おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【イギリス】ウェールズの観光スポットおすすめ10選!充実した旅行を!

ウェールズはイギリス南西部に位置する都市です。かつてウェールズ王国だった場所。今でもウェールズ語が公用語として使われ、ケルト文化が残ります。ウェールズで外せないのが、首都であり港湾都市のカーディフ。カーディフ城やヴィクトリア朝のキャッスル・クオーター・アーケード、カーディフ国立博物館など見どころがあります。カーディフベイのマーメードキーには、多くの飲食店が集まり、景色を眺めながら食事ができます。カーディフ以外にコンウィやカーナヴオンなど主要都市を回るなら、カーディフを観光の拠点にしてホテルを探すのがいいでしょう。この記事ではウェールズでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

続きを読む

更新日: 2024年4月27日

ウェールズ旅行のポイント

どんな街?

ウェールズは、イギリスを構成するカントリーの内の一つ。イギリスの中でも治安が最も良いと言われ、3つの国立公園や約400の湖、600を超える城を有し、ロンドンから日帰りでも訪れることができる人気の観光地です。

見所は?

自然豊かで見どころの多いウェールズ。特に、カーナーヴォン城、コンウィ城などの4つの城で構成されている世界遺産・グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁は外せない観光スポットになっています。

おすすめのグルメ

ウェールズの食文化は、素朴なのが特徴。伝統のチーズソースを乗せて焼いたウェルシュ・レアビットや、ウェールズのティータイムに欠かせない外側はサクサク、中はふんわりのウェルシュケーキはぜひ味わいたところです。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

憧れのあの場所へ楽々アクセス!ランドクルーズで行く!

お得で便利なイギリスの旅
[PR] ヨーロッパムンドバケーションズ(JTBグループ)

ウェールズでおすすめの観光スポットを紹介!

■コンウィ城

13世紀のエドワード1世がウェールズ征服のために建てた城で、ウェールズのカナーヴォン城、ハーレフ城、ボーマリス城と共に世界遺産になっています。現在は廃墟になっていますが、町を囲む城壁を歩くことができます。8つの塔の内部は公開されています。

コンウィ城

イギリス / ウェールズ / コンウィ

Coast Road - A55, Conwy, Snowdonia National Park, Wales

■ペンブローク城

イングランドの南ウェールズの西端部の小さな街にあるこの城は、ロンドンから特急と各駅停車の鉄道を乗り継ぐこと約6時間ののんびりした長旅でアクセスすることができます。
この城はヘンリー7世が生まれた城として知られており、場内では当時の光景がジオラマやビデオ、等身大の人形などにより表現されており、時空を超えた歴史感に浸ることができます。円筒形の主塔内部は吹き抜けとなっており、ここでは当時5層構造の5階建てであったころの名残りの一部が残されていて当時に想いを巡らせることができます。
お城の高台からは静かな街並みが見渡せるので、お城好きなら立ち寄る価値ありのスポットです。

ペンブローク城

イギリス / ウェールズ

Pembroke SA71 4LA, Wales
日 - 土 9:30 - 17:30

■ポントカサステ水路橋

この橋はウェールズ北東部の郊外都市レクサム群に位置し、遡ること1805年に完成されました。
高さが38メートル、長さが307メートルの水路僑はイギリス随一の規模となり、世界遺産にも登録されている観光名所です。
ロンドンからは車の利用により約3時間半でのアクセスとなります。ここはスランゴスレン運河の一部にあたり、自動車や鉄道などなかった当時、唯一の交通手段として運河を渡る船によって食料や物資が運ばれていました。
おすすめの楽しみ方としてこの運河を走るナローボートから橋を眺めるツアーがあり、実際の橋を渡ることとは別の角度で楽しむことができます。

ポントカサステ水路橋

イギリス / ウェールズ

Station Road | Llangollen Canal, Wrexham LL20 7RH, Wales

自然豊かな郊外へ!人気の街コッツウォルズ観光

丘陵地帯とはちみつ色の石造りの家並みが続く、魅力あふれる田園地帯です。バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストウ・オン・ザ・ウォルド、ブロードウェイ、チッピングカムデンが主な村で、マナーハウスに泊まったり、庭園を見たり、フットパスを歩いたり、いろいろな楽しみ方ができます。

コッツウォルズ観光ツアー

世界遺産を巡る!ストーンヘンジ現地ツアー

世界遺産に登録された、パワースポットでもある紀元前3000年以上前の巨石群です。広大な緑の平原の中に立っている巨石群は神秘的です。円状になった巨石の中には、夏至の日だけ入ることができます。同じく世界遺産に登録されたエーヴベリーの巨石群は石の周りを歩くことができます。

