このページではビーチにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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カウアイ島 - 博物館
Koloa History Centerはリフエ空港より車で約25分のオールド・コロア・タウン内にある歴史資料館です。コロナはかつてサトウキビ産業で栄えた歴史を持ち、ハワイ州の中で一番最初にサトウキビ産業で成功した町と言われています。 そんなコロナのプランテーション時代の貴重な資料を展示しているのが、Koloa History Center。館内にはサトウキビ畑で使用されていた農耕具や、労働者が使っていた日用品などの実物や写真が展示されています。館外からプランテーション時代の雰囲気を再現しており、入り口前の外壁には当時の写真が大きく飾られています。 開館時間は9時〜21時。規模は小さいですが入場は無料なので、オールド・コロア・タウンへ訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。
ホノルル - 博物館,観光名所
USS ボウフィン潜水艦博物館は、実物の潜水艦を展示している博物館。ホノルルの真珠湾に位置しており、すぐ近くには慰霊施設の「アリゾナ・メモリアル」もあります。 ボウフィンは、第二次世界大戦を戦った潜水艦で、現存する数少ない当時の潜水艦のひとつです。見どころとなっているのが、そのボウフィンの艦内を見て回るガイドツアー。軍旗や武器などが展示されており、当時の雰囲気を今に伝えています。 そして陸上にある博物館では、装備品や写真などで、アメリカ海軍の潜水艦の歴史を紹介。屋外には日本海軍の人間魚雷「回天」も展示されています。
ラハイナ - 博物館
ラハイナの中心、フロントストリート沿いにあるBaldwin Home Museumは、1834年に建てられた現存するマウイ島最古の家。宣教師と医師を兼ねていたドワイト・ボールドウィン氏がアメリカ本土から移住し家族と生活していた家で、現在は博物館とした利用されています。 当時の生活を再現する家具や食器にの展示に加え、医療器具などボールドウィン氏が医師だったことを示す展示も見られます。建物の前には芝生が広がり、木陰にベンチが置かれているので暑さを凌ぐひと休みスポットとしてもおすすめ。 営業時間は10時〜16時。金曜はキャンドルライトツアーが開催されるため20時半まで営業しています。見学には入場料が必要です。
ラハイナ - 博物館
ラハイナのフロントストリート沿いにあるウォー ヒン テンプル 博物館。周辺にはブティックや飲食店が多く立ち並んでいます。1912年に建てられた中国の寺院で、1984年に博物館としてオープンしました。 中華風の建物で、フロントストリートの中でも目立つ存在。館内には中華系移民の歴史や文化についての資料や生活用品などが展示されています。敷地内にはハワイとの関わりが深い孫文の像が設置されています。 営業時間は10時から16時。見学には入場料が必要となります。営業時間外でも敷地外のフロントストリートから建物自体は見ることができるので、散策途中にぜひ立ち寄ってみてください。
ホノルル - 博物館
真珠湾は、ハワイのオアフ島にある入り江。州都のホノルルから10kmほどの距離にあり、湾内にはアメリカ海軍の軍港が置かれています。近くには、アメリカ軍の飛行場に併設される形で、ダニエル・K・イノウエ国際空港もあります。 また太平洋戦争の端緒となった真珠湾攻撃の地としても有名。そしてその際に撃沈されたアメリカ海軍の戦艦アリゾナの残骸の上には、「アリゾナ・メモリアル」と名付けられた追悼の施設が置かれ、一般に公開されています。 「アリゾナ・メモリアル」は1966年に国家歴史登録財に、アリゾナの残骸は1989年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に、それぞれ指定されています。
ホノルル - 博物館
歴史を知って"ハワイ通"に 1889年に設立されたハワイでも最大の博物館である。ポリネシアの文化に関連したコレクションが数多く、昆虫の標本が多いことでも知られている。王家から受け継がれてきたハワイ文化の遺産をはじめ、ハワイの宝が一同に揃い、太平洋地域に関する研究機関としては世界一と言われている。
ヒロ - 博物館,観光名所
地球の温暖化現象の原因を観測すべく大気中の二酸化炭素濃度を日々観測し続ける施設がマウナロア観測所なんです。ヒロ国際空港からは車の利用により1時間15分でアクセスすることができます。 ハワイ諸島ではマウナ・ケアに次いで高い山とされるマウナ・ロアの高度を利用することで、この施設の情報が世界で活用されているのです。さらにこの山(マウナ・ロア)は、遠くから見ると非常に長く、平らに近い形状が特徴の山で、その体積が世界一なのです。 さらにこの場所は、山頂までのトレッキングコースの出発点としても活用されています。
ヒロ - 美術館,博物館,観光名所
