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【東京】皇居の観光ガイド:東御苑をはじめ見どころやアクセス情報を紹介

天皇陛下の住まいというイメージが強い皇居ですが、実は皇居には多くの見所があり、たくさんの人が訪れる観光名所でもあります。皇居外苑はランニングコースとして人気があり、江戸城跡地に建てられていることから、皇居エリアには歴史的建造物も多く残っています。さらに、四季折々の草花が美しい景色を織りなす北の丸公園などもあります。 皇居と言うと身近に感じる方は少ないかもしれませんが、足を運んでみたくなる魅力的な観光スポットが多く点在しています。都心の真ん中にあるためアクセスもよく、東京観光や首都圏からの日帰り観光地としては絶好のスポットです。 今まで観光地として皇居に注目したことがなかった方は、また違った角度から皇居を楽しんでみてください。

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更新日: 2024年4月28日

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天皇陛下の居住地・皇居とは

現在東京にある皇居は、かつて江戸城があった跡地に建てられています。皇居は東京のど真ん中にあるものの、自然が豊かな場所として、人気の散歩ジョギングコースになっています。1周約5キロほどで、歩道に信号機がないこともあり、連日ランニングをする人で賑わいます。

皇居の広さは、なんと約115万平方メートルもあります。東京ドームに例えると、約25個分もの大きさになります。皇居周辺には都心とは思えないほどの雄大な自然があり、それもまた皇居の一つの魅力とされています。

皇居内の施設としては、宮殿や長和殿、宮内庁の庁舎、さらには皇宮警察本部や 宮内庁病院などがあります。今回は、歴史があり、日本にとって特別な皇居を、観光という視点から紹介していきます。

皇居といったらこれ!二重橋

Double bridge in Imperial palace

最初に紹介する皇居の観光情報は「二重橋」。皇居をイメージするときパッと頭に浮かぶであろう光景が、この二重橋です。皇居エリアの一番人気の観光名所で、「皇居正門鉄橋」が正式名称です。皇居前広場にあるので、皇居へ足を運ぶ際はぜひチェックしておきましょう。

伏見櫓を背景に二重橋が見えるポイントは、絶好の撮影スポットとして多くの観光客に人気があります。写真撮影が好きな方にはたまりません。

よく石橋の方を二重橋と誤解する方がいらっしゃるのですが、二重橋は石橋の奥にある橋ですので注意しましょう。また、花崗岩が使われた石橋も見事なので、二重橋と合わせて観光しておくと良いでしょう。

江戸城天守閣に代わるシンボル・富士見櫓

The Imperial Palace.

次に紹介する皇居の観光情報は「富士見櫓」。富士見櫓は本丸の南端にある三重櫓で、高さは約16メートルほどもあります。二重橋と同じく、皇居のシンボルとなっています。富士見櫓はどこから見ても美しい形をしていることから、八方正面の櫓と呼ばれています。

火事によって江戸城の天守閣が焼失してしまい、天守閣はその後再建されることはありませんでした。そのため、江戸城のシンボルとしてこの富士見櫓は大きな役目を果たしてきたのです。

その名の通り、この櫓からは、富士山はもちろん、秩父連山や筑波山、さらには東京湾を眺めることができたとされています。

ここで歴史が変わった!桜田門

桜田門 sakurada-gate

3番目に紹介する皇居の観光情報は「桜田門」。歴史の授業で必ず習うであろう「桜田門外の変」という、大きな歴史的な事件の舞台となったのが、ここ桜田門です。桜田門外の変は、1680年に水戸藩と薩摩藩の浪士たちが、当時大老であった井伊直弼を暗殺した事件です。

この事件によって井伊直弼が命を落とし、彼が掲げていた朝廷から政治介入をすると言う計画は破綻しました。さらに、この事件をきっかけに、尊王攘夷運動が活発化することとなったのです。桜田門外の変により歴史は大きく動き出し、大政奉還、さらには明治維新へとつながっていきました。歴史が好きな方は絶対に外せないスポットです。