イギリス世界遺産ストーンヘンジ現地ツアー

魔法の世界を体感!ハリーポッタースタジオ現地ツアー

「ハリー・ポッター」に関するスタジオツアーです。館内は完全予約制なので、混まずに見学できます。自由見学で、映画のセットや衣装、小物など実物が見られます。作品に出てくるバタービールも飲めます。空飛ぶほうきに乗っているような写真が撮影できるコーナーもあります。

イギリスをもっと満喫できるロンドンから行けるツアー

ロンドンから行ける近郊ツアー

イギリスの文化に触れる美術館・博物館現地ツアー

イギリス美術館・博物館ツアー

ウェールズでおすすめの観光スポットを紹介!

■ガワー

ウェールズ南部に位置するこの地は、半島から広大なブリストル海峡を望むエリアで、スリー・クリフ湾はじめロッシュ湾、オックスウィッチ湾など見どころの多い切り立った崖や長く続く砂浜に代表されるエリアです。
ガワーの中心部まではロンドンから車で凡そ3時間半の距離にあります。/nこのエリアの砂浜は英国有数のサーフスポットでもあり、北欧でサーフィンを楽しむ愛好家などで賑わいを見せています。
一方自然の宝庫でもあり、珍しい植物に出会うことができます。
ガワー半島を一周する道路も整備されているのでレンタカーなどでドライブするのもいいでしょう。

ガワー

イギリス / ウェールズ

Swansea, Wales

■グレート・オーム

ここはウェールズの北西部にある石灰岩の岬です。
この地はウェールズ語の地名「スランドゥドゥノ」で表現される地域で、「ふしぎの国のアリス」ゆかりの地としても知られており、シーサイドリゾート地としても賑わいを見せています。
グレート・オームの丘の上に登るにはトラムウエイやロープウェイの利用が便利です。特にトラムウエイは車道をケーブルで引っ張るタイプの本格的なトラムなので、乗ってみる価値ありです。
グレート・オームの頂上に登ると、目の前には広大なアイリッシュ海が見渡せ、天気の良い日にはかなたのリバプールまで見渡すことができます。

グレート・オーム

イギリス / ウェールズ

Llandudno, Wales

■聖デイヴィッド大聖堂

聖デイビッド大聖堂は、ウェールズの最西端に位置し、ウェールズの守護聖人とされる聖デイビッドが埋葬されています。この大聖堂には訪れる巡礼者が絶えず、2回の巡礼はバチカンの巡礼に等しく、3回訪れるとエルサレムの巡礼に等しいとされるのです。
教会の建物はノルマン様式の建築により建てられ、現在までには数回の修復が繰り返し行われていますが、大聖堂近くにある「聖ノン」(聖デイビッドの母)の礼拝堂があり、そこに沸き出る水は不治の病をも療すと言われ、汲み帰る人が未だに絶えないようです。
教会から岬方面に少し足を伸ばしてみると、雄大なアイリッシュ海の景色も堪能できるこの地は一度は訪れてみる価値ありです。

聖デイヴィッド大聖堂

イギリス / ウェールズ

5A The Pebbles, St. Davids SA62 6RD, Wales
+44 1437 720202
月曜~土曜 9:30-17:30 日曜 12:30-17:30
http://www.stdavidscathedral.org.uk/

イギリスで人気のアクティビティーもチェック!

イギリスで人気のアクティビティ

ロンドンで即日予約できる現地ツアーをチェック!

ロンドン即予約現地ツアー

ウェールズでおすすめの観光スポットをさらに紹介!

■ポウイス城

お城の数では世界一とも評されるここウェールズにあって小高い丘の上に佇む幻想的なお城がポウィス城なのです。
ジブリ映画の「天空の城ラピュタ」はこの地域の城をイメージしたとして伝えられていますが、正にこの城はジブリの世界にピッタリのイメージです。
城壁を囲むように植えられたイチイ科の植物はじめ緑豊かなガーデンは見る人の心を癒してくれます。周囲に続く生垣の道は季節ごとの植物で覆われながら良く整備されており散策にはちょうど良い場所です。
さらに興味がある人は、内部にある博物館を見学してもいいでしょう。
ここには創設者のコレクション始め歴史を垣間見ることができる展示物が置かれています。

