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【フランス】ボーヌでおすすめの観光スポット6選!美食の国を味わおう!

ボーヌは、フランス東部のブルゴーニュ地方にある都市で、「ブルゴーニュ・ワインの首都」とも言われています。ブドウ畑が広がる美しい自然の景色を楽しむことができるハイキングコースなどのほか、歴史ある教会や修道院、ワイン博物館など見どころが満載!もちろんワインの産地らしいワイナリーもたくさんあり、見学や試飲を楽しむことができます。 また、ワインだけでなくグルメの街としても有名で、高級レストランから気軽に食事が楽しめるビストロまで幅広いタイプの飲食店がそろっており、グルメを楽しむのにも最適です。 今回は、そんなボーヌでおすすめの観光スポットを紹介します。

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更新日: 2024年4月27日

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ボーヌ旅行のポイント

どんな街?

ボーヌは、フランス東部、ブルゴーニュ地方のワイン生産の中心コート・ドール(黄金の丘)の中にあります。城壁で囲まれた小さな町には、歴史を感じさせる建物も多く、ワイン博物館やワインショップがあり、ワイン好きなら一度は訪れてみたい場所です。

見所は?

ポーヌの見所は、15世紀に建てられた施療院(市民病院)のオテル・デューで、現在は名画『最後の審判』を見学できます。12世紀に建てられロマネスク様式が色濃く残るノートルダム教会、ワイン博物館も見所で、ワイングッズのお店も多いです。

おすすめのグルメ

ブルゴーニュ地方では、マスタードとワインが名産。ブッフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮)など赤ワイン煮込み料理が多い。エスカルゴやカシスのリキュール、クレームドカシスも名産で、白ワインで割ったキールが食前酒の定番です。

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ボーヌでおすすめの観光特集

ボーヌは、フランスの東部にありある町で、ブルゴーニュ・ワインの産地として有名です。国際的なワインのオークションが開催されることで知られており“ブルゴーニュ・ワインの首都”として知られています。毎年11月の第3週末に行われる「Les Trois Glorieuses(栄光の三日間)」は、ワイン好きなら一度は訪れてみたい人気のワイン祭りです。歴史的遺産も多く、12世紀はじめに建築されたノートルダム教会や、1443年に建てられた施療院などの観光スポットも見どころです。そんなボーヌでおすすめ観光特集をご紹介します。

ボーヌでおすすめのホテル特集

ボーヌでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィリピンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とボーヌの時差

04月27日 3時53分51秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

ボーヌでおすすめの観光スポットを紹介!

■オスピス・ド・ボーヌ(オテル・デュー)

ブルゴーニュ公国の宰相が作った無料で貧民の病気を治療するための慈恵病院。ロマネスク様式のとっても素敵な屋根瓦が目印の建築物。とてもカラフルな屋根は病院の辛気臭さを感じない。中には、昔の医療器具などの展示が行われていて、昔の医療を見ることができる。

オスピス・ド・ボーヌ(オテル・デュー)

フランス / ボーヌ

HOTEL DIEU Beaune

■パトリアルシュ・ペール・エ・フィス

パトリアルシュ・ペール・エ・フィスは、ブルゴーニュの中心都市であるボーヌにあるワインカーブです。周辺には、美しいブドウ畑が広がっており、のんびりとした雰囲気です。
ワイン貯蔵庫などの見学をすることができ、ワインについて学ぶことができるほか、様々な種類のワインを試飲することができるので、ワイン好きにはたまりません!様々なワインを試飲した後は、気に入ったワインを購入することができるコーナーもあるので、お土産にもピッタリです。
旅行会社からのツアーなどにもよく組まれているので、利用するのもおすすめです。

パトリアルシュ・ペール・エ・フィス

フランス / ボーヌ

5-7 Rue du Collège/r Paul Chanson, 21200 Beaune, France
+33 3 80 24 53 78
日ー月 9:30~11:15, 14:00~17:15

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■サヴィニー・レ・ボーヌ

サヴィニー・レ・ボーヌは、コート・ド・ボーヌにある村の一つで、コート・ド・ボーヌの中心地であるボーヌの北に位置しています。
街には、ワイン畑が広がっており、14世紀に建設され、17世紀初頭に再建されたというお城があります。現在は、お城の所有者がコレクションしたレーシングカーや戦闘機、オートバイ、消防車などの車が展示されており、見学することができます。
また、名産品であるワインなどの試飲ができたり、購入ができるお店や、ワインとそれに合う料理を楽しめるレストランなどもあり、人気の観光スポットになっています。

サヴィニー・レ・ボーヌ

フランス / ボーヌ

Rue Général Leclerc, 21420 Savigny-les-Beaune, Beaune, France
+33 3 80 21 55 03
日 - 土 9:00 - 12:00 14:00 - 17:30

■ブゼーズ公園

ブゼーズ公園は、ボーヌのブドウ畑の中にある公園です。公園内には、湖や美しい芝生などが広がり、湧き水も湧き出しています。園内はしっかりと管理がされており、芝生ではピクニックなどを楽しむこともでき、地元の人から観光客まで幅広く人気です。
水鳥をはじめ、野鳥なども数多く生息しており、バードウォッチングを楽しむのにも最適。また、ボートに乗ることもでき、カップルやファミリーなどに大変人気です。
トイレットペーパーも備わる清潔な男女兼用のトイレや売店などもあり、安心して1日ゆっくりと過ごすことができます。

