おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

ドイツ旅行 総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

ヨーロッパのほぼ真ん中に位置するドイツ。オランダ、ベルギー、フランスなど、ヨーロッパのいくつもの国々に囲まれています。 ドイツには世界で最も有名なと言っても過言ではないノイシュヴァンシュタイン城や、ヨーロッパ旅行の定番と言えるロマンチック街道があります。中世の可愛らしい街並みや、贅(ぜい)をつくした古城も残っており魅力が満載です。また、日本からの直行便もあり、ヨーロッパの中でも行きやすい国のひとつです。 今回は海外旅行が初めての方でもドイツ旅行が楽しめるよう、予算や持ち物、現地情報からおすすめの観光スポットまで、さまざまな情報をまとめました。ぜひ参考にしてください。

続きを読む

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

ドイツの基本情報まとめ!

日本とベルリンの時差

05月04日 12時38分25秒

ドイツ/ベルリンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ベルリンの時差を詳しく見る

ドイツの為替レート

1ユーロは 164.61円

※2024年5月4日の為替価格です

国名:Federal Republic of Germany/ドイツ
正式国名:ドイツ連邦共和国
首都:ベルリン
国旗:通称なし(上から黒、赤、金の横帯)
国歌:ドイツの歌

面積:35.7万㎢(日本の約94%)
人口:8,302万人
民族:ゲルマン系を主体とするドイツ民族が大半を占める
宗教:カトリック、プロテスタント、イスラム教、ユダヤ教など
言語:ドイツ語

電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:主にC型、一部SE型

 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:90日以内は不要

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ドイツ旅行のベストシーズンは?

ドイツは日本とほぼ同じくらいの国土ですが、観光の観点からベストシーズンはいつごろになるのでしょうか。例えば日本にもお祭りやイベントが季節ごとにあるように、ドイツにも9月下旬か10月初旬に行われる世界最大のビール祭りオクトーバーフェストや、12月のクリスマスマーケットは有名ですね。ビールを飲みに行きたい方や、クリスマスの雰囲気を存分に楽しみたい方はお祭りの時期に合わせて行きましょう。
天候の観点からいうと、春や秋は曇りや雨が降りやすく、冬は日本よりも少し早めに始まり、遅めに終わるので長いです。日本の北海道をイメージするとよいでしょう。冬は氷点下になることがあるので極寒となります。ドイツへの旅行のベストシーズンは、雨が少なく天候の良い日が多く、さらに日照時間が長い5月~9月頃と言えます。

広告

ドイツへは何泊で行くのがいい?

ドイツを存分に満喫するためにはだいたい何泊ほどあればよいのでしょうか。日本からはドイツのフランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフなどの都市に直行便がありますが、ドイツは国土が広く、また見どころも点在しているため、全部を周るには長期間のお休みが必要です。しかし、例えば一つの都市や街道、ベルリンだけや、ロマンチック街道だけに絞るならば、最短で3泊5日ほどで行くことが可能です。オクトーバーフェストやクリスマスマーケットに参加することだけを考えた場合も上記のように3泊5日で行くことができます。複数の都市や街道を周りたいのであれば、最低でも8泊10日程度は必要と言えます。国内の移動には国内線や、バス、鉄道を駆使して効率よく周りましょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

見どころが多く、国内にその見どころが点在しているドイツですが、パッケージツアーで行った場合や個人で旅行を手配する場合の予算はどれくらいになるのでしょうか。
ツアーの場合、旅行期間やホテルのランクなどによっても幅が出てきますが、5日間ほどの旅程の場合、ローシーズンで10万円前後~15万円前後、ハイシーズンだと15万円前後~
30万円前後です。ただし、前述の通り、5日ほどの日程の場合ドイツ国内で行ける都市は1つ程度です。複数の都市を周遊するツアーだと、期間も伸び、その分値段も上がります。
個人で行く場合は航空券はドイツの都市に直行便なのか、それとも他国で乗り継ぎなのかによっても値段が変わってきます。乗り継ぎの場合の方が安いことが多く、ハイシーズンでも10万円前後で手に入ることもあります。直行便だと倍くらいの値段になることがあります。ホテルは都市によっても差がありますが、中級ホテルだとだいたい7000円程度~1万円程度。高級ホテルの場合は1万5000円~2万円以上のところもあります。

広告

ドイツ旅行 航空券情報はこちら

ドイツ旅行 ツアー情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

ドイツ旅行へはどんな服装で行くのが良いのか、持ち物は何を持っていくと便利なのでしょうか。ドイツは前述の通り、服装はその時期にあったものを持っていくのがいいでしょう。夏は日中気温があがるものの、湿度が日本のようにないため、朝晩肌寒くなることもあります。また9月中旬以降は急に気温が落ちてくることもあるので、上着は必要です。冬は日中でも氷点下になる日があり、寒い日だと-30度まで行く場合もあります。しっかりとした防寒具を持っていきましょう。また、ドイツの旧市街は石畳が多いため、靴はヒールの物は避け、履きなれたスニーカーで行くことをおすすめします
ドイツではずっと雨が降り続く、というよりは一日のうちに少しだけ降る日、が多いため、晴れる日が多い5月~9月であっても折り畳み傘などの雨具は忘れずに持っていきましょう。
基本情報にも記載しましたが、現地のプラグの形がC型またはSE型のため、変換プラグはマルチタイプのものがおすすめです。

ドイツ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ドイツで使われている通貨はユーロです。1ユーロ=119円ほどです(2019年9月現在)。日本ではもちろん、現地でも両替が可能です。現地の銀行や両替所は比較的レートが良いのですが、現地の空港はレートがあまりよくありません。日本で両替しておくか、現地到着後に空港以外の場所で両替すると良いでしょう。クレジットカードもほとんどの場所で使うことができますが、個人のお店など使えなお店もあります。また、JCBやアメリアカンエクスプレスは使えないこともあるので、VISAカードかマスターカードを持っていくと安心です。現地で券売機を利用する際や、有料トイレを利用する際に現金が必要ですので、現金は少なからず持っていくようにし、両替の際できる限り小さいお金にしておくと便利です。
ドイツの物価は日本とほぼ同じくらいと考えてください。ランチがだいたい10ユーロ前後、ディナーは20ユーロ前後です。スーパーなどの食品は日本より安く感じるものもあります。特にビールはビール大国と言えるだけあって日本より断然安いです!

広告

広告

のおすすめホテル

ドイツへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ドイツの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社