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【カンボジア】アンコール・ワット観光ガイド:世界遺産「アンコール遺跡群」を上手に回る方法

「アンコール遺跡群(Angkor)」は、カンボジアにある9世紀から15世紀に栄えたアンコール王朝時代の遺跡群です。1992年には世界遺産に登録され、その姿を一目見ようと多くの観光客が世界中から足を運んでいます。アンコール王朝は長期に渡って栄えたこともあり、当時の文化や美術を知ることができる歴史的価値の高いものとして学術者たちからも一目置かれているようです。世界遺産に登録されたときには、同時に危機遺産登録措置も取られ、今ではフランスや日本、アメリカ、中国などの専門家たちが修復作業を進めています。 日本では「アンコール遺跡群」よりも「アンコール・ワット」という名称のほうがよく聞くかもしれませんが、「アンコール遺跡群」は小さいものも入れると600以上の遺跡が含まれていて、「アンコール・ワット」はその一つにしかすぎません。今回はそんな多くの遺跡の中でも、特に注目すべき遺跡をまとめてみました。

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更新日: 2023年11月21日

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■「アンコール遺跡群」を確実に回る! 観光前に知っておきたいポイント

事前にある程度計画を

アンコール遺跡群を紹介する前に、観光のポイントを簡単にお伝えします。まず、一番気を付けなければならないのは、アンコール遺跡群は約400平方kmとかなりの広範囲に広がっていて遺跡の数も多いので、見るべきポイントを絞ることです。すべてを見ようと思うと一週間あっても足りません。半日しか取れないのであればメインのエリアだけ、それ以上取れるのであれば東エリアや少し離れたエリアに行ってみてもいいかもしれませんね。入場料も1日券よりも数日セットで購入したほうがお得なので、事前の計画は必須です。

観光対策も万全に

Line of tuk tuks

また、日中はかなり暑くなるので水分補給と帽子などの日差し対策も忘れないでください。道は舗装されておらず、砂埃が舞いやすいので、ウェットティッシュやおしぼりを持っていくと黒くなった顔や体を拭くことができます。遺跡群を徒歩で回るのは難しいのでバイクタクシーやトゥクトゥクを利用することになりますが、大きいお金は使えないことも多いので、できれば小銭を持っていると便利です。高い料金をふっかけられる心配もなくなります。

メインエリア

■アンコール遺跡群観光1:アンコール・ワット(Angkor Wat)

アンコール遺跡群の中でも最も有名なのがこの「アンコール・ワット」です。「アンコール・ワット」の「ワット」はクメール語で寺院ということを意味し、カンボジアの人々にとっても大切な建物と位置づけられています。「アンコール・ワット」は12世紀に建立されましたが、その大きさは東京ドーム40個分にもなることから、完成までに約30年も要したそうです。

特に全長760mにおよぶ壁に刻まれた8つのレリーフは必見で、ヒンドゥー教の宗教観にも触れられます。ヒンドゥー教の神様であるシヴァ神やシヴァ神の物語を前もって頭に入れておくと、さらに興味深く見られるかもしれません。「アンコール・ワット」は朝の5時30分から夕方まで見学が可能ですが、午後は混み合うので午前中に行くことをおすすめします。

■アンコール遺跡群観光2:アンコール・トム(Angkor Thom)

angkor Thom siem reap 035

アンコール・ワットの北側に位置する「アンコール・トム」は、サンスクリット語で“大きな町“という意味を持つ城砦都市遺跡です。城壁の高さは約8m、幅は約130mにも及び、近くで見るとその存在感により圧倒されるでしょう。「アンコール・トム」はそのエリア全体のことを差しますが、中でも有名なのは「バイヨン寺院(Bayon)」の全部で173もある観音様の顔が彫られた像です。それらは「クメールの微笑み」とも呼ばれ、近くから見ても遠くから眺めてもなんとも厳粛な気持ちになっていきます。

「アンコール・トム」のエリア内にはバイヨン、バブーオン、ピミアナカスといった寺院や象のテラス、ライ王のテラスといったテラスもあるので時間をたっぷり取ってじっくりと見て回りましょう。

■アンコール遺跡群観光3:プノン・バケン寺院(Phnom Bakheng)

Phnom Bakheng

アンコール三聖山の一つである、プノン・バケンの丘の上に建つ山岳寺院が「プノン・バケン寺院」です。5つに層をなしたピラミッドのような形をした寺院で、基壇の最上壇には5つの祠堂があります。ここはアンコール地域に遷都したヤショーヴァルマン1世によってアンコールの最初の都が置かれた神聖な場所で、他にも「プノン・バケン寺院」の周りには大小さまざまな小祠堂が立っています。

なんと言ってもプノン・バケンに来るべき理由はここから見るサンセットの美しさにあります。丘の頂上付近まで行くまでの道のりは少々険しいですが、登りきると一気に視界が開け、アンコール遺跡群を360度見渡せるその景色は圧巻です。

Phnom Bakheng

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■アンコール遺跡群観光4:プリア・カーン(Preah Khan)

Preah Khan relief carving

東西におよそ820m、南北はおよそ640mとかなりの規模を誇る「プリア・カーン」は1191年に建設された仏教寺院です。現在でも仏教の僧侶が境内で祈祷を行っており、観光地として以上にカンボジアの人々にとっても大切にされていることがよくわかります。

