このページではパリにある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
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フランスの都市
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エティエンヌ・マルセル - 旧市街・古い町並み
“16~18世紀”の街並みを残す所 マレ地区は、ル・マレというセーヌ川右岸の地域で歴史的な建造物が多くある地域。ゲネゴー館、スービーズ館など中世貴族の館が多く残っており、一部は一般公開されていて見学ができます。パリらしいお洒落なショップやカフェも立ち並んでいて色々な楽しみ方ができるのが特徴。 メトロSt-Paul駅やEtienneMarcel駅などから歩いていけます。 マレ地区からタンプル通りを北へ行くとユダヤ芸術歴史博物館があります。中世から現代に至るまでのユダヤ教の芸術や歴史に関する多くの展示品を鑑賞できる満足度の高い博物館。マレ地区を散策する際にはぜひおすすめの観光スポットです。
モンパルナス - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
”600万人の遺骨”が並ぶ地下墓地 フランス、パリの旧市街の城門の南に位置する地下納骨堂。内部には、およそ600万人の遺骨が納められている。さ18世紀後半に一般公開されている。全長322kmにも及ぶ巨大地下トンネルとなっており、壁には綺麗に人骨が飾られている。
パリ - 旧市街・古い町並み
シャンゼリゼ通りは、フランスのパリ市内北西部にある大通りです。パリ市内の中で最も美しい通りと言われています。全長約3km、幅70mの大通りで、マロニエの並木道になっています。東側にはオベリスク、西側には凱旋門があり、パリの人気の観光スポットです。 カルティエやルイ・ヴィトンなどの有名ブランド店や有名レストラン、カフェ、映画館などが建ち並んでいます。クリスマスシーズンには街路樹がライトアップされ、イルミネーションを楽しめます。 毎年7月14日には、「パリ祭」でヨーロッパ最大級の軍事パレードが開催され、自転車レース「ツールドフランス」のゴールとしても使われています。12月31日は、歩行者天国になり、新年を祝いに多くの人が訪れます。
6区 (サンジェルマン - リュクサンブール) - 旧市街・古い町並み
サン ジェルマン デ プレは、パリ6区にあるメトロ4号線の駅名、24番目の行政地区です。 セーヌ河左岸のこの界隈には、フランスの哲学者サルトルなど多くの文化人に愛されてきたカフェ・ド・フロールやカフェ・レ・ドゥ・マゴ、パリ第5大学、国立美術学校の他、フランス学士院など、老舗のカフェや教育、文化施設が集まっています。 また。この地区の中心には パリ最古の教会のひとつであるサン=ジェルマン=デ=プレ教会が、その南側にはベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台にもなったサン=シュルピス教会(ノートルダム聖堂に次いで2番目に大きな聖堂)があります。また、パリ最大級のリュクサンブール公園の中にあるリュクサンブール宮殿も見どころのひとつとなっています。
1区 (ルーブル - シャトレ) - 旧市街・古い町並み
モントルグイユ通りはパリの三大常設マルシェといわれるほどショッピングを楽しめる場所です。パリ観光の楽しみといえばマルシェですが、曜日や天候により観光日程と合わない場合があります。そんな時におすすめなのがモントルグイユ通りです。 パリの食の通りともよばれ、肉・魚屋、チーズ屋、カフェなどが並んでおり、いつでもマルシェ気分を味わえます。肉屋では日本ではあまり見かけないうさぎや焼きたてのロティサリーチキンが並び、パリの老舗チョコ屋のア・ラ・メール・ド・ファミーユやパリ最古のケーキ屋「ストレー」などもあり、散策するだけでも楽しめます。 パリらしいショッピングを楽しめるスポットです。
マレ / バスティーユ - 旧市街・古い町並み
サンアントワーヌ通りはパリ4区のバスティーユ広場から、地下鉄サンポール駅まで続くおよそ600メートルの通りです。 通りの名前代由来は、1790年にサンアントワーヌ病院に改修されたサンアントワーヌデシャン修道院にちなんで付けられたといわれています。17世紀の頃に貴族の街として栄えていたマレ地区入口と王室への特別なルートとして使用されていた場所。 現在はバスティーユ広場から市庁舎に移動できる地元の人の交通の軸になっており、通り沿いにレストランやカフェ、ブティック、ホテルが建ち並んでいます。サンポール駅周辺は美術館や博物館が多く、フランスの芸術文化を学ぶのに最適。街には17世紀頃の館が点在しており、歴史的建造物巡りも楽しめます。
サンジェルマン・デ・プレ - 旧市街・古い町並み,城・宮殿,寺院・教会
セーヌ川の左岸、パリ6区に位置するサンジェルマン地区はパリの中でも洗練された雰囲気が漂うエリアです。 パリ最古の教会、サンジェルマン教会を中心とするこの界隈は、かつて思想家や芸術家、知識人が集まったパリの文化的な中心地でした。現在も通りにはギャラリーや美術館、カフェなどが並び、知的で落ち着いた雰囲気が魅力です。それに加え、高級ブランドのブティックやお洒落なお店がそろう通りもあり、ショッピングも楽しめます。 雰囲気の良い路地を散策し、ピカソやボーヴォワールが常連だったという老舗カフェでひと休みすれば、気分はパリっ子。セーヌ川右岸の観光地とは一味違ったパリらしさを感じられます。
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