このページではデンマークにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ヨーロッパの国
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ヘルシンオア - 城・宮殿,文化遺産
クロンボー城は、ヘルシンゲ駅から徒歩15分、対岸にはスウェーデンのヘルシンボリを望む場所にある観光地です。 中世より城が建っていた記録のあるスポットで、シェイクスピア作のハムレットの舞台になったことで知られています。1924年まで軍の基地として利用されていたこともあり、内部には中世の趣は残っていませんが、外観の荘厳で優美な雰囲気はまさにおとぎ話に出てくるお城そのもの。昼間はもちろん、夕暮れに染まる城も美しいと評判です。 館内にある中庭ではハムレットの寸劇が行われていることもあり、役者と記念撮影も可能です。
コペンハーゲン - 城・宮殿
”豪華な王室の歴史”か見られる城 広大なローゼンボー公園の中にある、オランダ・ルネッサンス様式の宮殿です。20年以上の歳月をかけて建てられた宮殿は、現在は王室コレクションを展示する博物館として開放されています。クリスチャン4世と5世の戴冠式に使用されたという黄金の王冠も、見ることができます。
コペンハーゲン - 城・宮殿
”コペンハーゲン発祥”の宮殿 運河に囲まれたスロッツホルメン島にあるバロック様式の宮殿で、1167年にアブサロン大主教Absaronによって建設されたコペンハーゲン発祥の地と言われています。地下に12世紀の遺跡が残っていますが、現在は国会議事堂や女王の謁見の間として利用されていて、見学可能な個所もあります。
コペンハーゲン - 城・宮殿,史跡・遺跡
街中にある”王室の居城” 200年以上もの間、王室の居城として使用されている宮殿で、コンゲンス・ニュートー広場から徒歩で約5分のところにあります。八角形の広場の周りに4つのロココ様式の建物が並んでいて、クリスチャン8世王宮殿の中の宝物展示室が一般公開されています。毎日正午には、長年の伝統をもつ衛兵の交代式が行われています。
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