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【ポルトガル】シントラ・ペーナ宮殿周辺でおすすめの観光スポット9選!世界遺産を巡ろう

ペーナ宮殿は、シントラにあるまるでテーマパークのようなカラフルな宮殿です。529mの山頂に建つ修道院がありましたがリスボン大地震で崩壊し、1836年にフェルナンド2世により再建され完成を見ずに亡くなっています。 ポルトガルの栄華を集結したような宮殿で、あらゆる建築美が楽しめるのです。晴れた日には、大西洋や遠くリスボンの街並みまでも見渡すことができる絶景。宮殿のあるシントラの街並みは「エデンの園」と称えられるほど世界一美しい街なのです。リスボンからも日帰りの範囲。 今回は、そんなペーナ宮殿周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とポルトガルの時差

04月28日 2時58分15秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カワイイ街並みに感動!ポルトガルのオススメの都市をご紹介

ポルトガルは、誰もが虜となる可愛らしい街並みが特徴です。中でもおすすめなのは、やっぱり首都「リスボン」。テージョ川の河口に位置し、”7つの丘の街”と呼ばれるリスボンには、趣のある路地や坂を走る路面電車など、絵になる風景がいっぱいです。世界遺産や歴史的建造物も多く見どころ満載。観光の後は、リスボン名物のカフェで、伝統的なカフェ文化を楽しみましょう。次におすすめなのがポルトガル第二の都市「ポルト」です。ポルトの旧市街地は、歴史ある街並みが非常に美しく、ユネスコ世界遺産に登録されています。この美しい街並みを上から眺められるロープウェイが大人気のアクティビティです。3番目におすすめの都市は、街そのものが世界遺産となっている「シントラ」。ヨーロッパとアラブが混在する不思議な雰囲気のシントラ宮殿や、カラフルでユニークな形のペーナ宮殿、ポルトガル版の万里の長城・ムーアの城壁など、観光がとても楽しい場所です。

ペーナ宮殿周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ペーナ宮殿

ヨーロッパやアラブの様々な建築様式が混じり、外壁もカラフルに塗り分けられておりとても個性的で不思議な宮殿。方向や角度によって、まったく違う雰囲気に見え、見ていて飽きない。内部は撮影不可だが、ステンドグラスやシャンデリア、豪華なインテリアなど見どころがたくさん。

ペーナ宮殿

ポルトガル / シントラ

Estrada da Pena, Sintra 2710-609, Portugal
+351 21 923 7300
日 - 土 10:00 - 18:00

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■レガレイラ宮殿

王族の別荘として建てられてたという宮殿。建物の見学より、大きな庭園に見どころが満載。まったく灯りのない洞窟を歩いたり、滝の裏側に行けたり、水の無い井戸の底に降りれたりと、冒険感覚で隅から隅まで楽しめる。夏季は20時まで開いているので、遅くまで楽しめる。

レガレイラ宮殿

ポルトガル / シントラ

Rua Barbosa do Bocage, Sintra 2710-567, Portugal
+351 21 910 6650
日 - 土 9:30 - 17:00

■モンセラーテの宮殿

モンセラーテの宮殿はパラシオ・デ・モンセラーテ「モンセラーテの宮殿と公園」 と言う名の通り、広大な公園の中にあります。
1858年に大富豪であったイギリス人の織物商サー・フランシス・クックが建てた宮殿です。イギリス庭園風の芝生の丘の上に建つ、ゴシック様式の建物で、インド・イスラム宮殿風の玉ねぎ型のドームの美しい建物が印象的です。宮殿内部には細かいレースの様な透かし彫りが施された欄間が幾重にも重なった廊下や装飾が見事です。きらびやかな金の装飾がなされたミュージックルームやワークショップなどを行うパレスオーディトリアム、パーティなどを行うコラムルームを利用することができます。
アクセスはレガレイラ宮殿からシントラ駅まで向かうバスの途中にあるため便利です。

モンセラーテの宮殿

ポルトガル / シントラ

R. Visc. de Monserrate, Sintra 2710-591, Portugal
+351 21 923 7300
10時~18時
なし
https://www.parquesdesintra.pt/area-profissional/aluguer-de-espacos/palacio-de-monserrate/

■Centro Historico de Sintra

Centro Historico de Sintraは世界文化遺産に指定されたシントラの中心部をさします。
ここにはさまざまな時代や文化運動の痕跡や多くの建物が残っており、宮殿、城、農場、さまざまな公園など、多くの遺産を含む地域です。代表的なものにバレンサ宮殿、シントラ国立およびリバフリア。エンジェルステイシェイラ、フェレイラデカストロ、自然史博物館。古い病院; 慈悲と聖マーティンの教会。共和国広場市場と刑務所; 旧ローレンスがあります。
石畳のひかれた色とりどりの狭い路地には多くの宮殿や公園、遺跡のほか、レストラン、ショップが連なり、世界遺産の街を散策することができます。

Centro Historico de Sintra

ポルトガル / シントラ

Sintra 2710-616, Portugal

■シントラ国立宮殿

もともとは夏の離宮として建てられたもので、最も保存状態が良いと言われている。2本の巨大な煙突が目印。外観はとてもシンプルだが、内部の装飾はとても凝っている。白鳥の間の天井の白鳥の絵や、紋章の間のアズレージョで埋め尽くされた壁など、見どころ満載。

シントラ国立宮殿

ポルトガル / シントラ

Largo Rainha Dona Amelia, Sintra 2710-616, Portugal
+351 21 910 6840
日 - 土 9:30 - 18:00

■モンセラーテ公園

モンセラーテ公園は、「パラシオ・デ・モンセラーテ」、「モンセラーテの宮殿と公園」 と言う名の通りモンセラーテ宮殿の周りの広大な公園です。
入り口で入園料を払い、公園の中を散策できます。この公園はポルトガルに自生する植物や、5大陸全てから集められた植物を植えた広大な公園になっており、ヤシの木やサボテン、バラ園、日本庭園もあります。エキゾチックな水生植物と観賞用の湖などもあります。公園内にはレストランやショップもあり、ゆっくりくつろぐことができます。また、ピクニックを楽しむこともできます。
モンセラーテ公園は世界文化遺産に指定された街、シントラにあります。アクセスはシントラ駅からバスが出ています。

モンセラーテ公園

ポルトガル / シントラ

Sintra, Portugal
+351 21 923 7300
9時30分~18時
なし

ロカ岬に関連した現地ツアーはこちら

ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

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