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【青森】奥入瀬渓流散策で必見観光スポット11選

都会の喧騒から離れ豊かな緑の中で癒されたい方は、奥入瀬渓流で自然の音に耳を澄ませ静かに散策してはいかがでしょうか。奥入瀬渓流には珍しい形の岩や、その岩に長い年月をかけて生えたコケ、川や滝など、見逃せないスポットが多く存在しています。 その中でも特に、神秘的な雰囲気の漂う見逃せないおすすめのスポットを10か所選りすぐりました。一言に滝と言っても、水量の豊かな迫力のある滝から、細い水の流れがいくつもある繊細な滝まで様々です。奥入瀬渓流に散策に行かれる方、また検討している方は是非参考にしてはいかがでしょうか。

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更新日: 2023年11月21日

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奥入瀬渓流の観光事情について

奥入瀬渓流のおすすめ観光シーズン、気候

5月ごろからようやく春めく奥入瀬渓流ですが、ベストシーズンは6月から秋にかけてです。東京などに比べてひんやりとした森林は、緑もまぶしく、木々の間をわたる風は夏でもさわやかに自然の香りや音を運んできます。きらきらと光る滝はリラクゼーション効果抜群です。また、寒暖差がある気候は秋に素晴らしい紅葉を見られます。冬の雪景色も良いですが、積雪に注意しましょう。

奥入瀬渓流の主要観光エリアとその特徴とは?

まずは奥入瀬渓流のなかで一番の観光スポット・阿修羅の流れは必見です。心静かに渓流の音に耳を傾けるひとときは、ヒーリング効果も高いでしょう。また、カメラ好きのかたには絶好のフォトポイントでもあります。歩き疲れたら、石ヶ戸休憩所へ。レンタルサイクルもあります。奥入瀬渓流の入り口には無料休憩所もある奥入瀬湧水館があります。湧水館の近くには、物産館が併設されている奥入瀬渓流館もありますので、両方立ち寄りたいですね。また、もっと自然を楽しみたいのであれば、奥入瀬渓流奥まで分け入ると迫力のある瀑音の聞こえる松見の滝や、澄んだ水が美しい黄瀬川渓流があります。また、ステーキやバーベキューなどの食事や地ビールなどが楽しめる道の駅「奥入瀬ろまんパーク」も訪れたいところのひとつです。各施設は定休日などを調べてから行きましょう。

奥入瀬渓流への観光アクセス、交通情報を紹介

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奥入瀬渓流の名物・名産品はコレ!

奥入瀬渓流の郷土料理・ご当地グルメ

奥入瀬で人気があるのは、「奥入瀬ろまんパーク」で味わえる地ビールです。チェコで学んだ技術と奥入瀬の清らかな水があわさって生まれた地ビールはのどごしもさわやか。お酒より食事、という方はおなじろまんパークの中にある味蕾館で十和田湖和牛のジューシーなステーキはいかがでしょうか。口の中でやわらかにとろける和牛は、いくらでも食べられそうな絶品の味です。

奥入瀬渓流のお土産・伝統工芸

奥入瀬のお土産で人気なのは青森の名産・りんごが丸ごと入った贅沢なアップルパイ「気になるリンゴ」。ビジュアル面からも喜ばれるお土産です。また、お酒好きには「ソフトほたて貝柱」はいかがでしょうか。また、まろやかな味がおいしいチーズケーキ「朝の八甲田」や深い甘みが特徴のトウモロコシ「嶽きみ」を使用した「嶽きみプリン」なども珍しくて喜ばれます。

奥入瀬渓流のおすすめ観光スポットを紹介!

■奥入瀬渓流

最初に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「奥入瀬渓流」。国の特別名勝であり天然記念物でもある" 奥入瀬渓流"は、十和田湖の子ノ口から焼山までの流れで約14kmに渡る長さです。豊かな水や様々な形の岩、樹木などが美しい渓流美をつくり出し、四季によって顔を変えます。美しい風景も見所ですが、運が良ければ普段はなかなか見る事ができない野鳥やカモシカを見る事ができるかもしれません。

奥入瀬渓流

青森県十和田市奥瀬
0176-75-2425 (十和田湖総合案内所)
アクセス:八戸駅からバスで80分/青森駅からバスで120分

■石ヶ戸

次に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「石ヶ戸」。大きな存在感のある2つの石が2つの巨木に支えられているように建っている"石ヶ戸"は、鬼神のお松という女海賊の根城だったという伝説もあり、奥入瀬渓流の中に位置する唯一の休憩所です。現在では奥入瀬渓流を散策する際の拠点となっており、付近には小腹を満たせる飲食料を購入できる売店や清潔なトイレが建てられています。