ブゼーズ公園

フランス / ボーヌ

Avenue du Parc, 21200, Beaune, France
+33 3 80 26 21 30
日 - 土 8:00 - 21:00

パリから行く!世界遺産 モンサンミッシェルの現地ツアーをチェック

モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央にそびえ建つ修道院は、幾度にもわたる増改築の結果、何層にもおよび、ゴシックやノルマンなどの様々な中世の建築様式を見ることがで、建築物ファンにはとても魅力的です。

パリ発 モンサンミッシェルへ行くオプショナルツアー

モネの愛した庭園へ ジヴェルニーへ行くオプショナルツアー(4~10月限定)

ジヴェルニーは、フランスのノルマンディー地方にある小さな田舎町です。印象派の巨匠として知られるクロード・モネが晩年を過ごし、名作を残したことで有名で、モネの家と庭園は、外すことができない人気の観光スポットになっています。また、モネの作品がたくさん展示されている美術館もあり、モネファンでなくても魅力のあるスポットになっています。
街の中には、カフェやレストランも点在しており、焼き立てのクロワッサンや淹れたてのコーヒーなどを楽しめる田舎ならではのアットホームなお店が多くなっています。

パリからジヴェルニーモネの庭園(4~10月限定)へ行く現地ツアー

ワインカーヴ見学や試飲が楽しめる!ブルゴーニュへのプショナルツアー

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ブルゴーニュは、温暖な気候と、耕作に適した平坦な土地など、農耕に恵まれた条件を活かして、昔から農耕が盛んです。また、ブルゴーニュワインの産地として世界的に有名で、世界でも高価なワインとして知られているロマネ・コンティなどのワインが数多くあります。ワイン街道と呼ばれる道に沿って、ワイナリー巡りを楽しみましょう。
名物料理としてはシャローヌ牛を使った料理や、エスカルゴが有名です。ブドウ畑の間からは、ルネッサンス時代や中世のお城を臨む事ができます。ブルゴーニュ地方は、様々なお祭りが一年中開催されています。ワイナリー巡りやお祭り、歴史遺産など、ブルゴーニュの楽しみをたっぷり味わえるおすすめの現地ツアーを紹介します。

ブルゴーニュ ワイナリー巡りの現地ツアー

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ボーヌでおすすめの観光スポットをさらに紹介!

■ノートルダム教会

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ノートルダム教会は、ボーヌに建つ教会で、12世紀半ばに建設され、13世紀から16世紀にチャペルが追加、19世紀になって修復が行われたものです。
歴史的な建造物として価値が高いゴシックの様式の厳かな雰囲気の教会で、ボーヌの観光スポットの一つになっています。中に入ると、美しいステンドグラスが出迎えてくれ、その美しさに思わず息を飲んでしまいます。
また、聖母マリアの生涯を描いたと言われている12枚のタペストリーが円形に飾られており、大変細やかな描写と、美しい色使いで、訪れた人たちの心をつかんで離しません。

ノートルダム教会

フランス / ボーヌ

Impasse Notre Dame, 21200, Beaune, France
+33 3 80 24 77 95

■ブルゴーニュ・ワイン博物館

ブルゴーニュ・ワイン博物館は、ボーヌにあるブルゴーニュ地方の名物であるワインについて学ぶことができる博物館です。
中世の民家のような雰囲気の建物になっており、内部には、ワイン造りの道具や醸造設備などの展示が行われており、昔のワイン醸造施設を知ることができます。また、昔から作られてきたワインのボトルなども展示されており、ワイン好きには特に興味深いスポットになっています。
各展示室には、日本語の説明も置かれているのもうれしいポイント。旅行会社からのツアーなどに組まれていることも多いので、利用するのもおすすめです。

ブルゴーニュ・ワイン博物館

フランス / ボーヌ

Rue d'Enfer, Beaune, France
+33 3 80 22 08 19
水 - 月 10:00 - 13:00 14:00 - 18:00

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リヨン市内観光の現地ツアーをチェック

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世界文化遺産の街として名高いリヨン。日本とも深いつながりがあり、近年世界遺産に登録された群馬の富岡製糸場は明治時代、欧州最大の絹織物産地であったリヨンから技術指導を受けたことで知られています。そんな文化と高い技術を持ったリヨンの旧市街は北から流れるソーヌ川の西側にあり、リヨンの象徴サン・ジャン大教会の建つフルヴィエールの丘が美しい街です。石畳みの残る街並みの夜のライトアップも息を飲む美しさです。
また北東から流れ込むローヌ川の東側には金融の中心部クレディリヨネタワーなど建物が並ぶ近代都市があり、フルヴィエールの丘からは統一感のある街並みとフランス第二の都市らしい景色も望めます。観光局にて発行しているリヨンシティーカードは観光にとても便利です

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フランスの基本情報

フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。

フランスの言葉事情は?英語は通じる?

フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。

フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

まとめ

ボーヌでおすすめの観光情報はいかがでしたでしょうか。フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。

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