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【ポルトガル】カルヴァルヘルホス温泉スパ周辺の観光スポットおすすめ6選!絵になる街並みへ

カルヴァルヘルホス温泉スパはポルトガル北部の内陸の町、カルヴァヘルホスにある温泉地です。Chaves空港からは車で35分ほど。この温泉の歴史は古代ローマ時代までさかのぼることができます。また1915年には、足を痛めた羊飼いが泉に足を浸したところその痛みが軽減したことから高い薬効性があることも確認されました。この泉は羊飼いが発見した泉として今も知られています。 主な薬効成分は重炭酸ソーダで軽い発泡性があるのが特徴。ここから湧き出す水はミネラルウォーターとしてポルトガルでも販売されているので、合わせて購入してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなカルヴァルヘルホス温泉スパ周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月15日

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日本とポルトガルの時差

05月14日 4時22分13秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

リスボンの時差を詳しく見る

ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 168.60円

※2024年5月14日の為替価格です

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カルヴァルヘルホス温泉スパ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■Ecomuseu de Barroso

Ecomuseu de Barrosoは、ポルトガル北東部、スペインとの国境近くの街モンタレーグレにある小さな博物館です。無料で見学することができます。
民族学の展示をしており、この地域の人々のライフスタイルや文化、歴史と伝統について知識を深めることができます。子供にもわかりやすい展示となっており家族でも楽しめるスポットです。博物館で上映される10分程度にまとめられた映像もクオリティの高い内容となっています。
スタッフもとてもフレンドリーで、無料ながら満足度の高い時間が過ごせるでしょう。また、ギフトショップが併設されており地元の農産物やワイン、工芸品が販売されています。

Ecomuseu de Barroso

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Terreiro do Acougue 11, Montalegre 5470-250, Portugal
+351 276 510 203
10時~18時
なし
http://www.ecomuseu.org/index/

■ボチカス公園

ボチカス公園は、ポルトガル北部に位置するボチカスにあります。ポルトガル北西部の都市ポルトからは車で約1時間40分、ブラガからは1時間25分で行くことができます。
敷地内は、木々やきれいに整備された芝生が広がっていて、ピクニックや散策にもおすすめのスポットになっています。週末には家族連れなども多く、豊かな自然に触れることができます。園内は歩道や散策路なども整備されていて、ウォーキングやハイキングを楽しむこともできます。
園内には川も流れていて、ボート体験やマス釣りなども楽しめます。ピクニック用のテーブルなども設置されています。その他にもロバなどの動物を見ることができたり、子どもたちが楽しめる遊具などのコーナーも設置されています。

ボチカス公園

ポルトガル / その他の都市

Estrada Nacional 311 2, Boticas 5460-329, Portugal

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■Castro de Carvalhelhos

Castro de Carvalhelhosは、ポルトガルの北部に位置するベーサにある遺跡です。ポルトガルの北西部にあるポルトからは車で約1時間40分、ブラガからは1時間半で行くことができます。
Castro de Carvalhelhosでは、石を積み重ねて造られた要塞壁を見ることができます。他にも丸い構造をした家々の壁の跡が多数残っていて、いくつか長方形の形をした家の跡も見つけることができます。
この遺跡周辺で行われた発掘調査では、陶器や硬貨、遺骨などが発見されていて、山の中に要塞集落があったと言われています。見学路なども整備されていて、散策をしながら歴史について触れることができます。

Castro de Carvalhelhos

ポルトガル / その他の都市

| Beça, Boticas, Portugal
http://www.cm-boticas.pt/404.php

■Ecomuseu de Barroso

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Ecomuseu de Barrosoは、ポルトガル北東部、スペインとの国境近くの街モンタレーグレにある小さな博物館です。無料で見学することができます。
民族学の展示をしており、この地域の人々のライフスタイルや文化、歴史と伝統について知識を深めることができます。子供にもわかりやすい展示となっており家族でも楽しめるスポットです。博物館で上映される10分程度にまとめられた映像もクオリティの高い内容となっています。
スタッフもとてもフレンドリーで、無料ながら満足度の高い時間が過ごせるでしょう。また、ギフトショップが併設されており地元の農産物やワイン、工芸品が販売されています。

Ecomuseu de Barroso

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Terreiro do Acougue 11, Montalegre 5470-250, Portugal
+351 276 510 203
10時~18時
なし
http://www.ecomuseu.org/index/

■Centro de Artes Nadir Afonso

Centro de Artes Nadir Afonsoはポルトガル北部に位置するボチカスにあるナディール・アフォンソの美術館です。スペインとの国境の町であるシャベシュと隣接している町で、ポルトガルの北西部にあるポルトからは車で約1時間35分となっています。
ナディール・アフォンソはボチカスの近くにあるシャベシュ出身の幾何学的抽象画の画家です。建築家として近代建築の巨匠で知られるル・コルビュジエの元で働いていたこともある才能のある人物です。館内にはナディール・アフォンソの数多くのコレクションが展示されています。色鮮やかな色合い、幾何学的なモダンな印象のアート作品を堪能することができます。
美術館は白を基調としたモダンな建物で、ポルトガルの国際的な建築家で知られるアルヴァロ・シザ・ヴィエイラによる建築で、建物自体も見応えがあります。

Centro de Artes Nadir Afonso

ポルトガル / その他の都市

Rua Gomes Monteiro 3, Boticas 5460-300, Portugal
https://www.nadirafonso.com/

■Ponte Romana de Trajano

Ponte Romana de TrajanoはChaves市街にあり、市内を流れるタメガ川に架かった橋です。トラジャノ橋とも呼ばれています。ローマ時代のマイルストーンのある有名な橋です。「すべての道はローマに通ずる」という言葉通り、ポルトガル国内にはローマ時代の遺跡が数多くあり、この橋もその一つと言えます。
石造りの橋は長さが約150m、12のアーチが特徴的で、古代ローマ建築のトラヤヌスの橋を彷彿させます。現在は車や自転車は通行できませんが、徒歩であれば通行することが可能です。
また、橋の上から見た市街の景色はとても美しく、写真も大変美しく撮影することができます。

Ponte Romana de Trajano

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Rua Candido Sotto Mayor | Rio Tâmega - Centro Histórico, Chaves 5400-165, Portugal

バターリャに関連した現地ツアーはこちら

レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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まとめ

ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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