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【リスボン】エドゥアルド7世公園周辺でおすすめの観光スポット16選!ポルトガルを満喫!

エドゥアルド7世公園はリスボンの中心部にある緑あふれる広大な公園。1972年にイギリスのエドゥアルド7世のリスボン来訪を記念して作られました。幾何学模様が美しいフランス式の庭園で両側には遊歩道が整備されています。なだらかな斜面を利用して作られているのでとても見晴らしがよく展望台からは市街が一望でき、遠くはテージョ川まで見渡すことができます。 最寄りの地下鉄駅はパケ駅または マルケス・デ・ポンバル駅です。交通の便も良いため周辺には数多くのホテルがあり、朝の散歩でエドゥアルド7世公園を訪れる観光客も多くいます。 今回は、そんなエドゥアルド7世公園周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

04月29日 3時07分18秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

エドゥアルド7世公園周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■エドゥアルド7世公園

1902年にイギリスのエドワード7世がリスボンを訪問したのを記念して作られた。緩やかな斜面を利用したフランス式庭園。幾何学模様に刈り込まれた植木が特徴。公園の上には大きなポルトガルの旗がはためいている。冬にはこの公園でクリスマスマーケットが開かれる。

エドゥアルド7世公園

ポルトガル / リスボン

Parque Eduardo , Lisboa, Portugal
+351 21 388 2278

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■エストゥファ・フリア

エストゥファ・フリア

ポルトガル / リスボン

Parque Eduardo VII, Lisbon 1070-099, Portugal

■カルースト・グルベンキアン美術館

個人収集のコレクションを、ポルトガルに寄付したという美術館。いたってシンプルな外観。緑豊かな敷地の中にあり、広々としている。個人コレクションといっても非常に幅広く、古代エジプト、イスラム美術、東洋陶磁器、印籠、蒔絵の小物を中心とした日本美術、フランス家具、西洋絵画などが展示されている。

カルースト・グルベンキアン美術館

ポルトガル / リスボン

Avenida de Berna 45a, Lisbon 1050-039, Portugal
+351 21 782 3000
水 - 月 10:00 - 18:00

ペーナ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

首都リスボンに隣接するシントラは、「シントラの文化的景観」として1995年にユネスコの世界遺産に登録され、街そのものが世界遺産といった都市で、首都のリスボンからはリスボン近郊鉄道・シントラ線の利用により40分で便利にアクセスできます。
シントラはリスボンに比べて比較的小高い丘の上に築かれた都市が多いのが特徴で、かつてイスラム勢力によって築かれたムーアの城跡は山の上からの景色が素晴らしく、王家が暮らしたぺーナ宮殿はイスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなど様々な様式が混ざった鮮やかな色遣いが印象的といったようにひとつひとつの世界遺産に恵まれた見どころの多い観光地です。

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ペーナ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

■アルファマ地区

サンジョルジョ城の東南部の斜面に広がる一帯で、迷路のように入り組んだ街。1755年のリスボン大地震から奇跡的に逃れた地区なので、リスボンで一番古い街並みが残っている。かつてのイスラムの影響を色濃く残している。レストランも庶民的で安い。路面電車も風情がある。

アルファマ地区

ポルトガル / リスボン

1100 Lisbon, Portugal

■コメルシオ広場

海のようなテージョ川沿いにある、開放的で明るい広場。1755年のリスボン地震で崩壊した、リベイラ宮殿があった場所。中央にはドン・ジョゼ一世の騎馬像が建っている。夜にはライトアップされる。インフォメーションセンターが隣接しているので、観光の起点となるスポット。

コメルシオ広場

ポルトガル / リスボン

Avenida Infante Dom Henrique, Lisbon 1100-053, Portugal
+351 21 099 8599

■タイムアウト(リベイラマーケット)

タイムアウトマーケットは、カイス・ド・ソドレ駅前、大きな丸いドームが特徴的なリベイラ市場に併設されている、人気店が集まるお洒落なフードコートです。リスボンの台所として1892年にオープンしたリベイラ市場が、2014年にグルメなフードコートを併設してリニューアルしたのです。
観光客向けのフードコートで、タコサンドやコロッケなど伝統的なポルトガル料理から、寿司などのオリエンタルフード、ハンバーガー、ピザ、ステーキまで幅広い料理を楽しむことができます。フードコート内には、500席、テラスに250席ありますが、夜7時以降は非常に混むので、それまでに席を確保しましょう。
営業時間は、日曜から水曜までは10時~24時、木曜から土曜は10時から26時。

タイムアウト(リベイラマーケット)

ポルトガル / リスボン

Avenida 24 de Julho, 49, Lisbon, Portugal
+351 21 359 3100
日~水10:00~24:00(木~土~翌2:00)
なし
https://www.facebook.com/TimeOutMercadodaRibeira

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