桜田門は関東大震災で大きな損害を受けましたが、大掛かりな補強工事によって修繕されました。その後、1961年には国指定の重要文化財にも登録されています。

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女たちの激しい権力争いが繰り広げられた大奥跡

4番目に紹介する皇居の観光情報は「女たちの激しい権力争いが繰り広げられた大奥跡」。江戸城の本丸は、政務が執られた表、将軍の居住空間であった中奥、そして将軍の御台所をはじめとして多くの女性が暮らした大奥があります。大奥には、総勢3000人もの女性が住んでいたとされています。

多くの女性が住み権力争いや派閥争いなどの舞台にもなった大奥は、映画やドラマ化されたこともあり、知名度の高い場所といえるでしょう。

現在、大奥があった場所はただの芝生になっていますが、実は小さく「大奥跡」という看板があります。当時の建物などは残っていませんが、大奥の歴史に触れたい方はぜひ立ち寄ってみましょう。

江戸城の名残・天守台跡

5番目に紹介する皇居の観光情報は「江戸城の名残・天守台跡」。江戸城本丸の一番北側に位置していた江戸城の天守台は、1657年に焼失してしまいました。江戸城の天守閣は、江戸時代の初期の50年間だけ存在していたのです。焼失した当時は、戦国の世を象徴する天守閣を再建するよりも城下の復興を優先すべきだと考えられ、天守閣は再建されることはありませんでした。

ですがその後、高さ18メートルの天守台が築かれ、それが現在にも残されています。それがこの天守台で、東西241メートル、南北245メートル、高さは11メートルほどの石積みです。

天皇陛下の忠臣であるふたりの銅像

6番目に紹介する皇居の観光情報は「天皇陛下の忠臣であるふたりの銅像」。皇居の中には、忠臣として天皇陛下に仕えた二人の銅像があります。

https://commons.wikimedia.org

一人目は、楠木正成公の像です。この像は、1333年隠岐の島に流されていた後醍醐天皇をお迎えにあがったときの姿を模しているとされています。この像の制作には、なんと10年もかかったのだとか。

和気清麻呂像

さらに大手濠には、和気清麻呂公の像があります。和気清麻呂公は奈良時代の末期、皇位を狙っていた道鏡の野望を阻止した人物です。さらには桓武天皇の平安京遷都などで活躍し、その功績が認められて銅像として皇居を見守っています。

天皇陛下を取り巻く歴史の深さを感じられるこのお二方の銅像も、ぜひチェックしておきましょう。

宮内庁三の丸尚蔵館で皇室の歴史に触れる

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皇居東御苑 三の丸尚蔵館 (The East Gardens of the Imperial Palace)

7番目に紹介する皇居の観光情報は「皇室の歴史に触れる」。資料館である三の丸尚蔵館には、皇室関係の貴重な所蔵品が展示されています、約9,500てもの美術品などがあり、皇室に代々受け継がれてきたとても価値の高い絵画や工芸品などを目にできます。

日本の象徴である皇室の歴史に触れることができる貴重な資料館なので、皇居に立ち寄った際は足を運んでみましょう 。

都心のオアシス・北の丸公園

北の丸公園

8番目に紹介する皇居の観光情報は「北の丸公園」。江戸城の北丸があった場所に作られた、北の丸公園。この地は明治時代には兵営地などに使われていましたが、戦後は緑地として活用されることが決まり、現在は森林公園として整備されています。

その際当時あった多くの建物を壊して、芝生や池、さらには多数の植物を植え、見事な森林公園へと姿を変えました。

東京国立近代美術館

このエリアには、科学技術館や東京国立近代美術館といった美術館や博物館はもちろん、コンサートなどでよく使われる日本武道館や、国立劇場、さらには桜の名所として人気の千鳥ヶ淵もあります。