実は「プリア・カーン」はその広さに反し、あまりガイドブック等でも大きく取り扱われることはないのですが、アンコール遺跡群の中では珍しい円柱の経蔵やヒンドゥー教における天地創造神話である乳海攪拌を表して彫った欄干など、見どころがたくさんあるのです。「プリア・カーン」は“聖なる剣”という意味で、これはかつて境内で発見された剣に由来しているのだとか。

東エリア

■アンコール遺跡群観光5:プレ・ループ(Pre Rup)

pre rup

「プレ・ループ」はラージェンドラヴァルマン王によって961年に建てられたヒンドゥー教寺院です。ここでは当時火葬の儀式が行われていたそうで、そのことから“変化”を意味する「プレ」と、“体”を意味する「ループ」という単語を合わせて名前が付けられました。寺院は三層になっていて、最上層には祠堂がそびえています。

「プレ・ループ」もサンセットの名所としても知られていて、夕日とアンコール・ワットのコラボレーションをなんとも神秘的に見られます。日が沈むと一気に暗くなりますが、その一瞬の感動がまた贅沢さを感じさせます。

Sunset at Pre Rup

■アンコール遺跡群観光6:タ・プローム(Ta Prohm)

Angkor, Ta Prohm

12世紀末に仏教寺院として建設されたのち、ヒンドゥー教寺院へと改修された「タ・プローム」は、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世によって創建されました。「タ・プローム」の最大の見るべきポイントは、樹齢300年以上のガジュマルの木が遺跡を覆っている姿です。その光景はかなり印象的で、ここはアンコール・ワットと同じくらい人気のある場所。19世紀後半に発見されるまでは密林の中で眠っていたそうです。

ここは、映画「トゥーム・レイダー」や「トゥー・ブラザーズ」のロケ地になったことでも有名です。アニメを見ているような、不思議な世界に迷い込んだ気分になります。

■アンコール遺跡群観光7:スラ・スラン(Srah Srang)

Angkor Wat and Angkor Thom areas

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「スラ・スラン」は、ラージェンドラヴァルマン王によって10世紀に掘られた人工池です。王族が沐浴した池としても知られていて、乾季になると池の中央にある祠堂跡がお目見えします。当時の碑文には“象の水浴びを禁ず”と書かれた文字が残っていますが、池の大きさを見てその注意書きも納得です。

ここはほかに比べると大きな見どころもないので、時間がなければ飛ばすこともできますが、朝日や夕日が水面にキレイに映るので、サンライズとサンセットの穴場としてはおすすめですよ。

Srah Srang - Boat - Sunrise

遠方

■アンコール遺跡群観光8:バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)

Untitled

メインエリアから40kmほど離れているので少々遠くはなりますが、余裕があれば「バンテアイ・スレイ」はぜひとも訪れたいスポットです。外観は赤い砂岩によってできていて、他の遺跡とは異色の雰囲気を持っています。全面に施されたレリーフの保存状態も非常によく、“東洋のモナリザ”と呼ばれているデバターはここでしか見られませんよ。レリーフは1000年以上前に作られたようですが、かなり繊細でまるで美術館にいるような至宝に出会えます。

Untitled

■アンコール遺跡群観光9:クバール・スピアン(Kbal Spean)

Kbal_Spean_3

メインエリアから50kmほど離れた郊外にある「クバール・スピアン」は、ヒンドゥー教の彫刻が川底や川辺一帯に刻まれたなんとも幻想的な遺跡です。これらは11世紀にウダヤディティヤバルマン2世によってつくられ、男性器の象徴であるリンガや女性器を表したヨニ、インド神話をモチーフにしたものや牛やカエルの彫刻が見られます。「クバール・スピアン」は山の上にあるので30~40分ほど歩きますが、水と一体化した不思議な彫刻は一見の価値ありです。乾季には川底が露呈してよく遺跡が見えます。

■アンコール遺跡群観光10:ベンメリア(Beng Mealea)

Beng Mealea

宮崎駿監督のジブリアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと言われている「ベンメリア」は、森の中に佇む巨大寺院です。アンコール・ワットからは40kmほど離れています。現在も修復の手が回っていないので荒廃地帯となっていますが、それが逆に味があります。遺跡はほとんどが密林に埋もれていますが、比較的自由に歩き回れるのでかなり貴重な経験ができると思います。もし不安であれば、現地のガイドを雇って回ったほうが効率がいいでしょう。

Beng Mealea Temple Cambodia

■「アンコール遺跡群」へのアクセス

難易度:★☆☆☆☆(バイクタクシーやトゥクトゥクを利用します)

アンコール遺跡群に行くなら、まずはアンコール遺跡群観光の拠点となるシェムリアップ(Siem Reap)を目指しましょう。そこからはバイクタクシーやトゥクトゥクを利用して、アンコール遺跡群を目指してください。市内にはレンタルの電動自転車もあるので、それを利用してもいいかもしれません。

Angkor Wat

また現地ツアーの利用も比較的安価で、主要遺跡を巡るのであれば圧倒的に移動は楽チンです。

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USD 32.00〜

■「アンコール遺跡群」の情報をGET

Angkor

「アンコール遺跡群」のさらに詳しい情報は、下記のHPを参考にしてみてください。

DTAC観光情報局(日本語)

UNESCOWorldHeritageCentre(英語)

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