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【中国】世界遺産「天壇」の観光ガイド:皇帝たちが祈りを捧げた中国最大のパワースポット

天壇(てんだん)は、北京市街の南部に位置する、明から清時代の皇帝たちが祭祀を行った神聖な場所です。古代中国には“天”を最高権力とみなし敬う思想がありましたが、それに基づきここでは定期的に“天”を祀る儀式が行われていました。天壇の見どころは「圓丘壇(かんきゅうだん)」、「皇穹宇(こうきゅうう)」、「祈年殿(こうきゅうう)」の3つの壇や建物になりますが、現在はその周辺を含んだ天壇一帯を「天壇公園」と呼んでいます。 天壇は見学するだけでも興味深いですが、中には様々な不思議な現象が起こるスポットが多いので、それを体験して楽しむこともできます。またそれぞれの場所に面白い逸話があるので、現地ツアーに参加してガイドとともに回るとより一層楽しむことができるでしょう。

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更新日: 2023年11月22日

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■天壇は今でも中国の人たちの聖なる場所

TaiChe Temple of Heaven Beijing

天壇は1420年に明の永楽帝によって建設されたと言われています。古代の中国には天帝が天を収め、皇帝が地を治めるという考えが根付いていて、なかでも天壇は天帝と交信を行い天命を授かる大切な場所でした。明と清の時代には、毎年冬至になると皇帝が天に一年の出来事を報告し、正月の上辛日(最初の辛「かのと」の日)には五穀豊穣を祈る儀式が行われています。

天壇は現存する祭祀建造物の中では中国最大級の大きさで、北京の人たちにとっては「オールドペキン(老北京)」のシンボルと称えられてます。現代でも多くの地元の人たちでにぎわいを見せ、朝になると周辺には太極拳や中国将棋などをする人たちで溢れかえります。

Chinese chess at Temple of Heaven

■「天壇公園」の作りが分かれば、観光が楽に

双环万寿亭 in The Temple of Heaven Park

これまで天壇は一般人は立ち入りを禁じられた神聖な場所でしたが、現在は「天壇公園」として整備され、自由に見学できます。メインスポットは南に位置する「圜丘壇」と「皇穹宇」、そして北に位置する「祈年殿」の3つですが、時間があれば他の場所も合わせて見学するといいでしょう。ただし、天壇公園の広さは、273万平方mで東京ドーム58個分にもなるスケールです。事前にある程度見どころをしぼっておくことをおすすめします。

公園内は二重の壁で囲まれていて、それぞれ外壇、内壇として分けられていますが、ほとんどのスポットは有料ゾーンである内壇の中にあります。ちなみに公園の形は、“天は円、地は四角”という古代中国の宇宙観に沿って北が半円形、南が四角形に作られているので、ぜひそちらも意識して見学してください。

天壇公園/Temple of Heaven/天坛公园

■天壇の見どころ1:圓丘壇(かんきゅうだん)

天に祈りを捧げた場所

china tour beijing temple of heaven circular mound

1530年創設された「圓丘壇」は、歴代皇帝が年に一度冬至の日に、一年の報告を行った天壇の中でも最も重要な場所です。東西南北に建物を囲うように4つの門がありますが、どこからでも入ることができます。「圓丘壇」は3層の壇から構成され、上から天上界、人間界、地獄界を表現しています。

また、古代中国では「9」という数字は陰陽思想にちなんだ一番縁起のいい数字であるとされていますが、ここにある壇の敷石の数や手すりの数はなんとすべてが9の倍数になっています。さらにそればかりではなく、3層の手すりの数の合計は360で陰暦の日数に、そして壇の敷石の合計である3402段をすべてばらして足していくと、3+4+0+2=9となるようにできているから驚きです。

098

天からの声が聞こえる石?