ポウイス城

イギリス / ウェールズ

Welshpool SY21 8RF, Wales

■リリー湖

この湖はウェールズ南部のペンブルックシャー コースト国立公園内ボッシャーストーンに位置します。
ボッシャーストーン全体は、英国の歴史的建造物を保護する団体である「ナショナルトラスト」により管理されています。
湖畔の森には遊歩道が整備されており、途中には古くからの醸造所も見受けられます。/nこの湖はスイレンとカワウソの生息地として知られており、年間を通して様々な生物や植物が観察できます。湖を構成しているのは国立自然保護区と特別科学関心地区からなり、バードウオッチングや植物観察にはもってこいのエリアとなっています。

リリー湖

イギリス / ウェールズ

Bosherston, Wales

■バーマウス橋

この橋は、英国ウェールズの北西部スノードニア国立公園からほど近い小さな港町バーマウスに位置し、全長が699メートルで1867年に建設されました。
橋はバーマウスから対岸にあたるMorfa Mawddachまで掛かっており、歩道の横には鉄道が併設されています。
ここは自転車や徒歩で横断でき(有料)、犬の散歩やサイクリング、ウォーキングなど人の往来で賑わいを見せています。
橋全体は木製で、一部分に船を通すためのスウィングブリッジ構造が施されているので、船が通るチャンスに巡り合えたなら絶好のシャッターチャンスなのです。

バーマウス橋

イギリス / ウェールズ

Mawddach Estuary, Barmouth, Wales

■ストランブルヘッド

ストランブルヘッド灯台は、写真の素材集などでも取り上げられるほどの風光明媚なスポットで、ウェールズのトレシュヌエン地域に位置します。
セントジョーンズ海峡を背景に白い外観の灯台とのコントラストが美しいことで知られています。
この灯台は、冬には荒れた海と英国独特の曇りがちな空、そして夏には緑豊かな台地と青い海など四季を通して自然と絶景が楽しめるスポットなのです。
この周辺は整備された道路もあり、サイクリングやウォーキングには絶好の場所なのでウェールズからペンブルックシャー地区などを訪れたついでには立ち寄ってみてはどうでしょうか。

ストランブルヘッド

イギリス / ウェールズ

Goodwick, Fishguard, Wales

ウエールズの基本情報はこちら

日本とイギリスの時差

04月27日 4時56分22秒

イギリス/カーディフと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

カーディフの時差を詳しく見る

イギリスの週間天気

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.58円

※2024年4月27日の為替価格です

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスのオススメ世界遺産とは?

イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。

まとめ

このようにイギリスには様々な観光スポットがあります。首都のロンドンはもちろん、ロンドン近郊にも見所の多い観光地があり、鉄道なども発達しているので国内はもちろん、ヨーロッパ各国に簡単にアクセスできます。さらにハリー・ポッターの聖地としても知られており、世界的に有名な世界遺産ストーンヘンジもあります。さらにおいしいイギリスグルメも豊富なので、ぜひイギリス観光を満喫してみてはいかがでしょうか。

観光のおすすめ記事

詳しく

【イギリス】スウォンジーにあるおすすめ観光スポット15選!情報はこちらから

スウォンジー - ビーチ・砂浜,海岸・海,草原・平原

スウォンジーはウェールズ地方南部にある港町です。カーディフからは電車で約1時間、ウェールズではカーディフに次ぐ人口第2位の都市です。中心地にはスウォンジー城跡があり、イギリスの田舎町と湾岸の近代的なエリアが楽しめる面白い街です。サーフィンのメッカとして国際的にも知られるマリーナ地区には、国立ウォーターフロント博物館やスウォンジー博物館、ショッピングセンターなどもあり、1日かけて観光が楽しめます。オイスターマス・ロード沿いに小さなホテルやゲストハウスが多く並んでいます。6月から8月がベストシーズンになります。この記事ではスウォンジーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

詳しく

【イギリス】コンウィ周辺の観光スポットおすすめ8選!充実した旅行を!

コンウィ - 海岸・海,山・渓谷,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み

コンウィはウェールズ北部、コンウィ川河口に位置する街です。イングランド王エドワード1世が築いたコンフィ城の城壁に囲まれた中世の街並みが美しい場所。「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」として世界遺産にも登録されています。また日本の姫路城と姉妹城として関係を結ぶことから街には日の丸も掲げられています。 キャッスルストリートとハイストリート沿いにカフェやレストラン、ショップが多く並んでいるので散策も楽しめます。宿泊するなら、メインストリート周辺に、古い建物を使用したB&Bやコテージがあるのでおすすめです。 この記事ではコンウィでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

詳しく

【コンウィ】ボドナントガーデン周辺の観光スポットおすすめ9選!充実した旅行を!