高層ビルが立ち並ぶ都心の真ん中にあるオアシスとして、自然のなかでリフレッシュできる人気の観光スポットです。家族連れの方や散策デートなどにはもってこいでしょう。

いつ行っても美しい!皇居の四季

Herr Zeiss vs Sakura 3

9番目に紹介する皇居の観光情報は「皇居の四季」。皇居は自然豊かな場所で、都心にあっても、その自然は守られ続けています。特に皇居東御苑や北の丸公園の桜は見事で、さくらの名所100選に選ばれた千鳥ヶ淵緑道などもあり、お花見の時期は多くの人で賑わいます。

夏は、二の丸庭園の散策がおすすめです。徳川家重時代に描かれた図面を元に復元された日本庭園で、初夏には花菖蒲が咲き乱れます。東御苑はアジサイが有名なので、こちらもチェックしておきましょう。

申し訳ありませんが、該当のツイートが見つかりませんでした。

紅葉の季節である秋は、北の丸公園の紅葉が人気です。都心の真ん中で紅葉狩りができるのは、皇居ならでは。日本初の洋式庭園である日比谷公園と合わせて楽しんでくださいね。

冬は、東御苑にある梅林坂という坂道に並ぶ梅林を眺めるのがおすすめです。江戸城の石垣を背景に、美しい梅が織り成す江戸風情を感じられます。

付近の美術館・博物館

日本武道館

10番目に紹介する皇居の観光情報は「付近の美術館・博物館」。皇居の周りには、多くの美術館や博物館が点在しています。特に有名なのは、日本武道館や国立演芸場です。

ですがほかにも、能楽や歌舞伎などをはじめとして様々な日本の伝統文化を伝えている伝統芸能情報館や、戦争で傷ついたかたやそのご家族の体験談などを集めて展示しているしょうけい館 、戦時中と戦後の暮らしなど昭和時代のリアルな生活を紹介している昭和館、歌舞伎や雅楽の公演が行われている国立劇場などがあります。

日本の歴史や文化に興味がある人にとっては、いくら時間があっても足りないほど見所がたっぷりのエリアです。美術館や博物館に立ち寄りたい方は、多めに時間を取ってのんびりと和の世界に浸るといいでしょう。

皇居までのアクセス

最後に紹介する皇居の観光情報は「アクセス」。皇居は広大な敷地を誇っているので、どこに行きたいかによって、交通アクセスも変わってきます。皇居観光の際は、どういうコースでどこを回るのか、最初に計画しておくといいでしょう。

坂下門へ行く場合、地下鉄千代田線二重橋前駅、もしくは地下鉄三田線大手町で下車しましょう。そこから徒歩で約15分。JR東京駅丸の内中央口からは、徒歩約20分。桔梗門へ行く方も、二重橋前駅、もしくは大手町駅で下車しましょう。そこから徒歩約10分となります。東京駅丸の内中央口からは、徒歩約15分。

Tokyo

大手門へ向かう場合は、大手町駅で下車して、徒歩5分ほどです。もしくは二重橋前駅から徒歩10分。東京駅丸の内北口からは、徒歩約15分ほどとなります。平川門へ行く場合、地下鉄東西線竹橋駅で降りて徒歩2分。北桔橋門へは、地下鉄東西線竹橋駅で下車してから徒歩8分ほどです。

皇居

二重橋前駅付近には楠公駐車場、竹橋駅付近には北の丸駐車場、有楽町駅付近には丸ノ内鍛冶橋駐車場があります。車で向かう際は、これらの駐車場の利用が便利です。ですが皇居は都心にあるので、電車を利用する方が確実かもしれません。

日本人なら一度は行きたい皇居

皇居外苑 Kokyogaien National Gardens

皇居には「観光」というイメージがないかもしれませんが、実は多くの観光スポットがあり、さらには日本の文化や歴史を感じられる美術館や博物館などもあるのです。

最近は特に外国人観光客に向けての観光に力を入れており、たくさんの外国人で賑わっています。皇居を観光したことがない方はぜひ一度、観光客として皇居は足を向けてみると良いでしょう。

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