Altar of Heaven Circular Mound

「圓丘壇」の最上段の中心には皇帝が祈りを捧げた「天心石」と呼ばれる丸い石がありますが、その上に立ち声を発すると、大きなこだまがかえってきます。これは圜丘壇の構造がコンサートホールのような役割を果たしていることから生まれた現象ですが、中国では「これは天の声である」とされ、多くの人がここに立ち、天からの声に耳を傾けています。「圓丘壇」は形状も宇宙観に従った円形になっていて、ここが天と繋がるための重要な場所であったことが伺えます。

今では「天心石」に立ち、記念撮影をする人でごった返していますが、今一度、天と繋がろうとしていた当時の人たちの思いに寄り添ってみてもいいかもしれません。

■天壇の見どころ2:皇穹宇(こうきゅうう)

Imperial Vault of Heaven 皇穹宇 and Echo Wall

1530年に建築された「皇穹宇」は、歴代皇帝の位牌を安置している宮殿です。圜丘壇と祈年殿を繋いでいる、360mほどの丹陛橋の途中にあります。天に属する建物であることを象徴するように円形をしていて、カラフルな内部の彩りは「皇穹宇」の一番の見どころとなっています。

「皇穹宇」は「回音壁」という円形の壁で囲まれていますが、そこに向かって何かを話すと、60m以上も先の180度反対側の壁までその声が届きます。これは壁の作りが正確なことと壁質によるものですが、それを理解していても不思議でなりません。また階段そばの3つの敷石では、1番目の敷石の上で手をたたくとこだまが1回、2番目のところでは2回、3番目のところでは3回かえってきます。こちらもぜひ試してみてください。

Temple of Heaven

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■天壇の見どころ3:祈年殿(きねんでん)

Hall of Prayer for Good Harvests

天安門や故宮と並んで北京のシンボルとして数えられているのがこの「祈年殿」です。1420年に建設されて以降、毎年正月になると歴代皇帝が「祈年殿」に訪れ五穀豊穣を祈りました。建物の高さは38m、円形の直径は32mにもなり、遠くからでも分かるくらい鮮やかな青色の屋根が印象的です。金色をふんだに使った内観には四季を表す絵柄の描かれた4本の柱が中央に、12ヶ月を表す12本の柱が外側にそびえ、それぞれの柱には皇帝の力を示す鳳凰や龍が彫刻されています。そしてそのさらに外側にも12本の柱が立ち、計28本の柱は天の28の星座を意味しています。

基壇は3層で構成されていて、それぞれ地上、雲上、天上を表しているそうです。これらの層は階段によって繋がれていますが、その階段の数も縁起のいい9段となっています。

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■天壇の見どころ4:皇乾殿(こうかんでん)

Temple of Heaven, Beijing, China

祈年殿の北側にある「皇乾殿」も時間があれば見ておきたいスポットです。1420年に創設され、ここでは祈年殿に祀られた神の供養が行われていました。創建当時は6室あり、神を祭る際に使用した楽器なども保管されていたことから「天庫」とも呼ばれていましたが、1545年には部屋数を一つ少なくする改修工事が行われ、「皇乾殿」という名前が付いたそうです。

作り自体はいたってシンプルですが、真っ青な瑠璃瓦と赤色を基調とした外壁の色のコントラストがよく映えます。天気がいいとウェディングドレスを身にまとった新婚カップルが、「皇乾殿」をバックに写真撮影をしている姿も見かけます。

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■天壇の見どころ5:七十二長廊

Temple of Heaven Park, Beijing

ある意味、最も“中国らしさ”を感じられるのがこの「七十二長廊」かもしれません。「七十二長廊」は祈年殿の東側にある長廊ですが、ここには連日多くの地元の人たちが集まり将棋や歌を披露する場となっています。高齢の人の姿も多く見かけ、庶民の憩いの場となっている様子が伺えます。

「七十二長廊」はその名の通り、柱と柱の間が72間あることからそう名付けられ、当時は祭祀用の供物を運ぶための通路として使われていました。雨の日でも大丈夫なようにきちんと屋根が備えられ、そこに丁寧に描かれた模様絵も見事です。