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■屏風岩

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3件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「屏風岩」。周りの景観が素晴らしく、四季によって見える姿を変える"屏風岩"には、遊歩道が整備されているので散策にぴったりの観光スポットです。長い年月をかけて自然の力によってつくり出された白い剥き出しの岩肌は、とてもインパクトがあります。青い海と青い空、そして季節によって変わる木々に映える美しい岩肌は、晴れた日に見るのがおすすめです。

■馬門岩

4件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「馬門岩」。八甲田の火山活動の際に生まれた"馬門岩"は、国道に覆いかぶさるように立っており、今にも崩れ落ちてきそうな迫力があります。火山活動の際に倒れた木々もそのままの状態になっていて、ほとんど人の手が入っていない場所です。 奥入瀬渓流には多くの巨岩が存在していますが、馬門岩はその中でも特に見応えのある巨岩です。

■阿修羅の流れ

5件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「阿修羅の流れ」。奥入瀬渓流と言えば、"阿修羅の流れ"と言われる程有名で、必ず訪れて欲しい場所のひとつです。水しぶきをあげながら流れる豊かな水とその水を右方左方に分けさせる様々な形の岩、長い年月をかけて育った美しい色のコケと周りの木々の緑が素晴らしく美しい景観をつくりだしています。時間を忘れて見とれてしまうこと間違いありません。

■雲井の滝

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6件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「雲井の滝」。滝というと高いところから勢いよく水しぶきを上げて流れ落ちる雄大なものを想像すると思いますが"雲井の滝"は、滝が三段になっているので優雅に流れ落ちる水を眺めることができます。JRバスのバス停が近くにあるのでアクセスが容易にでき、道路から滝を望むこともできます。足場に気を付けて進むと、水しぶきがあたるくらい滝の近くまで行くことができます。

■白糸の滝

7件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「白糸の滝」。世界文化遺産に登録されており、日本の滝100選にも選ばれている"白糸の滝"は、名の通り白糸のように美しい滝が幅200mに渡り美しく流れています。かの源頼朝もこの滝についての歌を詠んだほどで、一度訪れたら必ずまた訪れたくなる滝だと人気のある滝です。時間を忘れて、絹糸のように美しい滝を眺めてはいかがでしょうか。

■九段の滝

8件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「九段の滝」。思わず足を止めて見入ってしまう程の迫力がある"九段の滝"は、奥入瀬渓流に多数ある滝の中でも特に存在感のある滝です。黒い岩肌が長い年月をかけて九段に削られ、その段を順に流れていく豊かな水が優雅です。滝の前まで木道が用意されているので、近くまで寄って滝を眺めながらマイナスイオンを浴びることもできます。

■銚子大滝

9件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「銚子大滝」。"銚子大滝"は奥入瀬渓流の中で最も大きい滝で、豊かな水量を誇っています。幅20m、高さ7mあるこの滝は、十和田湖への魚の遡上を阻止する魚止めの滝とも呼ばれ、古くから十和田湖の神秘を守ってきました。遊歩道が整備されており、周りの景観により滝がより美しく見える夏や秋には多くの観光客が訪れ、景色を楽しんでいます。

■玉簾ノ滝

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10件目に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「玉簾ノ滝」。車道からよく見る事ができる"玉簾ノ滝"は、平らで黒い岩肌を水が優しくつらつらと玉簾のように流れています。遊歩道から少し遠く、見逃してしまいがちな滝なので、奥入瀬渓流の数々の滝を余すことなく見たい方は、見逃さないように注意してください。また、日によっては玉がころころと転がるように水が流れる日もあり、水量による変化が楽しい滝です。

■双白髪の滝

最後に紹介する奥入瀬渓流散策で必見観光スポットは「双白髪の滝」。細く繊細な何本もの水の流れが、豊かな木々の奥でひっそりと大人しく流れる"双白髪の滝"は、白糸の滝や不老の滝、白絹の滝と合わせて一目四滝と呼ばれています。水量が他の滝に比べて少ないからこその哀愁漂う雰囲気を感じることができ、遊歩道から少し離れたところにあるのも手伝って神秘的な感じのする滝です。よく見れば、車道沿いから見る事ができます。

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