このページでは台湾にある海岸・海を紹介しています。海や海岸は、自然と触れ合う喜びを満喫できる場所です。海水浴やデートの場所としてはもちろん、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。美しい景観から観光名所になっている場所も多く、日本国内では天橋立や三陸海岸、東尋坊などが有名です。海外ではイタリアのアマルフィ海岸や、タイのピピ島に広がる海が人気のリゾート地となっています。ピピ島は透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がり、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られています。また、海沿いの港町では、新鮮な海産物が豊富にとれるのも魅力です。シーフードレストランやバルでは、お酒を飲みながら地元でとれたおいしいシーフードを味わえます。
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高雄 - ビーチ・砂浜,海岸・海
"港町"らしさを感じる場所 旗津半島は、高尾市街の西端に浮かぶ、南北に約11kmの細長い半島です。この島へは、高尾の西子湾にある鼓山フェリーターミナルからフェリーで僅か10分。海鮮グルメが美味しい他、歴史的建造物や絶景スポットが点在。 旗津半島のフェリーターミナル前には、レンタル自転車屋があるのでサイクリングで島を回るのもおすすめ。メインストリート(旗津老街)の入り口には、1673年に創設された台湾最古の媽祖廟「旗津天后宮」があります。寺院周辺の露店では、臭豆腐やイカ団子など伝統的な名物を楽しめます。 通りを抜けた先には、夕日の美しいビーチや、旗後砲台などの見所もあります。
淡水 - 海岸・海
夕景スポットとして人気の"漁港" 漁人碼頭は、絶景の夕日が見られるスポットで、ドラマやCMの撮影場所として度々テレビにも登場する場所です。漁人碼頭のデッキからは、目の前に何も遮るものがなく、ゆっくりと夕日を鑑賞することができます。 デッキから繋がる情人橋は日が沈むとライトアップされてロマンチックに。橋の下には、何軒ものレストランや屋台、お土産屋などが軒を連ねており、食べ歩き、食事を楽しめます。ストリートライブや大道芸人のパフォーマンスが行われることも。 桟橋の奥の方にはクルージングのチケット売り場があり、対岸の八里や淡水老街の方の埠頭まで行くことも可能。漁人碼頭を出港して漁人碼頭に戻るクルージングもあるので、夕日の時間に合わせれば船上から最高の夕日を鑑賞できます。
花蓮 - 海岸・海,ビーチ・砂浜
美しい自然の海峡に佇む"ビーチ" 七星潭風景区は、台湾東部の花蓮市、海沿いの観光スポットです。花蓮空港から6kmほど、車で10分くらいのところにある観光スポットで、花蓮駅からは車で20分ほどです。 美しく弧をなす海岸からは、青々とした海や清水断崖を望むことができ、朝焼けや夕日のほか、新城や崇徳地区の夜景も絶景。サイクリングロードも敷かれており、海風を感じながら自転車で港などの景色も楽しめます。 海は美しくきれいですが、遠浅ではないため、泳ぐことはできません。また、天候によって荒波、高波が押し寄せてくることもあるため、十分注意しましょう。
花蓮 - ビーチ・砂浜,海岸・海
景観が美しい"海岸道路" 台湾東部の花蓮県と台東県の間を南北に走る省道で、そのうち台東から花蓮までの海岸線約180kmは「海線」と呼ばれている。海岸線の景色は非常に素晴らしく、青い空と白い波のコントラストを楽しむことができる。周辺には独特な形状をした洞窟「八仙洞」や、古くから景勝地として知られている「三仙台」がある。
台東 - 海岸・海
珊瑚礁が広がる"海岸" 台湾の東海岸で指折りの景勝地である三仙台は、台東県北部、成功鎮の海沿いにあります。台東市から北へ約60kmで、車なら約1時間。台東市から台湾好行バスでもアクセスできます(約2時間)。 三仙台とは沖にある3つの大きな岩礁のことで、元々は陸地と繋がった岬だった場所が海水の侵食により島となりました。3人の仙人が岩の上で休んだという伝説があることから、三仙台と呼ばれています。 三仙台へは8つのアーチからなる橋が架けられており、青い海と島、そして橋の景色がとてもフォトジェニック。島内も遊歩道が整備され、独特の地形や動植物を観察しながら散策を楽しむことができます。
高雄 - 海岸・海
