なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
台湾のお土産お菓子編
■パイナップルケーキ
最初におすすめする台湾のお土産は「パイナップルケーキ」。観光客だけでなく地元の人々にも支持されているのが、佳德糕餅(シアティー)です。佳德糕餅は唯一の外売りのお店で、焼きたて作りたてを提供しています。常に行列が絶えない名店です。種類が多く値段は1つ30~40台湾ドルで6個、12個、20個用の箱に詰め合わせて購入できます。台北国際空港に近いので、帰国の際に立ち寄れて便利です。賞味期限が短いので注意が必要です。
■ヌガー
続いておすすめの台湾のお土産は「ヌガー」。台湾では「牛軋糖」と呼ばれているお菓子です。水あめの代わりに麦芽糖が使われており、商品によって硬さが違うのが特徴です。ナッツ、ゴマ、マンゴー、カボチャの種が入ったものもあります。「糖村」のフレンチヌガーは台湾の人々にも人気で、有名百貨店やショッピングモールにもお店があり、300~600台湾ドル前後で購入できます。スーパーでは、39個入りで56台湾ドルなど、お手軽なものもあって、たくさん配るお土産にも便利です。
■太陽餅
次に紹介する台湾のお土産は「太陽餅」。太陽餅は台中特産の焼き菓子で、パイ皮のようなサクサクの薄い皮を何層にも重ね、麦芽糖の餡が中に入っている伝統的なお菓子です。皮が脆いため崩れやすいのが特徴です。なかでも1954年にオープンした老舗の「太陽堂老店」はすべての工程を手作りにこだわっています。約100層の口に入れると溶ける薄皮は、ほかでは味わえない独特の食感が楽しめます。店内ではタロイモや卵の黄身を使ったお菓子なども販売されています。
■ドライマンゴー
次に紹介する台湾のお土産は「ドライマンゴー」。台湾で漢方薬やお茶と並んで有名なドライフルーツは、添加物や防腐剤を使用せず、ノンシュガーなのが特徴です。乾物などのお店が並んでいる「迪化街(かいかがい)」 では、ほとんどのお店で試食ができ、袋入りの無糖マンゴーが100台湾ドル前後で購入できます。「鴻翔参薬公司(ホンシャンシェンヤオコンスー)」はガイドブックでも紹介されているお店で、量り売りで購入できます。
ドライマンゴー
- お土産を買える店舗:迪化街の市場など
- 料金:1320円/100g
■緑豆のケーキ(綠豆糕)
次に紹介する台湾のお土産は「緑豆のケーキ(綠豆糕)」。ほろほろとくずれる食感がやみつきになる緑豆のケーキは、緑豆粉と砂糖でできており、粉をぎゅっと固めたようなお菓子です。台北で評判なのは市内でに10店舗展開している、一之軒の「緑豆のアイスクリーム」で、15個入りで225台湾ドルです。アイスではなく緑豆のケーキを冷やして食べるもので、保存期間は1ケ月、冬場ならば日本への持ち帰りも可能です。
台湾のお土産飲み物編
■嶢陽茶行 台湾茶
次におすすめする台湾のお土産は「嶢陽茶行 台湾茶」。お土産の定番「お茶」も伝統を守りつつ、流行を取り入れるお店が増えてきました。「嶢陽茶行(ヤオヤンツァーハン)」は170年以上の歴史を持つ老舗の茶葉店で、缶のフォルムはすっきり細身で、お茶の葉のデザイン模様とイメージカラーが美しいと評判です。300~400台湾ドルから購入できます。またおしゃれな絵画風の紙で包装されたものも20包350台湾ドルとお土産に最適です。
■台湾請泡茶 Taiwan Tea spa
次におすすめする台湾のお土産は「台湾請泡茶 Taiwan Tea spa」。台湾のスーパーやコンビニエンスストア、土産物店などで販売されている、ウーロン茶やジャスミン茶などのティーパックです。中国の主席や台湾の総統、少数民族の客家民族や原住民、美女や動物などのキャラクターが、まるでティーカップのお風呂に入っているように見えるよう作られていて、値段も200台湾ドル前後とお手軽です。飲み終わった後は「しおり」としても使え、お土産に最適です。
広告
■子村荘園 金魚のティーバッグ
次に紹介する台湾のお土産は「子村荘園 金魚のティーバッグ」。2013年に台湾のデザイナーによって作られ、翌年ドイツの「reddot design award」を受賞した金魚型のティーパックです。見た目のかわいらしさから、SNSで拡散され話題になりました。お茶は台湾金萱茶(台湾キンセン茶)、台湾紅玉紅茶(台湾ルビー茶)、東邦美人茶の3種類で、いずれも上品な甘さを感じるお茶です。
■カバラン ウイスキー
次におすすめする台湾のお土産は「カバラン ウイスキー」。コーヒーで有名な金車がすべての工程を台湾で行なっており、国際的にも高い評価を受けているウイスキーです。名前の由来は、台湾北東にある宜蘭の「蘭陽平野」を、現地に住むカバラン族の言葉で呼んだものだそう。台湾各地の酒店で購入できますが、空港の免税店や機内販売でも取扱いがあり、およそ3,000台湾ドルから販売されています。
ウイスキー
- お土産を買える店舗:カバラン
■台湾ビール
次に紹介する台湾のお土産は「台湾ビール」。台湾に最初にビール工場ができたのは1919年。日本が統治していた時代の「高砂麦酒」が前進で、すっきりした味わいは日本人の口にも合うようです。価格も手頃で、スーパー、コンビニやドラッグストアで気軽に購入できます。生、プレミアムなどもありますが、中にはパイナップルやマンゴー、グレープなどフルーツ味のビールもあり、女性受けしそうなお土産としておすすめです。
台湾ビール
- お土産を買える店舗:コンビニなど
■林華泰茶行 烏龍茶
