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ベルギーのエリアから選ぶ
ベルギーでおすすめの観光特集
西ヨーロッパのベルギー王国は、ブリュッセル市を首都とする連邦・立憲君主制国家です。面積は3万平方キロメートルほどで、人口は1000万人ほど。オランダ語に近いフラマン語とフランス語が主に話されているほか、フランス語の方言などもいくつか使用されています。宗教はローマ・カトリックやプロテスタントが大多数ですが、イスラム教徒やユダヤ教徒なども存在。 そんなベルギーでおすすめの観光情報をご紹介します。
ベルギーでおすすめの現地ツアー
首都のブリュッセルにはEUの主要な機関多く設置されており、EUの首都とも呼ばれています。金融や通信に関しては世界でも有数の規模を誇っているのも特徴。食べ物としてはチョコレートが有名であるほか、ベルギービールも世界に名を知られた存在です。 美しくヨーロッパらしい建築や警官が見られるグラン・プラスやノートルダム大聖堂などの観光スポットが豊富に存在し、本物の小便小僧の像もあります。
今回はベルギー観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ベルギー観光の際の参考にしてみてください。
ベルギーでおすすめのホテル特集
ベルギーでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ベルギーの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とベルギーの時差
ベルギーの為替
※2024年4月29日の為替価格です
ベルギーの週間天気
ベルギーの基本情報
ベルギーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
ベルギーには日本同様に四季があり、1年を通じて日本より涼しい気候ですが、訪れる時期によって服装を変える必要があります。季節分けは、3月~5月の春、6月~8月の夏、9月~11月の秋、12月~2月の冬です。春は気候が変わりやすく、薄手のカーディガンなどがあると良いでしょう。夏は30度を超えることもありますが、朝晩は冷えるため長そでの羽織りが必要。秋は曇りの日や霧雨が降ることが多く、レインコートがあると便利。冬はそれほど寒くはありませんが、内陸部は12月から寒さが厳しくなり、厚手のコートはもちろん、マフラーや手袋などで防寒対策をしっかりと行いましょう。
ベルギーの言葉事情は?英語は通じる?
ベルギーにはベルギー語がなく、九州ほどの小さな国土のなかで、フランス語、オランダ語、ドイツ語が使われています。使われているエリアは、フランス語は南部、オランダ語は北部、ドイツ語はドイツ国境付近の一部に大まかに分けられます。気になることは、英語が通じるかだと思いますが、観光地ではほとんどのところで英語が通じます。その他、道路標識や言語が選べる駅の券売機、列車内アナウンスは英語で行われていますが、州名や都市名は英語表記ではありませんので注意が必要です。大きな都市のレストランでは、ほとんどの店のメニューは英語表記で、安心して料理が楽しめます。
ベルギーの代表的なスイーツやグルメを紹介!
旅行の楽しみの1つといえば、その国のおいしいグルメです。ベルギーにはおいしいグルメがたくさんあり、代表的なものをご紹介します。家庭の味でもあり、適したジャガイモがあるなど、こだわりがつまったフライドポテトの「フリッツ」は、毎日食べられる国民食。ベルギービールだけで煮込んだ「カルボネートフラマンド」は、お肉がほろりととろけるベルギーの郷土料理。世界中から美食家が訪れるほど、「ジビエ料理」も人気です。スイーツといえば、色とりどりの宝石のようなチョコレートと、ブリュッセル風とリエージュ風の2種類のワッフルではないでしょうか。
ステリアスな文化財「ベルギー7大秘宝」とは?
ベルギーには、7大秘宝といわれる芸術品があります。聖パルテルミー教会の、通常とは違う真鍮で作られた豪華な「聖バルテルミーの洗礼盤」。聖母ノートルダム大聖堂の、フランダースの犬に登場する絵画「キリスト降架」。聖バーフ大聖堂の、12枚からなる祭壇画「神秘の子羊」。メムリンク美術館の、美しい教会の形をした「聖ウルスラの聖遺物箱」。ベルギー王立美術館の、謎が残る絵画「イカロスの墜落」。ナミュール古典美術館の、聖遺物箱・福音書カバー・聖餐杯をまとめた「オワニーの聖遺物箱」。トゥルネーのノートルダム大聖堂の、金銀細工が豪華な「聖遺物箱」が7大秘宝です。
ベルギーでおすすめの観光スポットを紹介!
