長門湯本温泉のおすすめホテル・旅館10選:格安なのに人気の宿もご紹介
温泉が恋しい季節になりましたね。今回は山口県で最も古い歴史を持つ、長門湯本温泉のホテル・旅館をご紹介いたします。長門湯本温泉は600年前以上の歴史がある温泉で、江戸時代には藩主もたびたび湯治に訪れていたと伝えられています。泉質はアルカリ性単純温泉で、アルカリ度も高く化粧水に近い成分なので、美肌の湯として親しまれています。神経痛や筋肉痛に効果がある温泉です。
湯本本部の源泉はお寺にあるという、一風変わった温泉です。公衆浴場の「神授の湯」は2つに分かれており、昔は、上の礼湯(れいとう)を武士や僧侶、下の恩湯(おんとう)を一般の人々が使っていました。由緒ある温泉にぜひ癒されに行ってみてはいかがでしょうか。