イミロア天文学センターは、ハワイ大学ヒロ校内に位置し、ヒロ国際空港からは車の利用により15分で便利にアクセスできます。 この地は世界11ヵ国から13台の天体望遠鏡が集結する世界的にも知られた宇宙観測の拠点でもあります。センター内では、天文学とマウナケア山にまつわる自然と宇宙の融合といったテーマに基づくさまざまな展示物が展開されています。 その一部を紹介すると、スペースシアターでは3Dによるプラネタリウムショーが開催され、日本語による解説も充実しています。一方ハワイ固有植物園では樹齢50~100年の「オヒア・レフア」はじめポリネシア伝統植物や絶滅寸前植物など興味深いハワイの原生植物の観察が体験できます。
ヒロ - 歴史スポット,美術館,博物館,観光名所
ヒロ国際空港から車で12分の場所に位置する太平洋津波博物館は、遡ること1946年と1960年の2回にわたり津波の被害を受けたヒロエリアの歴史と、そこから学ぶ数々の教訓を現在そして後世に伝える博物館です。 太平洋津波博物館では「津波」とは切っても切り切れない同じような海に囲まれた地形が特徴の日本とハワイの共通点を身近に感じながら、通常のハワイ観光とは一味違った思いに耽(ふけ)るにはもってこいのスポットなのです。 館内の映写室では日本語版も準備された記録映画も上映されているので一見の価値ありです。
ヒロ - 博物館,観光名所
ヒロ国際空港から車で10分の距離にあるライマン邸記念博物館は、かつてハワイを訪れたライマン宣教師夫妻が建てたミッションハウスが始まりでした。 ここでは最初にハワイにたどり着いたポリネシア人に始まり、西洋人・アジア人・日本人などハワイの入植の歴史・民族史そして自然科学史がサンプルとともにわかりやすく展示されています。 なかでも鉱物コレクション(ザ・ロックミネラルコレクション)に関しては世界で唯一ここでしか見られないような珍品の標本など他を圧倒するほどの充実ぶりで、個人が所有する博物館としては必見の価値ありです。
オアフ島 - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ハワイの歴史を学べる"博物館" 宣教師の生活を再現した博物館で、住居の他、印刷所などが保存されている。元々はキリスト教の布教活動でボストンからハワイに来た宣教師のために1820年に建てられた家だった。宣教師の活動からハワイ語が初めて文字を持ったり、ハワイアンキルトが生まれた。より深くハワイの歴史を学ぶには、館内ツアーがおすすめ。曜日によっては日本語にも対応。
ワイキキ - 博物館
戦争の"悲惨さと愚かさ"を感じる ワイキキ中心にある博物館である。アメリカ陸軍関係の展示物だけでなく、昔ハワイで使用されていた武器やカヌーなども展示されている。ハワイ王朝からベトナム戦争までの貴重な資料と展示物もある。園内には本物の戦車や大砲もある。時間がある際には見ておきたい博物館である。
プウネネ - 観光名所 ,博物館
アレクサンダー&ボールドウィン砂糖博物館は、ハワイのマウイ島のカフルイ空港から車で約10分のところにある、現在は封鎖している巨大なさとうきび精製工場の脇に建つ博物館です。昔、実際にさとうきび精製工場で使用されていた機械などの展示が行われているほか、工場で働いていた日本人の暮らしなども学ぶことができます。日系の人々の大変な努力により、広大なさとうきび畑が広がっていることが感じられるスポットになっており、子どもから大人まで幅広くおすすめ。1時間ほどで見ることができるので、気軽に訪れることができます。無料の駐車場も完備されているので、レンタカー利用の人などにも便利です。
ハガニア - 博物館
グアム太平洋戦争博物館は、グアムのハガニア地区に位置している博物館です。ジョン・ガーバー氏が、日本占領下からグアムを開放するために戦った1548名のアメリカ海軍たちのことを忘れないために設立したものになっています。 太平洋戦争の悲惨さやグアムの悲しい歴史をパネルや太平洋戦争で実際に使用されていた兵器などを通じて学ぶことができる博物館で、日本語で書かれたパネルがあるため、日本人にもわかりやすくなっています。日本側からとアメリカ側の両方の視点で太平洋戦争を学ぶことができるのもポイント。 交通機関が整っていないため、レンタカーで訪れるのが一般的。運転に自信がないという場合は、各旅行者などからツアーが開催されているので、利用するのがおすすめです。
ホノルル - 博物館
ハワイ陸軍博物館は、ホノルルにある陸軍博物館です。 ハワイアン戦争やベトナム戦争など、これまでのハワイの戦争について学ぶことができるほか、軍事関連グッズの販売なども行われており、地元の人から海外からの観光客まで幅広く人気の観光スポットになっています。アメリカ陸軍によって正式にに許可されているコットン野球帽などは、お土産にも大変人気です。ハワイの長い歴史の中で繰り広げられてきた戦争と、平和の大切さを学ぶことができ、子ども連れで訪れるのもおすすめです。 入場は無料。気軽に立ち寄ることができるのも魅力です。
マレ - 博物館,観光名所
モルディブ国立博物館は、モルディブの首都マレのスルタンパーク内に位置しています。宮殿だった建物を改築して作られた博物館で、白く美しい壁、印象的な赤い飾り柱など建物自体も見応えがあります。 博物館内にはウミガメや魚類、貝類などの海洋生物の展示やモルディブの島々で発掘された品々、イスラム世界の君主であるスルタンの歴代の調度品なども展示されています。仏教からイスラム教へと変貌を遂げた、モルディブの宗教的な文化や歴史に触れることができます。 博物館の1番の見どころは、アポロ11号が月面着陸の際に採取されたという月の石です。月の石は4個ほど、月への往復を共にしたというモルディブの旗と一緒に展示されているので、ぜひ見学してみましょう。
