なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
【SALE実施中】コロッセオに行く現地オプショナルツアー
予約が難しい入場チケット付きプランも今なら25%割引!
- 「コロッセオ」入場確約!日本語ガイドが歴史背景をわかりやすくご案内♪ローマ帝国政治の中心だったフォロ・ロマーノも訪れ壮大な歴史に迫ります!(PR:株式会社JTB)
日本とイタリアの時差
イタリアの週間天気
イタリアの為替
※2025年1月14日の為替価格です
本場イタリアンを楽しむために気をつけたいこと
旅の楽しみの一つは食事です。心おきなく本場のイタリアンを味わうために、日本とは違う主なマナーを紹介します。まず、パスタはフォークだけで食べます。パスタを少量すくいフォークを立てて巻きつけます。巻き残りをすすりこむのはやめましょう。うまく一口分を巻き取れるように、普段から練習しておくといいですね。また、正式なイタリアンのコースの場合、パスタは前菜で、メインの魚料理か肉料理を合わせて頼みます。何人かで行くといろいろな料理を取ってシェアしたくなりますが、基本は1人1皿です。食後のコーヒーはエスプレッソです。イタリアでは食後の飲み物をゆっくり味わう習慣はないので、サクッと飲んで切り上げましょう。
イタリアのお金事情は? レートや両替のポイントを解説
イタリアの通貨はユーロとセントです。100セントが1ユーロです。硬貨は1、2ユーロ、1、2、5、10、20、50セント、紙幣は5、10、20、50ユーロが主体です。100および200ユーロ紙幣は使いにくいので早めに崩しましょう。イタリアではレストランやホテル、ショップなど大抵の所でVISAやMASTERのクレジットカードが使えます。使えないのは、タクシー代、バスや地下鉄の切符、チップ、有料トイレ、ごく少額の買い物なので両替するのは1日2000円くらいが目安です。両替は日本でしておきましょう。外貨を扱っているチケットショップが銀行や両替所よりお得です。イタリアで両替する場合は、PLUS, CIRRUS などの表記のあるクレジットカードでのキャッシングがお得です。
電車はなかなかこない?イタリアの交通機関について
個人旅行でのイタリア国内の移動には、バスや地下鉄、電車を利用します。イタリアでは電車が時刻通りに来ない場合もあるので、時間に余裕のないスケジュールを組むのも避けましょう。初心者でも比較的簡単に利用できるのは大きな都市間を移動するトレニタリア、イタロ、インターシティなどで切符はオンラインで購入できます。日本のような丁寧な車内放送はないので、降りる駅は周りの人に聞いたりして逃さないようにしましょう。一つの市内であれば、共通の一定時間乗れるチケットでバス、地下鉄、トラムが利用できます。タクシーは無認可の車に乗って料金をぼられないように、ホテルで呼んでもらうか、タクシー乗り場から乗りましょう。
コロッセオ駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■コロッセオ駅
コロッセオ駅は、イタリアのローマ地下鉄B線の駅です。モンティ地区コロッセオ通り沿いに位置し、コロッセオへの最寄り駅になります。
1995年2月10日に開業された駅のアトリウムは、アルチメトロ・ローマを受賞したモザイクで装飾。デザインはピエトロ・ドラツィオ、Icenneth Nolan 、Emi Sbhumacherです。
駅からすぐの場所にあるコロッセオは夜になるとライトアップされるので、昼間とはまた違った景色が見られます。他にもフォロ・ロマーノやパラティーノの丘、サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会などの観光スポットも近くにあります。
広告
■ローマ歴史地区、教皇領とサン パオロ フオーリ レ ムーラ大聖堂(イタリア)
「永遠の都」と呼ばれるローマの歴史地区には、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、カラカラ浴場、ドムス・アウレア、パンテオンなど、その他にもおびただしい数の遺跡や記念碑が残っており、かつての巨大な帝国へと発展した圧倒的な繁栄ぶりを物語っている地区である。
■コロッセオ
コロッセオは、イタリア・ローマに現存する遺跡の1つです。2000年ほど前に建設された円形の闘技場は、世界遺産にも登録されていてイタリア観光には外せないスポットです。周囲527m・高さ48m・収容人数5万人を誇った建造物は外観だけ見ても圧巻ですが、ぜひチケットを購入して中に入ってみましょう。世界遺産ということもありコロッセオはいつでも行列のできる人気スポットですが、事前にネット予約することも可能です。
かつてグラディエーター(剣闘士)の戦いのショーが繰り広げられたほか。宗教儀式やエンターテイメントショーが行われたコロッセオ。見学コースでは地下の部屋なども見ることが可能。
コロッセオ
イタリア / ローマ / コロッセオ / フォロ・ロマーノ周辺
- Piazza del Colosseo, 00184 Rome, Italy
- (+39) 06 39967700
- 8:30〜16:30
■マクセンティウスのバシリカ
マクセンティウスのバシリカは、古代ローマ時代の312年、フォルム・ロマヌムに建てられた公会堂です。マクセンティウスが着工しましたが、完成させたのは次に即位したコンスタンティヌス大帝です。
古代コンクリート製で、100m×65mの広大な広さをもっていました。巨大な遺跡ですが現代残されているのは、およそ全体の三分の一以下しかありません。1349年の地震で崩壊し、もとあった建物も高さ25mほどとなっています。
ルネサンス期の芸術家たちはよく足を運んで建築を学び、その技術はピエトロ大聖堂の設計にも生かされました。
マクセンティウスのバシリカ
イタリア / ローマ / コロッセオ / フォロ・ロマーノ周辺
- Via Sacra 1 | Clivo di Venere Felice, 00186 Rome, Italy
■コンスタンティヌス帝の凱旋門
首都ローマに位置し、古代ローマ時代の凱旋門。コロッセオとパラティーノの丘の間に位置し、コロッセオ観光のあとに立ち寄れる観光スポットである。ローマ建築の代表的なものであり、フランスのパリに建設されたエトワール凱旋門のモデルにもなっている。細かい彫刻等がすごく美しい。
■ティトゥスの凱旋門
ティトゥスの凱旋門は、フォルム・ロマヌムの東に位置する歴史的建造物です。この凱旋門は紀元82年ごとに建てられたものと考えられており、当時亡くなったばかりだったの皇帝ティトゥスへの碑文を見ることができます。
白い壁面に、美しい装飾が施されたデザインは、有名なパリの凱旋門のデザインになったほどの秀逸さです。門の上部には羽を生やした勝利の女神像や、荘厳なレリーフが刻まれています。
門の一部は中世に作り変えられたものですが、大部分は古代の遺跡そのままの姿を見ることができ、当時の様子に想いを馳せるひとときが過ごせます。