■グラン・プラス(Grand Place)
ベルギーの観光スポットの最初におすすめしたいのは「グラン・プラス(Grand Place)」。ベルギーのブリュッセルの中心、バロック様式のギルドハウスとゴシック様式の市庁舎に囲まれた長方形の広場です。1998年に世界遺産に登録されています。レストランやカフェも多くあり、地元の人や観光客で賑わっています。夜はライトアップされ、昼間とは違う姿を見られます。花市やクリスマスマーケットも開催され、地元の人と観光客とで大変賑わいます。
グラン・プラス(Grand Place)
- La Grand-Place ブリュッセル ベルギー
- +32 2 513 89 40
- ブリュッセル中央駅駅から徒歩 5分
■小便小僧(Manneken Pis)
2番目におすすめするベルギーの観光スポットは「小便小僧(Manneken Pis)」。ブリュッセルを代表する観光名所の小便小僧は放尿する男の子の銅像で1619年に彫刻家のジェローム・デュケノワが制作したものです。高さは60cmの小さな像はジュリアン君の愛称で、地元の人から親しまれています。世界中から贈られた衣装を950着以上も持っているといわれています。小便小僧の衣装ミュージアムでは100点以上が展示されています。
小便小僧(Manneken Pis)
- Rue de l'Etuve 46 1000 ブリュッセル ベルギー
- +32 2 279 43 50
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■聖母大聖堂 - ノートルダム大聖堂(Onze-Lieve-Vrouwe kathedraal)
次に紹介するベルギーの観光スポットは「聖母大聖堂 - ノートルダム大聖堂(Onze-Lieve-Vrouwe kathedraal)」。ベルギー北東部のアントワープにある、13世紀に造られた高さ123mある大聖堂です。日本ではアニメ・フランダースの犬で登場した教会として、ファンの人には特におすすめの観光スポットです。内部にはステンドグラスやパイプオルガンがあり、ルーベンスの最高傑作・キリスト昇架、キリスト降架、聖母被昇天など鑑賞できます。入口で日本語のパンフレットをもらえます。
聖母大聖堂 - ノートルダム大聖堂(Onze-Lieve-Vrouwe kathedraal)
- Groenplaats 21 2000 Antwerpen ベルギー
- +32 3 213 99 51
- 10:00~17:00、土曜 10:00~15:00、日曜・祝日 13:00~16:00 祝前日は10:00~15:00
- 1/1
- アントワープ中央駅から徒歩 20分。地下鉄グルーンプラッツ駅から徒歩2分。
世界で最も美しい広場があるブリュッセルを散策
ベルギーの首都ブリュッセル、その中心グラン・プラス。かのヴィクトル・ユゴーは“世界で最も美しい広場”と称えました。1周するだけなら5分もかかりま せんが、実は見どころ満載となっています。壁や建物に見られるギルドを象徴する紋章や、ドラゴンを退治する金色の守護神など建物の特徴を知ってまわれば、その奥深さに感動するでしょう!また、「食通の都」としても有名で、多くの人気レストランが軒を連ねています。観光名所も多くあり、連日たくさんの人が訪れます。
芸術的な街並み。ブルージュ観光も外せない!
