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【フランス】バイヨンヌでおすすめの観光スポット5選!美食の国を味わおう!

バイヨンヌは、フランス南西部のバスク地方の中心都市です。ニーヴ川挟んで、商業地域グラン・バイヨンヌと、観光名所の集まるプチ・バイヨンヌに分かれており、プチ・バイヨンヌには、世界遺産の大聖堂や博物館、昔からの美しい建造物など見どころが多く、たくさんの観光客が世界中から訪れています。 また、ニーヴ川の両岸には、カフェやレストラン、バールなどが軒を連ねており、スペインに近いバスク地方ならではのワインとピンチョスが楽しめるお店など多くなっています。 今回は、そんなバイヨンヌでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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更新日: 2024年4月28日

バイヨンヌ旅行のポイント

どんな街?

バイヨンヌは、フランスとスペインをまたがるバスク地方における中心都市。中世には貿易港として栄え、川沿いには白壁に赤や緑の窓縁のカラフルな古い街並みが残っています。仏にチョコレートが持ち込まれた町で、ショコラティエが多くあります。

見所は?

バイヨンヌの見所は、13~14世紀に建てられたゴシック様式のサント=マリー大聖堂です。巡礼路の一つとして世界遺産に登録されており大聖堂横には仏最大級の回廊があります。バスク博物館ではバスク地方固有の文化と町の歴史を紹介しています。

おすすめのグルメ

バスク地方の名物は唐辛子で、唐辛子の辛さがポイントの仔牛のアショアや、野菜をトマトで煮込み唐辛子で辛味をつけたピペラード等があります。また、チョコレート文化発祥地であるため、パティスリーが多く、ガトーバスク等の名物を食べられます。

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バイヨンヌでおすすめの観光スポットを紹介!

■サント マリー大聖堂

サント マリー大聖堂は、フランスのバスク地方のバイヨンヌにあるゴシック様式の大聖堂です。フランスのサンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼路として、世界遺産に認定されています。
13世紀から14世紀にかけて建設され、85mの高さを誇る2つの尖塔がシンボルマークです。この大聖堂には、初代司教であった聖レオンの聖遺物箱が納められ、聖レオンはバイヨンヌの守護聖人として崇められています。
ステンドグラスは、ルネサンス様式で作られ、旧約聖書から新約聖書までが描かれており、見ごたえがあります。バス停Cathedraleから徒歩すぐ。

サント マリー大聖堂

フランス / バイヨンヌ

Cathedrale Ste-Marie de Bayonne France

■バスク・バイヨンヌ歴史博物館

フランスのバイヨンヌに位置しているバスク・バイヨンヌ歴史博物館は、ニーブ川とアドゥール川が合流するエリアあたりにあります。
バスク地方の歴史に関する様々な収蔵品があり、地域の自然や文化などの様々な展示が行われているのが特徴。日曜日を除いて入場料は7.5ユーロほどですが、日曜日には無料で入場することができますので狙い目です。豊富な展示数を誇る常設展はもちろん、特別展示では特定のテーマに沿った展示が行われていて見どころがたくさんあります。バスク地方の民族衣装や信仰の様子、文化などは日本と比較して見ても面白いかもしれません。

バスク・バイヨンヌ歴史博物館

フランス / バイヨンヌ

37 Quai des Corsaires, 64100 Bayonne, France
+33 5 59 59 08 98
月曜日 定休日 火ー日 10:00~18:30

■バイヨンヌ植物園

フランスのバイヨンヌに位置しているバイヨンヌ植物園は、バイヨンヌの城壁の上に作られています。植物園内にはバイヨンヌ周辺で生育している植物が豊富に茂っているほか、季節に合わせた様々な花が咲くためシーズンごとに美しい風景が現れます。
園内には植物だけでなく、植物に引き寄せられてやってきた昆虫や動物などもいますので自然が好きな人にはぜひおすすめしたいスポットです。小規模ながら、整備が行き届いた美しさと穏やかな空間が広がっている植物園は街中で疲れた時のひとやすみスポットとして立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

バイヨンヌ植物園

フランス / バイヨンヌ

Allée des Tarrides, 64100 Bayonne, France
+33 5 59 46 60 93
火ー土 9:30~12:00, 14:00~18:00 日    定休日 月    定休日

世界遺産 ロワールの古城へ行く現地ツアー

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フランスで人気の観光地の一つであるロワール地方。ロワールはパリを出発して車で2時間ほどで、離れていると思っていても案外気軽に行ける場所です。ロワール川に添って並ぶようにお城が点在しており、川と一体化したような景色となっているシュノンソー城は、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。古城巡りが人気の観光コースとなっており、外観の美しさもさることながら、内部を見学すれば緻密な装飾も目を楽しませてくれます。
フランス観光で抑えておきたい、ロワールの古城を巡れるおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。

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ワインカーヴ見学や試飲が楽しめる!ブルゴーニュへのプショナルツアー

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ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。

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美食で人気のスペイン・サンセバスチャンでおすすめのオプショナルツアー

フランスの国境近くにある小さな町サンセバスチャン。サンセバスチャンは美食の町として有名で、世界各国から美食家たちも押し掛けるほど。サンセバスチャンはスペイン名物のピンチョス発祥の地としても知られ、細い路地にはバルもたくさんあるので、バル巡りを楽しみながらピンチョスも堪能できます。
1~5月しか飲むことができない名物ドリンクもあり、一度は味わっておきたいところです。グルメ好きな人必見の、北スペイン・サンセバスチャンでグルメを堪能できるおすすめのオプショナルツアーを紹介します。

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■バイヨンヌ闘牛場

フランスのバイヨンヌに位置しているバイヨンヌ闘牛場は、フランスの伝統的な闘牛が現在も行われているアリーナ。円形に建設された建物は、外側に絵が描かれていたりして一見の価値があります。
広い闘牛場を囲むように座席が設置されており、迫力ある闘牛の様子をしっかりと見ることが可能です。フランスで最大規模を誇るバイヨンヌ祭の際に闘牛も行われますので、荒々しい闘牛に興味がある人にはぜひ訪れてみてほしいスポットです。闘牛場周辺には豊富な観光スポットが存在しますから、闘牛が行われていないシーズンでも闘牛場だけ見てみるのもおすすめです。

バイヨンヌ闘牛場

フランス / バイヨンヌ

Avenue Alfred-Boulant, Bayonne, France

■プチ・バイヨンヌ

フランスのバイヨンヌに位置しているプチ・バイヨンヌは、ニーヴ川に沿った旧市街です。ニーヴ川沿いには伝統ある建築物が立ち並んでおり、ヨーロッパらしい美しい景観が広がっています。
街は比較的落ち着いていて穏やかな雰囲気の空間であり、ゆったりと散歩を楽しめるようなエリアです。観光スポットとしてはアンドレ教会があり、美しい建築や内装などをみることが可能。歴史あるヌフ城もヨーロッパのお城好きにはたまらないスポットです。
知名度の高い生ハム工房も営業しており、工房見学や生ハムの購入ができます。毎週土曜にはマーケットも開かれますのでタイミングが合えばぜひ訪れてみてください。

プチ・バイヨンヌ

フランス / バイヨンヌ

64100 Petie Bayonne Bayonne France

フランスの基本情報はこちら

日本とフランスの時差

04月27日 8時16分16秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フランスまでの飛行時間は?

フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

まとめ

フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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