このページではコモにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜4件を表示 / 全4件
コモ - 寺院・教会
イタリアの北部、ロンバルディア州北西部に位置する都市コモ。ミラノの北部にある街で、スイスとの国境に位置する都市としても知られています。北イタリアを代表する湖 コモ湖の玄関口でもあり、現在は避暑地として多くの観光客も訪れています。 コモ大聖堂は、コモ ラーゴ駅から徒歩5分ほどの位置にあります。コモを代表する歴史的な建造物で、ゴシック様式の美しい外観、ロココ様式のキューポラが印象的です。正面のファサードは15世紀に建てられたもので、大きなバラ窓や入口の左側には帰るの彫刻も隠れています。 中には大きなパイプオルガンやゴブラン織りの巨大なタペストリーも見ることができます。歴史を感じる建物や美しいステンドグラスなど、ゆっくりと見学できるおすすめの観光スポットとなっています。
コモ - 寺院・教会
ヴォルティアーノ神殿は、電池を発明したアレッサンドロ・ヴォルタの博物館。アレッサンドロ・ヴォルタは世界で始めての蓄電池を発明した人と知られ、博物館は神殿風の建物になっています。彼の没後100年を記念して建てられたもので、ボルタの研究や発明などを展示。湖畔にたたずむ景色のいい場所に建っています。
コモ - 寺院・教会
Basilica di Sant'Abbondioは、コモの街を代表するロマネスクアートの建築物です。この教会は歴史のあるものであり、5世紀にコモの街の司教wo勤めたサンタッボンディオが埋葬されていた地に、9世紀になって作られたものとなっています。 1010年には古いキリスト教時代の建物として一度は取り壊されてしまいましたが、ウルバノ2世によって1095年に再建されました。その後大規模な修繕工事などが行われ、現在に至ります。 この教会は現在、インスブリア大学の法学部のキャンパスとしても利用されているほか、観光客は無料で入場し、内部を見学することができます。
広告