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【モウラ】アルケヴァ・ダムの観光スポットおすすめ4選!絵になる街並みへ

アルケヴァ・ダムは、ポルトガル南部ベージャとエヴォラの境界に位置する西ヨーロッパ最大のダム。第二次世界大戦前から何十年もの間ポルトガルの独裁者として君臨したアントニオ・サラザールが計画したものですが、さまざまな理由で度々中断を余儀なくされ、完成したのは2002年。ダムは美しいダム湖を形成しており、周りにあるジュロメーニャ城やアランドロール城、テレナ城がその景色に彩りと深みを与えています。 また車で30分ほどの場所にはこのダム建設のため水没したルズ村をそのまま移転した“新しい”ルズ村があるので、合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょう。 今回は、そんなアルケヴァ・ダム周辺の見どころについて紹介します。

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https://ja.wikipedia.org

更新日: 2024年5月14日

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日本とポルトガルの時差

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ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

アルケヴァ・ダム周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■アルケヴァ・ダム

アルケヴァ・ダムは、ポルトガル南部にある西ヨーロッパ最大規模のダム。スペイン国境に近い、ベージャとエヴォラの間に位置しており、イベリア半島有数の河川であるグアディアナ川の下流域に造られています。
1995年に建設が始まり、7年の歳月を費やし、完成したのは2002年。アーチ式コンクリートダムで、堤高96m、全幅458mというスケールを誇っています。
そしてダムによってできた人口湖、アルケヴァ湖も有名。こちらもヨーロッパ最大級の広さを持ち、セーリングや水上スキーなどのウォーターアクティビティスポットとして人気あがります。

アルケヴァ・ダム

ポルトガル / その他の都市

Moura, ポルトガル

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■Fortaleza de Juromenha

Fortaleza de Juromenha

ポルトガル / その他の都市

Juromenha, Alandroal 7250, Portugal

■アランドロール城

アランドロール城

ポルトガル / その他の都市

Alandroal, Portugal

■Rocha da Mina

Rocha da Mina

ポルトガル / その他の都市

Alandroal, Portugal

まとめ

ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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