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【シントラ】キンタダレガレイラ周辺でおすすめの観光スポット12選!ポルトガルを満喫!

キンタダレガイダは、シントラにある謎多き庭園として知られています。始まりは17世紀に王族が造った大庭園でした。 後に売却され、20世紀になりこれを買いとったのがブラジル出身のコーヒー商人、アントニオ・カルヴァージョ・モンテイロ。彼は設計士のルイジ・マニーニと大改修を行い宇宙をイメージした、現在の大庭園としたのです。坂あり、森あり、泉ありとあらゆるものが揃う迷路のような庭園。 シントラには他にも見どころは沢山、おとぎ話から抜け出たような街には、至るところに史跡が残されています。今回は、そんなキンタダレガイダ周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とポルトガルの時差

04月28日 4時29分08秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

キンタダレガレイラ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■レガレイラ宮殿

王族の別荘として建てられてたという宮殿。建物の見学より、大きな庭園に見どころが満載。まったく灯りのない洞窟を歩いたり、滝の裏側に行けたり、水の無い井戸の底に降りれたりと、冒険感覚で隅から隅まで楽しめる。夏季は20時まで開いているので、遅くまで楽しめる。

レガレイラ宮殿

ポルトガル / シントラ

Rua Barbosa do Bocage, Sintra 2710-567, Portugal
+351 21 910 6650
日 - 土 9:30 - 17:00

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■ムーアの城跡

ムーアの城跡は、ポルトガルシントラ市のサンタマリアエサンミゲル中央ポルトガル民教区にあります。
シントラ駅から歩いて40分ほどでアクセス可能です。標高450mほどの山の頂上にあり、7〜8世紀頃にムーア人によって築城されました。現在は、1147年にアフォンソ・エンリケス王によって攻略されたことにより、城壁だけが残っています。
一番の見どころは、イギリスの詩人バイロンが「この世のエデン」と称賛したほど美しい眺めです。オレンジ色の屋根が並ぶメルヘンな街並みや、反対側の山頂に聳え立つ鮮やかな色合いのペーナ宮殿が観賞出来ます。

ムーアの城跡

ポルトガル / シントラ

Estrada da Pena | Parque de Monserrate, Sintra 2710-609, Portugal
https://www.parquesdesintra.pt/en/parks-and-monuments/moorish-castle/

■モンセラーテの宮殿

モンセラーテの宮殿はパラシオ・デ・モンセラーテ「モンセラーテの宮殿と公園」 と言う名の通り、広大な公園の中にあります。
1858年に大富豪であったイギリス人の織物商サー・フランシス・クックが建てた宮殿です。イギリス庭園風の芝生の丘の上に建つ、ゴシック様式の建物で、インド・イスラム宮殿風の玉ねぎ型のドームの美しい建物が印象的です。宮殿内部には細かいレースの様な透かし彫りが施された欄間が幾重にも重なった廊下や装飾が見事です。きらびやかな金の装飾がなされたミュージックルームやワークショップなどを行うパレスオーディトリアム、パーティなどを行うコラムルームを利用することができます。
アクセスはレガレイラ宮殿からシントラ駅まで向かうバスの途中にあるため便利です。

モンセラーテの宮殿

ポルトガル / シントラ

R. Visc. de Monserrate, Sintra 2710-591, Portugal
+351 21 923 7300
10時~18時
なし
https://www.parquesdesintra.pt/area-profissional/aluguer-de-espacos/palacio-de-monserrate/

■シントラ国立宮殿

もともとは夏の離宮として建てられたもので、最も保存状態が良いと言われている。2本の巨大な煙突が目印。外観はとてもシンプルだが、内部の装飾はとても凝っている。白鳥の間の天井の白鳥の絵や、紋章の間のアズレージョで埋め尽くされた壁など、見どころ満載。

シントラ国立宮殿

ポルトガル / シントラ

Largo Rainha Dona Amelia, Sintra 2710-616, Portugal
+351 21 910 6840
日 - 土 9:30 - 18:00

■シントラの文化的景観

かつての別荘地であるシントラは、とても上品な街並み。ペーナ宮殿、王宮、ムーアの城跡といった主要観光スポットがあり、幾つもの文化が混ざり合った結果、様々な様式を組み合わせた建築物が造られ独特の景観を造り出している。歴史的価値も非常に高く、文化的景観として世界遺産にも指定されている。

シントラの文化的景観

ポルトガル / シントラ

Sintra, Lisbon

■シントラ カスカイス自然公園

シントラ カスカイス自然公園

ポルトガル / シントラ

Parque Natural Sintra-Cascais

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レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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