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【スイス】グシュタードでおすすめの観光スポット!雄大な大自然を感じよう!

グシュタードは、スイスのベルン州に属する標高1,000m以上の山岳地帯の街です。「グシュタードはこの世の楽園」と称されているほどの有名なリゾート地であり、アメリカを代表する歌手マドンナなどをはじめとした多くのセレブリティがこの地を休暇で訪れています。 観光スポットとしては、スキーなどのウィンタースポーツを楽しめるスキー場などが主となり、街並みはルイヴィトンなどの高級店でもロッジ風であったり、馬車が通っていたり、など見所満載です。またグシュタードに縁があるバイオリニストのユーディ・メニューインにちなんだメニューインフェスティバルなどの音楽祭も行われます。 この記事ではグシュタードでおすすめの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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日本とスイスの時差

04月30日 1時49分19秒

スイス/ベルンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ベルンの時差を詳しく見る

スイスの週間天気

スイスの為替

1スイス・フランは 172.06円

※2024年4月30日の為替価格です

スイスの言葉事情は?英語は通じる?

国際感覚が豊かなスイスでは、公用語はフランス語、ドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語となっています。しかし都市部では英語が通じますし、色々な場面で英語表記があったり、レストランで英語メニューがあったりするので心配することはないでしょう。ですが、国境付近や地方都市に行くと英語が通じなかったり、英語以外の言語での表記のみになっていたりすることもあります。旅行前にあらかじめ行き先のメインの言語を調べておくのが安心でしょう。そして現地では、単語が分からなくてもだいたいのアルファベットなどから推測できることも多いので、もし英語表記がなくても慌てる必要はありません。

スイスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

スイスの物価は日本と比較するとかなり高いと感じるでしょう。お水のペットボトルで比較しても日本の2~3倍します。そして安いというイメージを持ちがちなファーストフードでの食事も日本円で一人1500円はするので、決して安いとは言えません。一般的なレストランで食事をする場合でも、二人で1万円ほど見積もっておいた方が安心です。安いレストランであっても一人3千円ほどかかります。そのため、1日の食事や飲み物にかかる費用は一人1万円程度と計算しておきましょう。その点、国内移動の交通費は便利なシステムをうまく使えばかなり抑えられるので、ガイドブックなどでチェックしておくのがおすすめです。

スイスのオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

スイスはグルメを楽しむのにもおすすめの国。日本でも人気のチーズフォンデュをはじめ、オイルフォンデュなどのいわゆる鍋料理が人気です。そしてチーズが好きな方におすすめしたいのは、ラクレット。アツアツのチーズをジャガイモなどにかけて食べる郷土料理で、ワインにもよく合う料理です。またケーキなどのデザートも充実しているので、ゆっくり食事を楽しみましょう。スイスでは、食事中にすするような音を立てて物を食べることや、大きな声で店員さんを呼んだりするのはマナー違反です。周りの方に不快な思いをさせてしまうので、慌てず優雅に食事をすることを心がけましょう。

まさにタイムトラベル!歴史あふれるスイスの街を満喫しよう!

スイスと言えば自然が豊かなイメージでハイキングや登山がメインの観光というイメージもありますが、街並みが美しいのも大きな魅力です。もちろん近代的な発展を遂げている国でもありますが、発展しながらも建物や城壁などは中世の街のような雰囲気を残しているので、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえる場所でもあります。旧市街のエリア自体が世界遺産となっている街もあるので、美しい街並みにうっとりしてしまいます。とくにチューリッヒやベルン、バーゼルなどは女性一人旅安心して楽しむことができるので、のんびりと街歩きをしてみましょう。

グシュタードでおすすめの観光スポットを紹介!

■ヴィスピレ

ヴィスピレ

スイス / グシュタード

Wispilenstrasse 102, 3780 Gstaad, スイス
https://www.gstaad.ch/en/cable-cars/facilities/gstaad/wispile.html

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■ラウェネン湖

ラウェネン湖はスイスにある大きな湖です。ラウェネン湖まではグシュタードからバスでアクセスできます。1日に2本程度しか運行していないため、時間を確認するのを忘れないようにしましょう。
ラウェネン湖は自然保護区に指定されています。波のたたない静かな湖面には周りの美しい自然が鏡のように映っています。ラウェネン湖を一周するには約45分から1時間程度の時間を要します。
ラウェネン湖の近くには本格的なレストランがあり、ビールやワインなどのお酒も提供しています。都会の喧騒から離れ、静かな時間を過ごしたい方にオススメのスポットです。

ラウェネン湖

スイス / グシュタード

3782 Lauenen

■グリュイエール城

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グリュイエール城はスイスのフリブール州グリュイエール村の丘にあります。グリュイエール城はグリュイエール伯爵家によって11世紀から16世紀まで保有されていましたが、1554年に財政難を理由に、城と領地を手放しています。
城内にはフランス式の美しい庭園や、プレ・アルプを見学できます。グリュイエール城にはフランスの画家コローか手がけた数々の風景画が今も飾られています。「騎士の間」には、グリュイエールと伯爵の歴史をなぞる13枚の連作壁画が展示されているのも、見どころの1つです。
城内では観光用にグリュイエール村の歴史を教えてくれるムービーが流れています。日本語ガイドも完備されているので、日本人でも楽しめます。

グリュイエール城

スイス / グシュタード

Rue du Château 8, 1663 Gruyères, スイス
https://www.chateau-gruyeres.ch/

■グレイシャー3000

グレイシャー3000はスイスにある展望台です。グシュタード駅からバスで約30分でアクセスできます。入り口にはまずロープウェイ乗り場があります。ロープウェイ乗り場ではレストラン、お土産ショップなどが入っており、賑わっています。
グレイシャー3000では犬ぞり、そり遊び、スノーバス、アルパインコースター、氷河ハイキングなどのアクティビティを楽しむことができます。別途料金がその都度かかることもあります。
グレイシャー3000の一番の見所は、世界初の吊り橋として人気の「ピークウォーク」です。ピークウォークはピーク(山頂)を結ぶ、長さ107mの吊り橋で、無料で利用できます。

グレイシャー3000

スイス / グシュタード

1865 Ormont-Dessus
https://www.glacier3000.ch/en

まとめ

雄大な大自然の風景や、中世の趣を残した街並み、そしてチーズやワインなどの大人向けのグルメも楽しめる国であるスイス。国内の移動も交通網が発達しているので、観光客にも優しい国となっており安心して楽しめます。日ごろの喧騒を忘れてリフレッシュするのには最適の場所なので、ゆったりと休暇を楽しみたい方にはおすすめです。

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