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※2024年4月29日の為替価格です
フィンランドの気候は?防寒対策はしっかり!
フィンランドには四季があるので、服装も季節に合わせて選べば失敗することはありません。しかし冬はだいたい11~3月までなので期間も長く、日本と比較すると当然気温がかなり低く平均気温は氷点下を下回ります。そのためマフラーや手袋なども含め、カイロなどの万全の防寒対策が必要になります。また春と秋といえど、気温は低く5~10℃程度です。そのため服装は日本の冬のような感覚で良いでしょう。そして6~8月の夏でも15℃程度。また朝晩は冷えることも多いので、長袖の服や薄手の上着は必須です。脱ぎ着しやすい服装で調整するのがおすすめです。
フィンランドの代表的なグルメといえば!
フィンランドで食べたいグルメと言えば、まずはサーモンスープ。サーモンとポテトがたっぷり入っており、ハーブの香りが食欲をそそります。意外とさらっとしているので、寒い日の朝ごはんなどにもおすすめです。またフィンランドではトナカイの肉が一般的。シチューにして食べるのが一番ポピュラーですが、ソーセージもよく見かけます。臭みがなく、クセもないので食べやすいお肉です。フィンランドに行ったらトライしてみましょう。またよくコーヒーを飲むので、シナモンロールやベリーを使ったタルトなどのスイーツも食べられます。観光の合間にティータイムを楽しむにはぴったりです。
フィンランドでの移動手段は何があるの?
フィンランド国内の交通網はいろいろな手段があり、発達しているので国内移動も簡単です。フィンランド国内には、空港が多く充実しているので空路での移動もかなり楽と言えます。時間が限られた旅行にはおすすめ。また、鉄道網も発達しているのでゆったりと車窓からの景色を楽しみながら旅をすることができるので自然の眺めを満喫できます。列車内も広々しており設備も整っているので、長距離の移動でも快適に過ごすことができます。さらにフェリーや長距離バスなども各都市にあるので、予算を抑えたい場合やローカルな雰囲気を楽しみたい場合にはおすすめです。
フィンランドでチップはいる?
フィンランドと言えば物価が高いというイメージも浸透しています。実際に日本と比較するとかなり高いと感じるかもしれません。例えば、レストランでのランチでは一人2,000円程度が目安、さらに夕食であれば一人5,000円ほどかかります。そしてファーストフード店でもセットでオーダーすれば1,000円ほどかかると見積もっておきましょう。しかしフィンランドではチップの習慣はないので安心。レストランやタクシーなどもサービス料込みとなっています。もちろん特別なお願いをした時などには気持として料金の5~10%程度の金額を渡すということはあるので、覚えておくと良いでしょう。
イタケスクス・ショッピングセンターでおすすめの観光スポットを紹介!
■イタケスクス・ショッピングセンター
イタケスクス・ショッピングセンターは、ヘルシンキで2番目に大きなショッピングセンターです。地下鉄イタケスクス駅に隣接しており、アクセスも大変良い立地にあります。
ユハニ・パルラスヌとErkkl Kairamoによる設計で、1984年にオープンしました。いく度かの改装が行わなれ、ショッピングが楽しめる120以上の店舗や世界の料理が味わえるレストラン、映画館が併設されています。
チョコレートブランドの経営するカフェFazerは若者や女性にも人気があり、他にも名の知られる店が入っているため、美味しいものめぐりをしてみるのもおすすめです。
イタケスクス・ショッピングセンター
フィンランド / ヘルシンキ
- Itäkatu 1-7, 00930 Helsinki, フィンランド
- +358 40 5549101
- 月~金曜日10:00~21:00 土曜日10:00~19:00 日曜日12:00~18:00
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■スカタニエミ・パターリ
スカタニエミ・パターリは、スカタニエミ市にある要塞です。海を真下に見る崖の上に、第一次世界大戦時に造られたコンクリートの壁が残っています。
1916年に完成した要塞は長さ4.152kmにおよび、45口径カネ沿岸の大砲が4門装備。苔むした姿を見ていると、遠い昔からこの地に設置されていたのがよく伝わってきます。
建設中には周りの樹木も伐採されていましたが、今は高い木が生い茂る森となり要塞を囲む風景です。
■ヘウレカ科学センター
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ヘウレカ科学センターは、ヘルシンキ郊外のヴァンターにある科学博物館です。1989年にオープンし、見て楽しむだけでなく実際に触れて体験できる内容が多く、子どもから大人まで幅広い年齢層の人が楽しめます。
毎年30万人近い人の訪れがあり、常設展の恐竜ブースや特別展、プラネタリウムは特に人気です。化石の発掘を体験や、人間の腸の長さを計ってみたり、モニター運転の回路つくりを行ってみたりとさまざまなレクリエーションが待っています。
ユニークなのは自分の横顔がプリントされたコインが作れること。博物館を訪れた良い記念となること間違いなしです。
ヘウレカ科学センター
フィンランド / その他の都市
- Tiedepuisto 1, 01300 Vantaa, フィンランド
- +358 9 85799
- 月~水・金曜日10:00~17:00 木曜日10:00~20:00 土・日曜日10:00~18:00
■ムスタヴオリ要塞
ムスタヴオリ要塞は、ムスタヴオリ渓谷に隠されたように造られた要塞です。第一次世界大戦中に造られ、渓谷に沿って進んでいくと身を隠すことができる洞窟や玉石で舗装された大砲の道などが残されています。
人間の手により造られた道や自然の地形をそのまま生かし利用された要塞は、どちらの特色もうまく取り入れた要塞となっています。
■技術博物館(ヘルシンキ)
技術博物館(ヘルシンキ)は、ヘルシンキ後旧市街地クニンカーアンカルタノンサーリに位置します。フィンランド唯一の総合博物館で、1550年にフィンランドの技術と産業について学べる博物館として開館しました。
博物館の建物は1876年から1960年代の終わりまで水道施設があった建物です。これはフィンランド最初の水道施設でもあり建物自体も古いことから、フィンランドの歴史についても学ぶことができます。
ヘルシンキの子ども達が学校からの遠足で訪れる先にもなっており、フィンランドの技術や産業、歴史を楽しみながら過去、現代、未来へ伝える役割を果たしています。
技術博物館(ヘルシンキ)
フィンランド / ヘルシンキ
- Viikintie 1, 00560 Helsinki, フィンランド
- +358 9 7288440
- 火・水・金曜日9:00~17:00 木曜日9:00~19:00 土・日曜日11:00~17:00
- 月曜日