コンウィ - 海岸・海,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園

ボドナントガーデンはイギリスのウェールズ北部にある庭園です。ナショナルトラストが管理しています。広大な敷地の中には邸宅があり、ガーデンには色とりどりの花が植えられています。見ることができる花の種類にはツツジ、シャクナゲ、メコノプシスなどがあります。 またボドナントガーデンは金色の鎖のような色あざやかな花がぶら下がって咲くキングサリのカーテンが楽しめる人気のスポットです。写真映えするので、撮影スポットとしてもオススメです。キングサリの開花時期は5月下旬から6月上旬までとなっています。時期を合わせて訪れてみてください。今回は、そんなボドナントガーデン周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【イギリス】ランベリス・スノードン周辺でおすすめの観光スポット9選!世界遺産を巡ろう

ウェールズ - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,城・宮殿

スノードンは、イングランドとウェールズでの最高峰であり、ブリテン諸島の中で4番目に高いことで知られている山です。 グウィネズ州に位置しており、スノードニア国立公園を形成している中心となっています。ふもとのスランベリスからは、頂上に向けて、観光鉄道であるスノードン登山鉄道が運行しており、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。頂上からは、素晴らしい景色を眺めることができ、写真スポットとしても人気です。 今回は、そんなスノードン周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【イギリス】ウェールズ・ビューマリス城周辺でおすすめの観光スポット8選!世界遺産を巡ろう

ウェールズ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園

ビューマリス城は、ウェールズ北西部に位置しているアングルシー島の湾岸都市・ビューマリスにある城です。 13世紀末、エドワード1世が、ウェールズ征服の拠点として築いた城の一つとなっており、カーナーヴォン城とコンウィ城、ハーレフ城とともに世界遺産に登録されていることで有名です。中世イギリスで最も洗練された城とも言われており、六角形と四角形の二重環状城壁のシンメトリー構造の城は、周辺の緑豊かな牧草地とともに写真を写せば、まるで絵葉書のよう! 今回は、そんなビューマリス城周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【イギリス】ランベリス・スノードン登山鉄道周辺の観光スポットおすすめ6選!充実した旅行を!

ウェールズ - 城・宮殿

スノードン登山鉄道は、北西ウェールズのグウィネズの鉄道です。 イングランドの最高峰として知られるスノードン山の1065mまで登るアプト式鉄道で、雄大な山並みの景色を楽しむことができる観光鉄道になっています。ウィルバート・オードリー作の汽車のえほんシリーズの「山にのぼる機関車」のカルディー・フェル登山鉄道のモデルになっていることでも有名。1両の客車が蒸気機関車かディーゼル機関車で推進されるものになっており、その姿も絵になります。 今回は、そんなスノードン登山鉄道周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【イギリス】カーフィリー城周辺でおすすめの観光スポット10選!編集部厳選

ウェールズ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡

カーフィリー城は、イギリスのウェールズ南部にあるケルフィリーに位置します。ギルバート・ド・クレアによって建造された二重の塀に囲まれた城郭で、堀の面積は約30エーカーを誇りウェールズ最大です。何度も侵攻や反乱で攻撃されましたが、その都度耐え凌ぎました。 15世紀以降は牢獄として使用されましたが、1950年代に再建され現在は観光スポットとして観光客の人気を集めています。お城の周辺に買い物できるショップがあり、敷地内の湖で釣りをしたり城内のホールで結婚式を挙げることもできます。今回はそんなカーフィリー城周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【世界遺産】グウィネズのエドワード1世の城群と市壁群:征服王の夢の名残りを感じるウェールズの名所

ウェールズ - 文化遺産

ウェールズ北部のグウィネズ(Gwynedd)周辺には、イングランド王エドワード(1272~1307年在位)がウェールズに侵攻した際に建てた、いくつかの城塞があります。 そのなかでも、ビューマリス(Beaumaris)城、コンウィ(Conwy)城、カーナーヴォン(Caernafon)城、ハーレックス(Harlech)城の4つは、歴史的遺構としての価値が高く、保存状態もいいことが知られています。これらは、町を取り囲む市壁とともに、グウィネズのエドワード1世の城郡と市壁群として、1996年に世界文化遺産に登録されました。

のおすすめホテル

イギリスへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

イギリスの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

運営会社