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■天壇の見どころ6:七星石

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「七星石」は、祈年殿の東南に置かれた7つの石のことを言います。明の時代に広く空いた敷地に対し、嘉靖皇帝が不安を覚え、風水に従って石を置きました。数が7つだった理由は、泰山に7つの峰があったからです。かつての皇帝たちは帝位の儀式を泰山で行っていましたが、泰山は遠いことと儀式の費用もかかることから取りやめになることが多くなってしまったため、その意を汲んで泰山を表すように石を置きました。それぞれの石は、よく見ると泰山に似せた彫刻が施されており、当時の崇高な想いが計り知れます。

実は現在石は“8つ”あるのですが、この8つ目の石は、清の乾隆帝が満州族を統一して、一つの国にまとめあげたという意味があるそうです。

■天壇の見どころ7:斎宮

天壇公園/Temple of Heaven/天坛公园

皇帝のお屋敷の役割を果たしていたのが、1420年創設された「斎宮」です。敷地内には大きな鐘楼があり、儀式があるときには皇帝が「斎宮」を出てから壇に登るまで鐘を鳴らし続けていたと言われています。創建当初は、儀式の3日前には皇帝が「斎宮」を訪れ、肉、酒、娯楽、女を断って心を静かにする場所として使われていました。清の時代になり雍正帝(ようせいてい)が天安門に斎宮を作ってからは、儀式の前の数時間のみをこの「斎宮」で過ごすことになったそうです。

「斎宮」は4万平方mもの広さになり、東と南、そして北側にある3か所の中庭にはモクレンの木々が美しい中国庭園が見られます。当時使われていた骨董品や寝室の全景も見学できるので、メインスポットともう一つ見る時間があるときには、こちらがおすすめです。

■知って得する+α:天壇は最高のパワースポット!

Pair of Dragons

広大な天壇公園の中には建物以外にも、いくつか円の形をした石や瓦などをふとした瞬間に見かけます。これは昔の人々が円の形は宇宙に繋がると信じていたことと、円形が人間が持つ不思議な感覚を呼び起こすと言われていたからです。当時の人々はこれら円形のものからエネルギーをもらっていたそうですが、今でも中国のパワースポットとして大切にされています。

天壇公園の中に入ると不思議な感覚を得たという声もよく聞かれますが、これは大きなパワーが敷地内に働いているからかもしれません。

Temple of Heaven, Beijing, China

■北京市内から天壇へのアクセス 

難易度:★★☆☆☆(公共交通機関で行けます)

天壇公園/Temple of Heaven/天坛公园

地下鉄5号線に乗って、天坛东门駅(天壇東門)で下車してください。A2出口から徒歩1分ほどで到着します。地下鉄には時刻表がありませんが、5~10分間隔で運転されているので安心してください。乗車前には手荷物のセキュリティチェックがあります。

所要時間:5~20分程度 ※乗車駅により異なります
運賃:約3~9元程度 ※乗車駅により異なります

■路線図などはこちらから
北京地下鉄(英語)

■天壇:北京の皇帝の廟壇を大満喫できるツアー!

二大世界遺産と胡同巡り(天安門広場、故宮、天壇公園、胡同)+南鑼鼓巷散策

北京の世界遺産「故宮」「天壇公園」をはじめ、世界最大級の広さを誇る「天安門広場」や昔の町並みが残る「胡同」を訪れる1日ツアーです。南鑼鼓巷では自由散策の時間もあるので、おみやげ探しもできます。

二大世界遺産と胡同巡り(天安門広場、故宮、天壇公園、胡同)+南鑼鼓巷散策

催行日:火曜~水曜/料金:680元/問い合わせ:VELTRA/日本語:OK

天壇(ティエンタン):北京(ベイジン)の皇帝の廟壇/Temple of Heaven: an Imperial Sacrificial Altar in Beijing

北京市東城区天壇
6:00~22:00
無休
料金:共通券35元(4~10月)・30元(11~3月)/※名称は、データ部分のみユネスコ日本サイトの表記に合わせています

■「天壇」の情報をGET

63554-Beijing-Temple-of-Heaven

「天壇」のさらに詳しい情報は、下記のHPを参考にしてみてください。

天壇公園公式HP(英語)

中国国家観光局(日本語)

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