みます。次に、胸の前で2回柏手を打ち、最後にもう1回深いおじぎをして拝みます。これで神社の作法の基本はすべてです。この作法さえ身に付けておけば、どこの神社でも通用します。

神社にお参りに訪れたら、まず「手水舎」に立ち寄ります。清らかな水で、手と口をすすぎます。
まず「左手」を清め、次に「右手」を、そして「左手に水を注ぎ、口」をすすぎます。最後にもう一回「左手」を清めて終わりです。そして参道を歩くときは、中央は神様の通り道となっているので、その中央は避けて歩きます。

■熱田神宮周辺のおすすめグルメ

ひつまぶし

名古屋のご当地グルメといえば「ひつまぶし」。その「ひつまぶし」がおいしいと評判で長い列のできるお店が「あつた蓬莱軒 神宮店」です。創業130年以上にわたるウナギ料理店です。「ひつまぶし」のおいしさの秘密は、創業当時から継ぎ足し使っている秘伝の「タレ」にあります。そして備長炭で焼き上げたウナギは、薬味やだし汁、お茶などでも楽しめる人気メニューです。
場所は、地下鉄名城線伝馬町駅1番出口から、熱田神宮方面へ5分ほど歩くと着きます。
ラストオーダーは20:30で、火曜日が定休日になっています。

■「熱田神宮」までのアクセス情報

「熱田神宮」へのアクセスは、電車で来る場合は各方面から最寄り駅の、「名鉄神宮前駅」で下車して徒歩3分で着きます。車で来る場合は、無料駐車場が東門駐車場に約300台、西門駐車場に約40台、南門駐車場に約60台分用意してあるので、混雑しない平日などはおすすめです。

■「熱田神宮」のまとめ

「熱田神宮」は皇室ゆかりの神宮で、皇室や日本の歴史とともに歩んできました。品格と気品ある神宮でのお参りに連日多くの人が訪れています。一方、熱田神宮は人々とのコミュニケーションも活発で、児童教育やボーイスカウト・ガールスカウト、さらに書道講座などの、さまざまな活動も行っており、人々から親しまれています。
長きにわたって人々の暮らしと一緒に歩む熱田神宮。ぜひ一度は訪れてみて下さい。

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