夕景が美しい"港湾" 西子湾は、高雄市の西側にあり、天然のリーフと美しい夕日スポットとして知られています。海の近くで潮風が心地良く、夏になると、台湾全土から海水浴場に多くの人が集まり賑わいます。 海濱公園や、打狗英国領事館などの景観スポットからは、海景色が美しく、遠くに高雄港も眺められます。中山大学近くのビーチリゾート・西子灣沙灘會館は、英国式アフタヌーンティーセットを楽しみながら、海と夕日の鑑賞にぴったりです。 対岸の旗津半島へ向かう鼓山フェリーターミナル周辺には、かき氷の名店がいくつもあり、涼を求めて多くの人が集まります。西子湾駅近くにレンタル自転車屋があるので、サイクリングで回るのもおすすめです。
墾丁国家公園周辺 - 広場・公園,海岸・海,森林・ジャングル
南国情緒溢れる風光明媚な"公園" 墾丁国家公園は、台湾の南部にある台湾で最初に国立公園に指定された公園です。台湾の最南端にあるリゾート地として知られており、台北からだと国内線に乗って高雄まで行き、そこからさらにバスで1時間半ほどの場所に位置しています。 公園は東西南北共に長さ約24km、東西約24kmという広大な広さがあり、敷地内には博物館や水族館、いくつかの生態保護区、森林、河川、山、ビーチなどがあります。 ビーチ周辺にはリゾートホテルも立ち並んでおり、また様々な目的で訪れることができる台湾の言わずと知れたリゾート地は、台湾の人々のみならず観光客にも人気のエリアとなっています。
台中 - 海岸・海
高美湿地風景区は、台中市清水区西部にある湿地で、鏡張り体験ができる絶景スポット。野生動物保護区として保護されており、“台湾のウユニ塩湖”とも呼ばれています。 もともとバードウォッチングスポットとして有名でしたが、最近は、鏡張り体験ができるスポットとして注目されています。鏡張りの絶景は、太陽の光や雲の動きにより大きく表情を変えるため、同じ景色は二度と見れないと言われており、さらに、干潮と日没の時間、天候の3拍子揃ってはじめて、絶景に出会えるのです。 湖面に映る夕日は、背景の風車とあいまって、とてもロマンチック。アクセスは、台中駅から電車で約45分、清水駅で下車、バスで30分ほどです。
屏東 - 海岸・海
台湾南部にある"リゾ-ト"地 小琉球は、台湾の南西部にある屏東県にある島で、台湾のリゾート地として知られている島です。台湾南部の都市高雄からは約2時間で行くことができ、日帰りで行くこともできます。1429年から1872年の間、日本の沖縄と同じく台湾も琉球王国であったため、このような名前がついています。 この島の特徴は、全島が海面より上に出たサンゴ礁でできていることです。また、台湾内で最も多くのサンゴの種類が見られる場所でもあります。 周囲13キロと、徒歩で約2時間で周れてしまう小さな島でありながら、宿泊施設も多く、美人洞や竹林歩道、碧雲寺など見どころもつまっています。1年中温暖な気候のこの島ではシュノーケリングなどのマリンスポーツも季節関係なく楽しむことができ、また海鮮物も美味しくいただける場所として人気があります。
太魯閣周辺 - 山・渓谷,海岸・海
台湾で一番の壮観な"断崖" 中央山脈と太平洋に面する蘇花海岸の中で最も壮観な断崖で、台湾でも一番の断崖絶壁といわれる。地質構造上は珍しい断層海岸であり、22.7kmに渡って高さ1000mの岩壁が聳えている光景は迫力がある。晴れた日には青い海が映えてより美しい景観となる。太魯閣観光と合わせて訪れたい。
基隆 - 海岸・海,広場・公園
和平島公園は、台湾北部の基隆、和平島にある公園です。基隆駅から和平島バスで40分、和平公園で下車、徒歩すぐ。長い年月をかけ侵食された岸壁は唯一無二で見応えがあります。 奇岩が数多く見られ、豆腐岩や獅子頭岩などと名前が付けられています。日本と縁があり、公園の一角には琉球ウミンチュの像が設置されています。古くから沖縄との交易が盛んで、1905年頃から琉球民が和平島に移住し親交を深めていました。しかし戦争の混乱で数多くの琉球民が亡くなった際、遺骨を手厚く埋葬してくれた和平島の人々に感謝し、沖縄の有志がこの碑を建立しました。 また海水を引き込み作られた天然プールがあり、子ども連れにも人気のスポットです。
九份 - 海岸・海
青と黄のコントラストが映える"海" 金瓜石の岩層は大量の黄鉄鉱を含んでおり、この鉱物が青い海にそそがれるため、海が黄色と青の2色に染まるという不思議な景観を作ることから「陰陽海」と呼ばれる。海であるため様々な場所から見ることができるが、金瓜石の勧済堂の脇の道をさらに上がった展望台から眺めるのがお勧めである。
台東 - 海岸・海
