なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■梁慶記粥麺
はじめに紹介するマカオの麺・粥専門店は「梁慶記粥麺」。朱色に塗られた窓枠や扉が印象的な建物が軒を連ね、沢山の飲食店が並ぶ夜隆新街にあるお店です。朝早くから営業しているので朝食にもおすすめ。体にやさしいお粥をはじめ、あっさりしたスープで軽めの麺料理が楽しめます。メニューがすべて広東語で書かれていますが日本人でも理解しやすい漢字が使われていています。観光客に人気のお店なので、早めに行くとすぐに座れます。
広告
■粥麺荘
2番目におすすめするマカオの麺・粥専門店は「粥麺荘」。グランドリスボアのカジノ内にあり高級感漂う雰囲気の中、リーズナブルで本格的な広東料理を味わえるお店。パフォーマンスに見応えがあり、全長3mほどもある一根麺や、ひと固まりの麺生地を刀で削いでいく刀削麺など職人の技を間近で見ながら食事を楽しめます。お茶を注文すると太極茶芸というパフォーマンスを披露してくれることもあり、目にも舌にも満足度の高いレストランです。
■黄枝記粥麺店
3番目におすすめするマカオの麺・粥専門店は「黄枝記粥麺店」。セナド広場に面した立地。1946年創業の老舗で3階建ての昔ながらの食堂といった雰囲気があり、麺粥を中心としたメニューが豊富なお店です。朝からオープンしているので朝食に立ち寄れます。手作りの麺とワンタンの皮は職人の手で伝統の竹を使った手法で打たれ、少し硬めに茹でられた細麺と大きめのワンタンが入ったワンタン麺はあっさりしていてペロリと食べられます。
広告