旧市街全体がユネスコの世界遺産に指定され、さらに鐘楼やベギン会修道院など2つの世界遺産を持つ街ブルージュ。
中世期には港湾都市として繁栄したこの街には、今なお当時の隆盛ぶりを伝える建造物や史跡が建ち並び、その芸術的な景観は「屋根のない美術館」と評されています。
■ギャルリー サンチュベール(Galeries St. Hubert)
次に紹介するベルギーの観光スポットは「ギャルリー サンチュベール(Galeries St. Hubert)」。ブリュッセル中央駅とグランプラスから徒歩分のところにあるアールヌーヴォー建築のアーケードです。1847年に完成した、ヨーロッパで最も古いギャルリーのひとつです。ブティック、チョコレートショップ、アンティークショップ、カフェなどが並んでいるなかに、高級ブティックや映画館、劇場もあります。ウィンドウショッピングだけでもおすすめですよ。
ギャルリー サンチュベール(Galeries St. Hubert)
- Galerie du Roi 5 1000 ブリュッセル ベルギー
- +32 2 545 09 90
- なし
- グランプラスから徒歩3分
■マルクト広場(Grote Markt)
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5番目におすすめするベルギーの観光スポットは「マルクト広場(Grote Markt)」。ベルギーの北部ブリュージュの中心にある広場です。地元の人や観光客でいつでも賑わっており、広場を観光の起点として移動するのもおすすすめです。中心にはピーター・ド・コニングとヤン・ブレーデルの2人の英雄の像が立っています。高さ83mの鐘楼塔を登れば、ブリュージュの街の景色を一望できます。オープンカフェやレストランも多く集まる場所です。
マルクト広場(Grote Markt)
- Markt 7 Bruges
- なし
■ブリュージュ歴史地区(Historic Centre of Brugge)
続いておすすめのベルギーの観光スポットは「ブリュージュ歴史地区(Historic Centre of Brugge)」。水の都・古都ブリュージュの中世ヨーロッパの街並みが美しい歴史地区です。かつて貿易拠点として繁栄した場所で運河や赤レンガの家、ゴシック様式の建築がほぼ完全に残されており、美しい景観から北のベニスとも呼ばれています。ブリュージュの中心にあるマルクト広場や鐘楼、大聖堂などもこの地域にあります。2000年に世界遺産にも認定されています。
ブリュージュ歴史地区(Historic Centre of Brugge)
- Markt Bruges 8000 ベルギー
- +32 473 75 37 45
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■ブルージュの鐘楼(Belfort en Hallen)
次に紹介するベルギーの観光スポットは「ブルージュの鐘楼(Belfort en Hallen)」。ブリュージュの中心、ブリュージュ駅から徒歩20分のマルクト広場に建つ街のシンボルの鐘楼塔です。高さ83mあり、上には366段の螺旋階段を登っていくことができます。塔の上には47個の鐘があり、世界遺産の街・ブルージュの旧市街が眼下に広がる絶景スポットとしても人気があります。ブリュージュの街や鐘楼の歴史を知ることができます。
ブルージュの鐘楼(Belfort en Hallen)
- Markt 7 8000 Brugge ベルギー
- 9:30~17:00 ※最終入場16:15まで
- 1/1、キリスト昇天祭、12/25
■運河クルーズ(Canal Cruise)
8番目におすすめするベルギーの観光スポットは「運河クルーズ(Canal Cruise)」。周囲を運河で囲まれた水の街・ブリュージュの運河クルーズです。中世の街並みを街歩きとは違った低い角度から見る街の美しさは必見です。3か国語のガイド付きで所要時間は約30分です。乗り場は運河沿いに数カ所あり、マルクト広場から歩いて5分ほどのところのボート乗り場がわかりやすく、いつでも観光客が多く集まるおすすめの観光アクティビティです。
運河クルーズ(Canal Cruise)
- Bruges 8000 ベルギー
- ツア―会社により異なるが、主に9:00~17:00
■ブリュッセル市庁舎(Hotel de Ville - Brussels Town Hall)
9番目におすすめするベルギーの観光スポットは「ブリュッセル市庁舎(Hotel de Ville - Brussels Town Hall)」。ブリュッセルの中心、グランプラスにある15世紀に建造された、フランボワイヤン・ゴシック様式の市庁舎です。塔の高さは96mで、尖塔の先にはブリュッセルの守護天使である聖ミカエルの像が立っています。ガイド付きツアーに参加すれば、内部を見学できます。内部にある16~18世紀の壮麗な巨大なタペストリーは圧巻です。
ブリュッセル市庁舎(Hotel de Ville - Brussels Town Hall)
- Grand Place 1000 ブリュッセル ベルギー
- 水曜 13:00~15:00、日曜 10:00~16:00、英語ガイドツアー 水曜14:00、日曜11:00/15:00/16:00
- 月曜、木~土曜
- グランプラス南西側