続いておすすめの台湾のお土産は「林華泰茶行 烏龍茶」。1883年創業と歴史あるお茶の卸売問屋で、観光客を含め一般の小売りもしています。お店のモットーは「品質が良く、値段が安い」で、緑茶やウーロン茶、台湾紅茶などが150gから量り売りで販売されています。2,000台湾ドルを超える高級茶葉を集めた部屋もあり、希望すれば試飲もできます。また茶筒や茶器の販売もあり、焙煎工程を見ることもできます。
台湾のお土産美容・コスメ編
■阿原肥皂 天然ハーブ石鹸
次に紹介する台湾のお土産は「阿原肥皂 天然ハーブ石鹸」。阿原(ユアン)ソープは、陽明山の自社農園で農薬を使わずに栽培したハーブを使い、化学薬品を使用せず手作りしている天然のハーブ石鹸です。天然ハーブの効能と香りが特徴の泡立ちの良い石鹸や化粧水、乳液などが取り揃えられています。日本でも販売されていますが、現地では300台湾ドルと4割もお得です。台湾限定の「お香」や「ベビー向け商品」もおすすめです。
■カイリジュメイ リップスティック
次におすすめする台湾のお土産は「カイリジュメイ リップスティック」。TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSでも話題の、女子受け間違いなしのリップスティックです。スティックの中に金粉やドライフラワーが入っているデザインが好評で、保湿効果のあるリップは、発色もコンディションによって変化します。日本の正規代理店もありますが、台湾の化粧品店では5本で500台湾ドルと、日本の6分の1で販売されているところもあるようです。
■我的美麗日記 フェイスマスク
広告
続いておすすめの台湾のお土産は「我的美麗日記 フェイスマスク」。2004年からフェイスマスクを中心に販売している、台湾の化粧品ブランドです。日本でもネットで販売され、肌や気分に合ったものが選べると評判になっています。天然繊維を独自の製法で織ったシートが吸い付くように肌に密着し、たっぷりの美容成分と保湿液が肌に浸透します。一番人気はタヒチ産の黒真珠で、官ツバメの巣や酒かすなど種類も多く、定番アイテムのほか日本未発売や期間限定の商品はお土産にも喜ばれるでしょう。
■薑心比心 生姜コスメ
次におすすめする台湾のお土産は「薑心比心 生姜コスメ」。100%台湾産の生姜を使った化粧品を販売しているブランドです。使われている生姜は海抜800mの高原で無農薬栽培された南薑(ナンキョウ)という品種で、商品に合わせてブレンドが変えられています。生姜以外の成分も、台湾特有の花やハーブなどの天然成分が使用されています。シャンプーやフェイシャルマスクのほか、入浴剤やお香も人気です。約40種類あるアイテムを組み合わせた「ギフト商品」もあり、おしゃれな包装はお土産にぴったりです。
■NARUKO コスメ
続いておすすめの台湾のお土産は「NARUKO コスメ」。有名なメイクアップアーティストで美容研究家、牛爾(Robin)の手がけた化粧品のブランドです。医学部出身で、外国のコスメメーカーで働いていた経験を活かし、無添加化粧品を開発しています。化粧品やフェイシャルパックに含まれているにHydro Rich Yogurt Gellyには、美白成分のハイドロキノンが含まれいます。中国・台湾・香港などアジアで有名で、台湾のドラッグストアで購入できます。
NARUKOコスメ
- お土産を買える店舗:ドラッグストア
- 料金:ナイトゼリー5240円
■簡單生活實驗室 練り香水
次に紹介する台湾のお土産は「簡單生活實驗室 練り香水」。「簡單生活實驗室」は、不要なものをそぎ落としたシンプルライフを推奨する雑貨ブランドです。おすすめの「練り香水」は保湿・抗菌効果のあるミツロウをベースに、香りづけはエッセンシャルオイルが使われており、防腐剤やアルコール不使用です。パッケージのデザインもほのぼのとするものが多く、お土産には2つセットのミニサイズがおすすめです。
台湾のお土産雑貨編
■茶器
次におすすめする台湾のお土産は「茶器」。陶器の街といわれる鶯歌発祥の高級ブランド「宜龍(イーロン)」の茶器専門店が、台北の永康公園の近くにあります。お店の外観は雑貨屋さんといった雰囲気で、とても入りやすいです。東洋と西洋文化を融合した「新東方」など、新しいスタイルの商品も販売されています。茶葉の販売もしており、20~50台湾ドルとお手軽でお土産にぴったりです。
■台湾花布 雑貨・布
次におすすめする台湾のお土産は「台湾花布 雑貨・布」。台湾客家花布は、台湾花布とも呼ばれる花柄の布です。バッグやポーチなどの既製品はお土産に最適で、テーブルクロスやクッション用に布だけを購入する人も増えています。近年その魅力が再注目され、斬新なデザインの柄や実用性に富んだ商品も登場しています。「永楽市場(永楽布業批發商場)」には、作品を仕上げるための生地や道具などがすべて揃っています。
雑貨・布
- お土産を買える店舗:台湾花布
- 料金:20元/一尺
■知音文創 Jean Cultural & Creative 付箋「i-Marker」
台湾のお土産の最後におすすめしたいのは「知音文創 Jean Cultural & Creative 付箋「i-Marker」」。文具メーカー「知音文創」の付箋ブランドです。切絵のように漢字がデザインされたものやメッセージカード風など、遊び心が満載です。値段も30台湾ドルからとリーズナブルなうえ、プライベートやビジネスでも使える実用的なお土産です。日本でもネット通販で紹介されていますが、品数はほんの一握りしかありません。空港や市内の書店、雑貨屋や文房具店などで購入できます。