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英語以外で通じる言語はある?アメリカの言葉事情
アメリカの公用語はもちろん英語なのですが、さまざまな国の人が集まる国であることから英語以外の言語も通じます。公用語である英語に次いでよく使われているのがスペイン語です。3番目以降に使用されている言語は地域によって異なります。カナダ国境付近、ルイジアナ州ではフランス語、フィリピン系が多いハワイ州ではタガログ語などが挙げられます。とは言え、旅行の際には簡単な英語を話せるようにしておくと現地の人ともスマートに会話することができますよ。現在はアプリの普及によりリアルタイム翻訳も可能ですが、旅行を機会に英語への理解も深めてみてくださいね。
アメリカの代表的なグルメといえば!
旅行の際に外すことができないのが現地での食事です。アメリカ旅行の際には現地のダイナミックなハンバーガーに挑戦してみてください。大きな口を開けてかぶりつけば本場のジューシーなパティと食欲をそそるソースが口いっぱいに広がりますよ。ハンバーガー以外にもシカゴ風ピザやバッファローウィング、バーベキューリブ、ナチョスといったボリューミーなグルメを味わうことができますよ。街中にはレストランやカフェといったお店のほかにアメリカンダイナーもあります。アメリカといえばダイナーでの食事も魅力なので立ち寄ってみてくださいね。
アメリカでチップはいる?
アメリカ観光で忘れてはいけないのがチップ制度です。日本では馴染のない文化ですが、アメリカではレストランやタクシーを利用した際にチップを渡します。レストランの場合はお会計の10%から20%を手渡します。レシートにチップ分の代金が含まれている場合はチップ不要なので必ず確認をするようにしてください。また、タクシーを利用した際やホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にも感謝の気持ちを込めてチップを渡すようにしましょう。チップは1ドルから2ドルであることが多いので、お財布に1ドル札をたくさん用意しておくとスマートにチップを手渡すことができます。
シティフィールド周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■シティフィールド
シティフィールドはメジャーリーグ、ニューヨーク・メッツのホームグラウンド。フラッシング・メドウズ・コロナ・パークの北に位置しています。名前は命名権を獲得したアメリカの大手金融会社、シティグループによるもの。
グラウンド内にはあちこちに大型モニターがあり、ボールパークらしい派手なネオンや音楽も観戦気分を盛り上げてくれます。ローストポークサンドなどスタジアムフードも充実しているので、食べながら球場を見て回るのも楽しみ方のひとつ。バックネット裏にはお酒を飲みながら応援できるバーもあります。
ただし入場時にはしっかりとしたセキュリティチェックがあり、リュックなどは持ち込めないので注意が必要。
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■ニューヨーク・ホール・オブ・サイエンス
ニューヨーク・ホール・オブ・サイエンスはニューヨーク最大規模の科学館。テニスの全米オープン開催地として知られるフラッシング・メドウズ・コロナ・パークにあります。建物は1964年に開催されたニューヨーク万博のパビリオンのひとつを再利用したもの。宇宙開発をテーマにしたパビリオンで、その外観は今見ても古めかしさを感じさせません。
館内はパソコンで火星探査機を操作したり、砂漠など厳しい環境に生きる微生物を見たりと興味深い展示物がめじろ押しで、子供はもちろん大人も夢中になっている姿が見られます。
また併設しているサイエンスショップは宇宙関連のグッズが豊富。もちろんお土産にも最適です。
ニューヨーク・ホール・オブ・サイエンス
アメリカ / ニューヨーク / クィーンズ
- 4701 111th St, Flushing, NY 11368-2950, United States of America
- +1 718-699-0005
- 月~金 9:00-17:00 / 土・日 10:00-18:00
- 【入場料】大人 20ドル / 子供 15ドル
■クイーンズ動物園
クイーンズ動物園はマンハッタン市街地から車で30分ほど離れた、フラッシング・メドウズ・コロナ・パーク内にあります。
アメリカに生きる野生動物だけにスポットを当てており、のんびりとしたアットホームさが魅力。ですがバイソンやプロングホーン、ルーズベルトエルクなど巨大な生き物も飼育されていて、見ごたえもあります。
出会える動物の中で特に人気なのが、世界一小さいシカのサザン・プーズー。わずか35cmほどしかなく、まるで“バンビ”のようなかわいらしさです。
ただし園内には軽食などが買える売店がありません。そのためランチやドリンクなどは持参していく必要があります。
クイーンズ動物園
アメリカ / ニューヨーク / クィーンズ
- 5351 111th St, Flushing, NY 11368-3301, United States of America
- +1 718-271-1500
- 月 - 金 10:00 - 17:00 土 - 日 10:00 - 17:30
■クイーンズ博物館
クイーンズ博物館は、ニューヨークのロングアイランド西部、コロナにある博物館です。ジョン・F・ケネディ国際空港から13.1km、車で15分ほどのところにあります。
明るく開放感のある施設で、1960年代の万博や国連総会でも使われた歴史的な建物となっています。見上げるほど巨大な絵画やユニークな現代アート、ティファニーグラスのランプ、などおしゃれでモダンな雰囲気の作品が多いのが特徴です。
中でも有名なのがニューヨークの街並みをミニチュア模型にした「ザ・パノラマ」というコーナーで、細かな建物、ビル、公園、道路などが再現されています。
クイーンズ博物館
アメリカ / ニューヨーク / クィーンズ
- Meridien Road, New York City Building, Flushing Meadows Corona Park, Flushing, NY 11368, United States of America
- +1 718-592-9700
- 水 - 日 11:00 - 17:00
■ユニスフィア
ユニスフィアは、コロナ・パークにある観光スポットで、メッツ-ウィレッツ・ポイント駅から650m、徒歩8分ほどのところにあります。
1964年の万博博覧会開催に際して造られた高さ37mほどの巨大な地球儀のようなモニュメントと目の前にある噴水が特徴。ステンレス製のワイヤーと大陸の板を組み合わせたモニュメントで、広大な公園内にある象徴的な存在となっています。
近くにはクイーンズ美術館やニューヨーク・メッツのスタジアムなどもあり、観光にぴったりの場所にあります。公園内でのんびり過ごしたい人にもぴったりです。
ユニスフィア
アメリカ / ニューヨーク / クィーンズ
- 111th St., Queens, NY, Flushing Meadows Corona Park, Queens, New York City, NY
■ルイ・アームストロングの家
ルイ・アームストロングの家は、サッチモの愛称でも有名なジャズトランペッターのルイ・アームストロングが妻ルシールとともに過ごした家で、現在は博物館として公開されています。
巨匠の自宅とは思えない庶民的な外観ですが、内装にはこだわりが感じられ、鮮やかなブルーで統一されたキッチンや邸宅を思わせる書斎、銀箔の壁紙を使ったバスルームなどが見られます。テープシステムを手に入れてからは妻ルシールや友人との会話、演奏などを録音しており、博物館内でも時おり聞くことができるのがポイント。
富と名声を手に入れながらもこの地に住み続けたルイの人柄を垣間見れるスポットです。
ルイ・アームストロングの家
アメリカ / ニューヨーク / クィーンズ
- 3456 107th St, Corona, NY 11368-1226, United States of America
- +1 718-478-8274
- 火 - 金 10:00 - 17:00 土 - 日 12:00 - 17:00