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【バラビーチ】バラ灯台周辺でおすすめの観光スポット5選!編集部厳選

バラ灯台はポルトガル西海岸ナザレにあるバラビーチに建つ灯台です。高さは62mとポルトガルで最も高く、赤と白の縞模様が特徴。灯台の建設は1879年に始まり、14年後の1893年に完成しました。271段の螺旋状の階段を上った頂上からは、眼前に広大な海が広がる大パノラマが楽しめます。 灯台近くでは釣りやサーフィン、セーリングといったマリンアクティビティも人気。ビーチのバーで灯台の光を眺めながらドリンクを楽しむのもおすすめです。海沿いの町らしく新鮮なシーフードが味わえるレストランも多いので、見学ついでに足を延ばしてみてはいかがでしょう。またこのあたりは絶好の撮影ポイントでもあるので、写真撮影もお忘れなく。 今回は、そんなバラ灯台周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月15日

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日本とポルトガルの時差

05月14日 10時03分29秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.30円

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ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

バラ灯台周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■バラ灯台

バラ灯台

ポルトガル / その他の都市

Largo do Farol, Ilhavo 3830-753, Portugal

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■Praia da Barra

Praia da Barra

ポルトガル / その他の都市

Rua Joao de Deus, Ilhavo 3830-201, Portugal

■Praia da Costa Nova

Praia da Costa Novaは、ポルトガルにあるビーチです。カラフルに色どられた縦縞の家がズラリと並んだ風景が有名です。他にもポルトガルならではのアズレージョやタイル張りの壁も見え、辺り一帯が博物館のよう。
それぞれの家がこのようになっている理由は、この地に住んでいた漁師が自分の家を見つけるためだったと言われています。観光客からもインスタ映え間違いなしと大人気。
海水浴シーズンには特に賑わい、シーフードレストランでは新鮮な料理も味わえます。魚市場もあり、安く購入することも出来てお得です。

Praia da Costa Nova

ポルトガル / その他の都市

Rua da Quinta do Cravo 17, Gafanha da Encarnacao, Ilhavo 3830, Portugal

■Navio-Museu Santo Andre

Navio-Museu Santo Andreは、ポルトガルの西海岸ポルトの南に位置するアベイロという街にある船の博物館です。リスボンにあるイリャヴォ海洋博物館の分館であり、以前はポルトガルのタラ漁船団で実際に活躍していた船でもあります。
1980年代に外海での漁業制限により船が激減し、この船もその一つでした。しかし、2001年に博物館となり、館内ではトロール漁の技術や手法に関する数多くの展示をしいます。
トロール船でどのようにタラ漁が行われていたかなど、漁の歴史や船員達の生活などをたどることも可能であり、また実際の船であることからトロール船乗船体験にもなります。

Navio-Museu Santo Andre

ポルトガル / その他の都市

Porto de Pesca de Aveiro | Jardim Oudinot, Gafanha da Nazare, Ilhavo 3830-565, Portugal

■Praia de Sao Jacinto

Praia de Sao Jacintoは、ポルトガル西海岸のアベイロの街にあるビーチの一つです。リアデアベイロ河口と海を隔てている場所にあり、バラ運河のそばに位置しています。
岩の少ない白い砂浜が長く続いており、波が高いことからサーフィンスポットとしても人気があります。ビーチにはビーチバーもあり、また長いビーチであることから海岸を散歩する人もいます。
また、近くにはデュナス・デ・サン・ジャシント自然保護区があるため、多くの貴重な自然植物や動物も生息している場所です。手付かずの自然と美しいビーチがあることで現地の人のみならず旅行客にも人気です。

Praia de Sao Jacinto

ポルトガル / その他の都市

Sao Jacinto 3800-901, Portugal

まとめ

ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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