ハガニア - 美術館,博物館
グアム ミュージアムは、グアムのハガニア地区のチャモロビレッジの向かいに位置しているミュージアムです。グアムの歴史を展示している展示場や多目的ルーム、シアター、イベント会場、アウトドアステージなど、さまざまな施設が備わっています。 ハガニア湾やチャモロビレッジを臨むことができる絶好のロケーションになっており、写真スポットとしても人気。展示されている内容は、時期により異なっており、何度訪れても楽しめるのも魅力です。入口には、ギフトショップも入っており、グアムのお土産物が並んでいるほか、カフェもあり、トロピカルフルーツなどで作るスムージーなどのグアムらしいドリンクも楽しむことができ、人気の観光スポットになっています。
ホノルル - 博物館,観光名所
太平洋航空博物館 パールハーバーは、軍事基地フォードアイランドの中にあり、パールハーバービジターセンターからシャトルバスに乗って行くことができます。 1941年12月7日に日本海軍の奇襲攻撃を受けた格納庫は、現在博物館として公開され、格納庫79の青い窓ガラスには、日本の攻撃によって残された弾痕が今もなお残っています。館内には、日本のゼロのジオラマをはじめ、太平洋の歴史を物語る航空機などが数多く展示され、日本語による無料ガイドツアーやフライトシミュレーターで飛行体験ができるコーナーがあります。 また、ギフトショップや第二次世界大戦をモチーフにしたカフェなどが併設されています。
オアフ島 - 博物館
真珠湾航空博物館は、ハワイのオアフ島にある日米の歴史が詰まった真珠湾にある博物館です。第二次世界大戦で実際に使用されていた航空機が保管されており、格納庫では、ジオラマによる展示やB-25ミッチェル爆撃機、ゼロ戦などの貴重な戦闘機などのほか、最初の空撃が収録されたフィルムや戦闘シミュレーターなども展示されており、見ごたえのある博物館になっています。日本語ガイドによる館内案内などもあるので、わかりやすくなっており、子どもから大人までみんなが、戦争の悲惨さなどをしっかりと学ぶことができるスポットです。
ラナイ島 - 博物館,観光名所
Lanai Culture & Heritage Centerはラナイシティにある博物館です。館内の営業時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後3時30分、土曜日の午前9時から午後1時。入場料は無料になっています。 1950年代~1970年代に世界最大のパイナップル農園があった場所で、当時から今に至るまでのプランテーションの歴史や文化を学ぶことができます。 館内には当時使用していた衣類や用具などのコレクションや写真、えいぞうによってわかりやすく展示しています。 ミュージアムショップには本やはがき、マップ、パンフレットなどが販売されているので、記念に買うのもおすすめです。
マウイ島 - 博物館,観光名所
マカワオの街中にあるMakawao History Museumは、マカワオの歴史に触れることのできる観光スポットです。カウボーイの街とも言われるボールドウィン通りにあり、レトロでおしゃれな街並みはまさに映画の中に入ったよう。 本物の鞍や拍車、ブーツなどの展示品が飾られていて、馬に乗って移動していた歴史を感じさせます。昔の調理用コンロ、電話機なども展示してあり、レトロ感を味わえるだけでなく、過去の時代を垣間見ることのできる良い機会になります。 マカワオの史跡と建築物を散策できるガイドマップも有料で提供されています。
マウイ島 - 博物館,観光名所
フイノービジュアルアーツセンターは、マウイ島北部にあるアートセンターです。最寄りの空港はカフルイ空港で、車でおよを15分のところにあります。芝生の庭が広がるフイノービジュアルアーツセンターでは、版画や吹きガラス、ペインティング、写真撮影などのクラスを設けていて、子供から大人まで楽しめるのがポイント。 期間ごとにさまざまなアート展を開催しているため、事前にチェックしてみるのがおすすめ。 芸術作品を鑑賞できるほか、手作りのアートクラフトが楽しめるスポットで、ハワイの芸術に触れることができます。天気が良い日には庭の散策にも適しています。
カポレイ - ビーチ・砂浜
Naval Air Museum Barbers Point(バーバーズ・ポイント航空博物館)は、オアフ島西部のカラエロア空港内にある博物館です。 旧海軍航空基地としてのバーバーズポイントを現代に伝えるため、当時の軍用車両や航空機などを展示しています。 事前に予約をすればガイド付きのミュージアムツアーで博物館内を見学することもできます。ジープや飛行機のコックピットに乗ったり航空機内部を探索したりと、大人だけではなく子供も楽しめる内容になっています。ツアー時間はグループの人数と興味に合わせて変わりますが1時間半~3時間程度です。
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