蘭嶼島は、台東県にある島で、緑島と同様に火山の爆発後にマグマが冷え固まってできた島になっています。 名前の通り、胡蝶蘭が咲く美しい島です。高温多湿で熱帯雨林が広がっており、動植物の宝庫になっているほか、島の周りにはサンゴ礁が広がり、黒潮によって多くの魚たちが運ばれてくるのでダイビングや釣りスポットとしても有名。世界中からたくさんの観光客が訪れています。 さらに、蘭嶼島を一望することができる灯台や、巨大な海食洞、伝統的な建物様式の半地下の住居を見ることができる村などもあり、見どころも豊富です。
台東 - 海岸・海,史跡・遺跡
富岡ジオパーク(小野柳)は自然が創り出した数々の奇岩が見られる景勝地で、台東の中心部から国道11号線を車で10分ほど北上した海岸沿いにあります。同じく奇岩が並ぶ景勝地として有名な台北郊外の「野柳」に因んで小野柳という名前が付いています。 小野柳の奇岩は堆積した砂岩と泥岩が地殻変動や海蝕によって形を変え造形されたもので、特徴的な岩には「豆腐岩」や「キノコ岩」などの名称がつけられています。地形について詳しく知りたい場合はビジターセンターにある地質展示館をのぞいてみましょう。 海岸までは遊歩道が整備されているので容易にアクセスできますが、岩の上は足場が悪いので歩くには注意が必要です。
金門島 - 海岸・海
大陸との距離が最も近い"観光名所" 馬山観測站(馬山観測所)は金門島最北端の海に突き出した岬にあるかつての軍事施設です。中国側の角嶼まで約2kmと金門島の中でも最も中国に近い地点にあるため、戦時は対岸を監視し、宣伝活動を行う軍事要塞となっていました。 入り口を入ると坑道が続いており、坑道の先の部屋に設置された望遠鏡からははっきりと対岸の様子を窺うことができます。観測站の外に掲げられた「還我河山(国を返せ)」のスローガンや、内部の薄暗い坑道、トーチカ等を目の当たりにすると、戦時の台中間の緊張感が伝わってくるようです。 馬山観測站の隣には、心理戦として中国大陸に向けたプロパガンダ放送が行われていた「馬山放送所」があります。
花蓮 - 海岸・海
花蓮観光漁港は、花蓮市の東側にある漁港です。花蓮空港から8.3km、車で17分ほどのところにあります。 新鮮な海産物が食べられるレストランが点在しており、食事が楽しめるほか、漁港ならではの景色が楽しめるのもポイントです。アジやタイ、ハマグリ、ウニなど、日本でも馴染みのある魚介類が食べられるため、海鮮好きにはたまらない場所と言えます。 「台湾3大港湾のひとつ」とも呼ばれている漁港で、多くの漁船が見られるのも特徴です。近くには展望デッキがあり、太平洋や花蓮市の町並み、美しい山々を一望できる場所でもあります。
台東 - 海岸・海
海底温泉もある台湾東南の大きな"島" 緑島は台東市の沖約30kmの海に浮かぶ離島。火山岩から成り、かつては火燒島という名称でした。 面積約16㎢、人口約3,000人の小さな島ですが、美しい海や複雑な海岸線、奇岩、草原など豊かな自然の景色、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツ、珍しい海底温泉が有名で、リゾート観光地として人気を集めています。島内には見どころが点在しているので、バイクをレンタルするとフレキシブルに移動できて便利です。 台東からのアクセスには飛行機か船が利用でき、飛行機なら台東空港から約15分、フェリーの場合は富岡漁港から約50分でアクセスできます。
基隆 - 海岸・海
深澳岬角象鼻岩は、台湾北部に位置する新北市にある観光スポットです。深澳發電廠停留所から1.2km、徒歩15分ほどのところにあります。 台湾の秘境の1つと言われており、ゾウの鼻のような珍しい形の岩が名所となっています。鼻の先は海につながっており、岩がアーチ状に見えるのが特徴です。岩の上に登ることもできますが、柵などはないため十分に気をつけましょう。 また、岩を望む崖や道中もほぼ自然のままのため、地層や地形を観察できます。周囲は壮大な海が広がり、絶景を眺められるほか、近くには軍事施設の遺構も残っています。
高雄 - 海岸・海
高雄港が一望できる"灯台" 旗津半島の最北端にある旗后山の山頂に建つ灯台。上部は八角形になっている。台湾第三級古跡。灯台からの眺めは絶景で、旗津半島はもちろんのこと、高雄港の全景が一望できる。灯台の近くにはかつての砲台もあり、この場所が軍事的に重要な場所だったことを物語っている。
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