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日本とフィンランドの時差
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フィンランドの為替
※2024年5月13日の為替価格です
フィンランドの気候は?防寒対策はしっかり!
フィンランドには四季があるので、服装も季節に合わせて選べば失敗することはありません。しかし冬はだいたい11~3月までなので期間も長く、日本と比較すると当然気温がかなり低く平均気温は氷点下を下回ります。そのためマフラーや手袋なども含め、カイロなどの万全の防寒対策が必要になります。また春と秋といえど、気温は低く5~10℃程度です。そのため服装は日本の冬のような感覚で良いでしょう。そして6~8月の夏でも15℃程度。また朝晩は冷えることも多いので、長袖の服や薄手の上着は必須です。脱ぎ着しやすい服装で調整するのがおすすめです。
フィンランドでの移動手段は何があるの?
フィンランド国内の交通網はいろいろな手段があり、発達しているので国内移動も簡単です。フィンランド国内には、空港が多く充実しているので空路での移動もかなり楽と言えます。時間が限られた旅行にはおすすめ。また、鉄道網も発達しているのでゆったりと車窓からの景色を楽しみながら旅をすることができるので自然の眺めを満喫できます。列車内も広々しており設備も整っているので、長距離の移動でも快適に過ごすことができます。さらにフェリーや長距離バスなども各都市にあるので、予算を抑えたい場合やローカルな雰囲気を楽しみたい場合にはおすすめです。
フィンランドの治安事情
フィンランドをはじめとして北欧はヨーロッパの中でも治安がいいことで知られており、女性でも安心して観光を楽しむことができます。日中なら一人でも街歩きや散策を楽しむことができるので、一人旅をする女子も多くいます。しかし、秋以降は日照時間も短く街の人通りも少なくなるので夕方以降の行動はなるべく控えましょう。またフィンランドで気を付けるべきは、窃盗や置き引き、スリなどの犯罪です。空港やホテル、レストランなど不特定多数の人が出入りする場所では、貴重品でなくても自分の持ち物を置きっぱなしにしないことや、貴重品は肌身離さず持ち歩くように徹底しましょう。
フィンランドでチップはいる?
フィンランドと言えば物価が高いというイメージも浸透しています。実際に日本と比較するとかなり高いと感じるかもしれません。例えば、レストランでのランチでは一人2,000円程度が目安、さらに夕食であれば一人5,000円ほどかかります。そしてファーストフード店でもセットでオーダーすれば1,000円ほどかかると見積もっておきましょう。しかしフィンランドではチップの習慣はないので安心。レストランやタクシーなどもサービス料込みとなっています。もちろん特別なお願いをした時などには気持として料金の5~10%程度の金額を渡すということはあるので、覚えておくと良いでしょう。
ルオホラハティ駅でおすすめの観光スポットを紹介!
■ルオホラハティ駅
ルオホラハティ駅は、ヘルシンキ地下鉄の駅です。M1、M2の両路線が走り、ルオホラハティ地区に位置しています。1993年8月16日に開設された駅は、Jouko KontioとSeppokiplaによる設計です。
1日32,500人の乗り入れがあり、駅周辺にはハイパーマーケットとして知られるK-シティマーケット・ルオホラハティがあります。通勤・買い物とたくさんの利用客で賑わう駅です。
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■K-シティマーケット・ルオホラハティ
K-シティマーケット・ルオホラハティは、ヘルシンキ中央駅から2駅隣のルオホラハティ駅を下車した場所にあります。日本にあるコストコをイメージしてもらえるとその広さは想像できることでしょう。
肉や魚をはじめとする食料品は、豊富な品ぞろえと量が人気。観光客におすすめなのが、フィンランドのお土産です。
イッタラとアラビアの食卓を飾る美しい食器類や、マリメッコ、なんと言っても世界的にも有名なムーミン、ワインレイソンなど何でもそろっています。免税も可能なため観光もかねて買い物を楽しむこともできるマーケットです。
■フィンランド撮影美術館
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フィンランド撮影美術館はヘルシンキにある美術館で、かつてはケーブル工場だった建物を複合施設として再利用しています。1969年にオープンした美術館は「コ」の字型になった6階建ての建物にあり、他にも3つの博物館と10個のギャラリー、アートスクールやダンスシアター、アーティストらが集まりイベントを開く会場なども設けられています。
撮影美術館の名ですが撮影の機材や技術はまったく無く、写真や動画を中心とした作品の展示が主です。写真の多彩な歴史や現代写真芸術に関する展示などがあり、ゆったりと時間が流れています。
フィンランド撮影美術館
フィンランド / ヘルシンキ
- Kaapelitehdas, Tallberginkatu 1 G, 00180 Helsinki, フィンランド
- +358 9 68663610
- 火・木~日曜日11:00~18:00 水曜日11:00~20:00
- 月曜日
■ガレリア・ピルコ・リサ・トペリウス
ガレリア・ピルコ・リサ・トペリウスは、ヘルシンキにあるギャラリーです。まだ世間に広く知られていないアーティストの作品を展示することで知られています。
若いアーティストらの未知の才能を見いだし開花させることのできる場所となるよう、アートバイキングやフレーミングのコンサルティングも行っています。個人でもギャラリーのレンタルができるため、個展などで利用することもできるギャラリーです。
ガレリア・ピルコ・リサ・トペリウス
フィンランド / ヘルシンキ
- Hietalahdenranta 17, 00180 Helsinki, フィンランド
- +358 9 643452
- 火・木・金曜日11:00~17:00 水曜日11:00~18:00 土・日曜日12:00~16:00
- 月曜日
■シネブリコフ美術館
シネブリュコフ美術館は、フィンランドの国立美術館であす。コレクションは、14世紀から19世紀初頭のヨーロッパ芸術品を展示しています。
1842年にビール醸造で富を築いたロシア出身の実業家、ニコライ・シネブリチョフが所有するビール醸造所に隣接して建てられた住居の2階に開館しました。その住居にはニコライ・シネブリチョフの兄弟が住み、甥のパウルが美術品収集を行い、1921年に収集品をフィンランド政府に寄贈しました。ビール醸造所は1992年まで稼働していましたが、現在は生産していません。
館内では、ロココ調の豪華な部屋に肖像画や美術品が数多く展示されています。
シネブリコフ美術館
フィンランド / ヘルシンキ
- Bulevardi 40, 00120 Helsinki, フィンランド
- +358 294 500 200
- 火・木・金11:00~18:00 水曜日11:00~20:00 土・日10:00~17:00
- 月曜日
■ヘルシンキ市立美術館
ヘルシンキ市立美術館
フィンランド / ヘルシンキ
- Eteläinen Rautatiekatu 8, 00100 Helsinki, フィンランド
- +358 9 31087001
- 11:00~19:00
- 月曜日